細峠から城ヶ峰、御破裂山を縦走し、談山神社に寄って石舞台古墳へ下りる

2018.11.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 10
休憩時間
1 時間 13
距離
17.7 km
のぼり / くだり
894 / 1195 m
1 43
1 16
53
5
5
1 34
54

活動詳細

すべて見る

談山神社の紅葉狩りを兼ねて、芭蕉の句碑がある細峠から城ヶ峰(752.3m)、御破裂山(618m)を縦走し、談山神社に寄って石舞台古墳へ下りた。談山神社の紅葉は「もうすぐ見頃」でまだ紅葉していない木も多かった。 近鉄・桜井駅の始発バスに乗り、談山神社の一つ手前の多武峰(とうのみね)バス停で降り、県道37号・桜井吉野線を南へまっすぐ歩き、新鹿路(ろくろ)トンネル手前で旧道に入り、さらに旧鹿路トンネル手前で細峠へ向かう林道に入る。林道は細峠の少し手前までまっすぐ続きコンクリート舗装されている。そこからは荒れた林道跡をじぐざくに登ると細峠に着く。 細峠は吉野方面に続く道と大峠・竜門岳から竜在峠に続く旧林道の交差点である。竜在峠へ植林帯の気持ち良い道が続く。道標にも竜在峠と書いているので、竜在峠まで歩きやすい道が続くと思い込み、途中で冬野へ向かう分岐があったが、そのまま旧林道を進む。 城ヶ峰の手前で右側に「城ヶ峰」の看板があったので、そこから笹薮に覆われた踏み跡に入り、赤テープを追って、城ヶ峰の山頂に着いた。 山頂は三角点がある小さな広場で展望はない。西側にテープがあり、竜在峠への近道と思ったが踏み跡見つからず急斜面で倒木があったりして危ないと思ったので、突入せず、来た道を旧林道へ戻った。 引き続き旧林道を西へ進んだが、竜在峠への分岐が見つからず、YAMAPで確認すると南側の尾根に向かって下っていた。 仕方ないので、来た道を冬野へ向かう分岐まで戻る。冬野への道は最初は普通の登山道だったが、急斜面をトラバースする足元が崩れやすい危ない踏み跡になった。途中で間違った踏み跡に入ったようで、最後は踏み跡が分からなくなった。上を見上げると木に巻いた白い帯を見つけたので踏み跡もない急斜面をよじ登る。 よじ登ると下から続いているはっきりした踏み跡にでた。どうやら正しい踏み跡を途中で見失ったみたいだった。 少し登ると竜在辻に着く。「むかしの茶屋跡」と書かれた看板と荒れた休憩小屋がある。ここは旧鹿路トンネル入口へ下る道と竜在峠と冬野の間の旧林道の交差点でもあり、四差路である。竜在峠には見るものもないのでパスし、冬野、その先の多武峰、談山神社へ急ぐ。 談山神社の入口の西大門では紅葉が見頃で綺麗だった。西大門から舗装された林道を御破裂山(618m)に向かう。途中に道標がないのでYAMAPが頼りである。 御破裂山に着くと談山神社から登ってきた観光客が多くびっくりした。御破裂山は藤原鎌足の墓所だが、展望台は木に覆われてほとんど展望がきかない。ここでお弁当を食べ、談(かたらい)山に立ち寄りながら歩きやすい道を談山神社へ下った。 談山神社の紅葉は「もうすぐ見頃」で紅葉しているところは綺麗で、観光客も多かった。 談山神社から西大門に戻り、ハイキングコース飛鳥・石舞台を明日香の石舞台古墳へ下る。最初は舗装路だが途中から普通の登山道に変わり、やがて一般道に出る。車がほとんだ通らない細い舗装された旧道を下る。 舗装路に出てからはグーグルのMAPの行き先案内で近鉄・飛鳥駅を目指す。 石舞台古墳からは地図付きの観光案内板があちこちにあるのでそれを頼りに近鉄・飛鳥駅についた。 石舞台古墳の前のあすか風舞台広場では願い事を書いた立方体の風船を多数飛ばしていた。 竜在峠へ普通の登山道で行けると思ったのが、踏み跡をたどる危ない道だったが、それ以外は歩きやすく、談山神社の紅葉も美しく楽しい山歩きだった。 ブルーガイドハイカーの「関西日帰り山歩きベスト100」の「多武峰・御破裂山」を使用した。どうもこのガイドの「竜在峠」は「竜在辻」の間違いだと思う。それ以外は「細峠からの道は途中から崩壊した山道になり、要注意。大雨の後は初心者の通行は無理」と書いているので合っている。 YAMAPの細峠を通った人の活動日記も参考にした。城ヶ峰、竜在峠付近で笹薮の中を彷徨ったとあったので用心はしていた。しかし、細峠からの道は良く、道標もしっかりしていたので油断したようだ。 インターネットの「細峠から龍在峠、芋ヶ峠、高取城跡、高取山縦走」 http://www.syotann.com/takatoriyama.html には「城ヶ峰から竜在峠に下る。笹は刈られているが踏み跡は薄い、コンパスを取って竜在峠に下った。少し注意が要るコース取りだ。」と書かれている。竜在峠へは山頂から西へ踏み跡をたどるコースしかないようだ。道標が間違っている。

音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 近鉄・桜井駅南口から8時12分発の談山神社行きに乗る。近鉄の改札は北口(1階)のみで、2階のJR桜井駅の改札の前を通って階段を下りる必要があり、電車が数分遅れることもあるので乗換時間に余裕が必要。
近鉄・桜井駅南口から8時12分発の談山神社行きに乗る。近鉄の改札は北口(1階)のみで、2階のJR桜井駅の改札の前を通って階段を下りる必要があり、電車が数分遅れることもあるので乗換時間に余裕が必要。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 約20分で多武峰(とうのみね)バス停で下りる。バス停の近くにヤマザキショップのコンビニと公衆トイレがある。
約20分で多武峰(とうのみね)バス停で下りる。バス停の近くにヤマザキショップのコンビニと公衆トイレがある。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 県道37号・桜井吉野線を南へまっすぐ歩く。歩道があり、歩きやすい。
県道37号・桜井吉野線を南へまっすぐ歩く。歩道があり、歩きやすい。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 約15分で新鹿路トンネルに着く。トンネル手前で右折し旧道に入る。
約15分で新鹿路トンネルに着く。トンネル手前で右折し旧道に入る。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 旧道入口にある「桜井市鹿路マップ」、これを見るとこれから向かう細峠、竜在峠、多武峰が点線で結ばれており、しっかりした登山道があることが予想され、一安心。
旧道入口にある「桜井市鹿路マップ」、これを見るとこれから向かう細峠、竜在峠、多武峰が点線で結ばれており、しっかりした登山道があることが予想され、一安心。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 鹿路(ろくろ)の集落
鹿路(ろくろ)の集落
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道端のスミレ、健気に一輪だけ咲いていた。
道端のスミレ、健気に一輪だけ咲いていた。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 オカトラノオ?一輪だけ舗装路につき出して咲いていた。
オカトラノオ?一輪だけ舗装路につき出して咲いていた。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 シオンの仲間、ノコンギク?
シオンの仲間、ノコンギク?
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ヘビイチゴの実
ヘビイチゴの実
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 旧鹿路トンネル手前の林道への分岐、標識があって、左側が細峠へ、右側が桜井市街(竜在峠から冬野への旧林道と合流)へ向かう。バイクの二人連れが右側から下りてきて、左側の細峠へ走って行った。
旧鹿路トンネル手前の林道への分岐、標識があって、左側が細峠へ、右側が桜井市街(竜在峠から冬野への旧林道と合流)へ向かう。バイクの二人連れが右側から下りてきて、左側の細峠へ走って行った。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 右側が細峠へ向かう林道、左側奥に旧鹿路トンネルが見える。
右側が細峠へ向かう林道、左側奥に旧鹿路トンネルが見える。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 細峠へ向かう林道、コンクリート舗装されている。
細峠へ向かう林道、コンクリート舗装されている。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 舗装路はここまで、ここからは荒れた林道跡を歩く
舗装路はここまで、ここからは荒れた林道跡を歩く
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 林道跡はじぐざくに登っていく
林道跡はじぐざくに登っていく
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 青の小花、数株固まって道路脇に咲いていた。
青の小花、数株固まって道路脇に咲いていた。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 細峠に到着。左は大峠・竜門岳、右は竜在峠、直進は吉野方面。手前に松尾芭蕉が禎享五年(1688)二回目の吉野入りを目指して旅したときの句碑「ひばりより、空にやすらう峠かな」が建っている。標高700mという高所にあり、龍門山塊にある峠の中で最も高い峠である。
細峠に到着。左は大峠・竜門岳、右は竜在峠、直進は吉野方面。手前に松尾芭蕉が禎享五年(1688)二回目の吉野入りを目指して旅したときの句碑「ひばりより、空にやすらう峠かな」が建っている。標高700mという高所にあり、龍門山塊にある峠の中で最も高い峠である。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 細峠でYAMAP画面を確認
細峠でYAMAP画面を確認
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 細峠から竜在峠へ向かう路、旧林道だろうか広い道が続く。
細峠から竜在峠へ向かう路、旧林道だろうか広い道が続く。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 トンネル入口で見かけたバイクの二人連れが大峠・竜門岳の方向から戻ってきて、竜在峠の方へ向かった。
トンネル入口で見かけたバイクの二人連れが大峠・竜門岳の方向から戻ってきて、竜在峠の方へ向かった。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 冬野へ向かう道が右に分岐。直進し竜在峠へ向かう。
冬野へ向かう道が右に分岐。直進し竜在峠へ向かう。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 城ヶ峰の看板が掛かっていた
城ヶ峰の看板が掛かっていた
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 看板のところから右手の笹薮に入り、踏み跡をたどって西方向へ登る。
看板のところから右手の笹薮に入り、踏み跡をたどって西方向へ登る。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 赤いテープをたどる
赤いテープをたどる
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 一度少し下って、もう一度登り返す。
一度少し下って、もう一度登り返す。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 山頂への路
山頂への路
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 城ヶ峰山頂(752.3m)
城ヶ峰山頂(752.3m)
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 YAMAPで現在位置を確認
YAMAPで現在位置を確認
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 山頂から西側に下れば竜在峠への近道と思ったので、赤テープがある西側の斜面を覗いてみたが、踏み跡は見られず、急斜面で倒木が倒れていたりしていたので、元の旧林道へ戻ることにする。この時はまだ旧林道をたどれば竜在峠へ行けると思っていた。
山頂から西側に下れば竜在峠への近道と思ったので、赤テープがある西側の斜面を覗いてみたが、踏み跡は見られず、急斜面で倒木が倒れていたりしていたので、元の旧林道へ戻ることにする。この時はまだ旧林道をたどれば竜在峠へ行けると思っていた。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 城ヶ峰の看板が掛かっていたところに戻ってきた。笹薮の根元に踏み跡があり、矢印のところに出てきた。
城ヶ峰の看板が掛かっていたところに戻ってきた。笹薮の根元に踏み跡があり、矢印のところに出てきた。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 城ヶ峰の山頂の南側を通り過ぎたが竜在峠の方向へ行く道が見当たらない。
城ヶ峰の山頂の南側を通り過ぎたが竜在峠の方向へ行く道が見当たらない。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 少し下ってから右にトラバースするのかと思ってさらに先へ進んだが南方向に進んでいる。
少し下ってから右にトラバースするのかと思ってさらに先へ進んだが南方向に進んでいる。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 YAMAPで現在位置を確認すると竜在峠の方向へは行っていない。
YAMAPで現在位置を確認すると竜在峠の方向へは行っていない。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 引き返してもう一度城ヶ峰の山頂付近で左に入る踏み跡を探すが見当たらない。もう一度山頂に戻っても竜在峠へたどり着けるかわからないので、確実を期して冬野への分岐まで戻ることにする。
引き返してもう一度城ヶ峰の山頂付近で左に入る踏み跡を探すが見当たらない。もう一度山頂に戻っても竜在峠へたどり着けるかわからないので、確実を期して冬野への分岐まで戻ることにする。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 冬野への分岐に戻ってきた。わかりにくいが赤の丸印の看板に冬野と刻んである。
冬野への分岐に戻ってきた。わかりにくいが赤の丸印の看板に冬野と刻んである。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 冬野への山道、最初は普通の山道。
冬野への山道、最初は普通の山道。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 やがて踏み跡のみとなる。急斜面の崩れやすい危ない道なので要注意。
やがて踏み跡のみとなる。急斜面の崩れやすい危ない道なので要注意。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 テープを目印に一度下って、正面の斜面を右方向に登っていく。
テープを目印に一度下って、正面の斜面を右方向に登っていく。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 踏み跡が不明瞭。
踏み跡が不明瞭。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 踏み跡が分からなくなり、斜面の上を見ると木に巻いた白い帯が見えたので、斜面を強引によじ登る。
踏み跡が分からなくなり、斜面の上を見ると木に巻いた白い帯が見えたので、斜面を強引によじ登る。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 白い帯は白ペンキで、その横にはっきりとした踏み跡があった。踏み跡の左手を見下ろすと先に白いテープを巻いた木が見える。間違った踏み跡をたどってきたようだ。
白い帯は白ペンキで、その横にはっきりとした踏み跡があった。踏み跡の左手を見下ろすと先に白いテープを巻いた木が見える。間違った踏み跡をたどってきたようだ。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 しばらく行くと竜在辻に到着。鹿路への路と冬野・多武峰への道と合流。細峠への道標もあるのだから、登山道としてもっと整備して欲しい。
しばらく行くと竜在辻に到着。鹿路への路と冬野・多武峰への道と合流。細峠への道標もあるのだから、登山道としてもっと整備して欲しい。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 眼下に休憩小屋が見えてきた。
眼下に休憩小屋が見えてきた。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 休憩小屋の前の道標、東が鹿路1.8km、南が竜在峠0.3km、北が冬野1.9km。鹿路への道は旧鹿路トンネル入口に下りるようだ。
休憩小屋の前の道標、東が鹿路1.8km、南が竜在峠0.3km、北が冬野1.9km。鹿路への道は旧鹿路トンネル入口に下りるようだ。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 竜在峠への道、特に見るものもなさそうなので行かなかった。
竜在峠への道、特に見るものもなさそうなので行かなかった。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 休憩小屋の横の古い石の道標「金毘羅大権現」が読める。右と左の行き先は読めない。(「0470-明日香村冬野の道標-1 (竜在辻)」https://ameblo.jp/prizmilk/entry-12256958778.html
に詳しい記事があった。)
休憩小屋の横の古い石の道標「金毘羅大権現」が読める。右と左の行き先は読めない。(「0470-明日香村冬野の道標-1 (竜在辻)」https://ameblo.jp/prizmilk/entry-12256958778.html に詳しい記事があった。)
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 休憩小屋の中に本居宣長が伊勢街道を歩いた時の「菅笠日記」の抜粋が掲げられている。
休憩小屋の中に本居宣長が伊勢街道を歩いた時の「菅笠日記」の抜粋が掲げられている。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 むかしの茶屋跡
むかしの茶屋跡
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 冬野への道、旧林道だろうか広い整備された道が続く。
冬野への道、旧林道だろうか広い整備された道が続く。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 トレイルランニング中らしい5,6人のグループとすれ違う。
トレイルランニング中らしい5,6人のグループとすれ違う。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 鹿路への分岐、旧県道入口にあった「桜井市鹿路マップ」の鹿路カメ石へ繋がる道だろうか?
鹿路への分岐、旧県道入口にあった「桜井市鹿路マップ」の鹿路カメ石へ繋がる道だろうか?
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 冬野0.5kmの道標
冬野0.5kmの道標
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 鹿路への分岐
鹿路への分岐
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 冬野の集落が見えてきた。入口に高圧鉄線のバリアが張られている。
冬野の集落が見えてきた。入口に高圧鉄線のバリアが張られている。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 通り方が分からなかったが、赤丸の絶縁物の取っ手を持ってこのフックを外せば通れることがわかった。
通り方が分からなかったが、赤丸の絶縁物の取っ手を持ってこのフックを外せば通れることがわかった。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 上の方に冬野の集落が見える
上の方に冬野の集落が見える
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 YAMAPで現在位置を確認
YAMAPで現在位置を確認
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 竜在峠2km、多武峰0.8kmの道標、左手奥の道へ進む
竜在峠2km、多武峰0.8kmの道標、左手奥の道へ進む
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 広い舗装道路との出会い、左は石舞台古墳6.0km、右は多武峰・談山神社0.8kmの標識があった。
広い舗装道路との出会い、左は石舞台古墳6.0km、右は多武峰・談山神社0.8kmの標識があった。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道標に従い右折
道標に従い右折
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 冬野の名水、飲んでみた。
冬野の名水、飲んでみた。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 多武峰・談山神社への道
多武峰・談山神社への道
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社の西大門跡に到着
談山神社の西大門跡に到着
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社の西大門跡の紅葉、見頃で綺麗に紅葉している。
談山神社の西大門跡の紅葉、見頃で綺麗に紅葉している。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 女人禁制の石碑
女人禁制の石碑
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社・西大門跡の石仏
談山神社・西大門跡の石仏
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 石仏の解説版
石仏の解説版
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 下乗の石碑
下乗の石碑
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 御破裂山へ向かうため、西大門を左折し西方向へ進む
御破裂山へ向かうため、西大門を左折し西方向へ進む
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 左手はハイキングコース飛鳥・石舞台、直進は北山・桜井の分岐
左手はハイキングコース飛鳥・石舞台、直進は北山・桜井の分岐
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 北山・桜井への道は左にカーブしているが、直進し細い舗装路に入る。道標はない。
北山・桜井への道は左にカーブしているが、直進し細い舗装路に入る。道標はない。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道は広くなり舗装された林道になる
道は広くなり舗装された林道になる
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 YAMAPで現在位置を確認する
YAMAPで現在位置を確認する
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 林道が右手にカーブするところで大和平野の展望が開ける。正面の小山は天の香久山。
林道が右手にカーブするところで大和平野の展望が開ける。正面の小山は天の香久山。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 大きな栃の木の落ち葉がたくさん積もっている。栃の実が落ちてないか少し探したが見つからなかった。
大きな栃の木の落ち葉がたくさん積もっている。栃の実が落ちてないか少し探したが見つからなかった。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社からの道と合流。談山神社450m、談山200m、右手は談山神社(西大門)明日香方面の標識あり。
談山神社からの道と合流。談山神社450m、談山200m、右手は談山神社(西大門)明日香方面の標識あり。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 御破裂山(618m)、山頂は藤原鎌足公のお墓
御破裂山(618m)、山頂は藤原鎌足公のお墓
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 藤原鎌足公のお墓の鳥居
藤原鎌足公のお墓の鳥居
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 お墓の左手の展望台、今は木が茂ってほとんど展望はない。
お墓の左手の展望台、今は木が茂ってほとんど展望はない。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 大和平野展望絵図
大和平野展望絵図
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 木々の間からわずかに見える大和平野
木々の間からわずかに見える大和平野
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社への道、歩きやすく観光客も多数登ってくる。
談山神社への道、歩きやすく観光客も多数登ってくる。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談(かたらい)山 大化改新相談所の分岐30m
談(かたらい)山 大化改新相談所の分岐30m
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山への階段、登ったところが談山山頂。
談山への階段、登ったところが談山山頂。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山566m(「談所の森」と名付けられ、中大兄皇子と藤原鎌足公が大化改新の秘策を練ったとされている。
談山566m(「談所の森」と名付けられ、中大兄皇子と藤原鎌足公が大化改新の秘策を練ったとされている。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山山頂の広場、御相談所の石碑がある。
談山山頂の広場、御相談所の石碑がある。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山(これより290m、徒歩約10分)、御破裂山(これより510m、徒歩約20分)への入口。道標がある。
談山(これより290m、徒歩約10分)、御破裂山(これより510m、徒歩約20分)への入口。道標がある。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社の紅葉(もうすぐ見頃、まだ紅葉していない木も多い)
談山神社の紅葉(もうすぐ見頃、まだ紅葉していない木も多い)
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社の十三重の塔
談山神社の十三重の塔
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社の本殿
談山神社の本殿
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本殿の廊下から境内を眺める
本殿の廊下から境内を眺める
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本殿の内部の展示
本殿の内部の展示
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本殿から鳥居への階段、紅葉が進んでいない。
本殿から鳥居への階段、紅葉が進んでいない。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社の休憩所、左手奥にお手洗いがある。
談山神社の休憩所、左手奥にお手洗いがある。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社の拝観料は大人600円、子供300円。
談山神社の拝観料は大人600円、子供300円。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社前の商店街
談山神社前の商店街
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社境内ご案内
談山神社境内ご案内
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社境内案内図
談山神社境内案内図
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 西大門跡に戻ってくる
西大門跡に戻ってくる
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 先に御破裂山へ登るときに通った分岐で左折し、ハイキングコース飛鳥・石舞台を下る。しばらくは車が通らない舗装路が続く。
先に御破裂山へ登るときに通った分岐で左折し、ハイキングコース飛鳥・石舞台を下る。しばらくは車が通らない舗装路が続く。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 車道を渡る
車道を渡る
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 車道から入ったところのお地蔵さんの祠
車道から入ったところのお地蔵さんの祠
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 登山道になる
登山道になる
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 再び車道を渡る
再び車道を渡る
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 やや急な登山道
やや急な登山道
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 車道を渡る
車道を渡る
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 古い石柱
古い石柱
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 手すりがついた登山道
手すりがついた登山道
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 コクリート舗装路に変わる
コクリート舗装路に変わる
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ハイキングコースの出口、ここから陸橋の下をくぐり、車がほとんど通らない舗装された旧道を石舞台古墳まで下る。
ハイキングコースの出口、ここから陸橋の下をくぐり、車がほとんど通らない舗装された旧道を石舞台古墳まで下る。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 YAMPで現在位置を確認
YAMPで現在位置を確認
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 気都和既(きつわき)神社
気都和既(きつわき)神社
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 「気都和既神社ともうこの森」の解説版、気都和既の由来は藤原鎌足が蘇我入鹿の首に追われて、ここまで逃げ込み「もう来ぬだろう」と言ったことに由来すると言われている。
「気都和既神社ともうこの森」の解説版、気都和既の由来は藤原鎌足が蘇我入鹿の首に追われて、ここまで逃げ込み「もう来ぬだろう」と言ったことに由来すると言われている。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 気都和既(きつわき)神社の正面
気都和既(きつわき)神社の正面
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 子安地蔵
子安地蔵
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 石舞台古墳2kmの道標、ここまで道標がなかったので安心した。
石舞台古墳2kmの道標、ここまで道標がなかったので安心した。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 グーグルマップで飛鳥駅までの経路と所要時間を検索
グーグルマップで飛鳥駅までの経路と所要時間を検索
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 オグルマ
オグルマ
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 シオン
シオン
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ダリアの花壇
ダリアの花壇
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 飛鳥ホタルの看板、明日香村の文化財に指定して保護している。
飛鳥ホタルの看板、明日香村の文化財に指定して保護している。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 直進は冬野川休憩所(石舞台古墳前の広場)、直進する。
直進は冬野川休憩所(石舞台古墳前の広場)、直進する。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 石舞台地区公園案内図
石舞台地区公園案内図
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 途中の紅葉
途中の紅葉
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 石舞台の横の芝生に出てくる。石舞台を観光している人が見える。
石舞台の横の芝生に出てくる。石舞台を観光している人が見える。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 あすか風舞台
あすか風舞台
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 立方体の風船に願い事を書いて飛ばしている
立方体の風船に願い事を書いて飛ばしている
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 観光案内図
観光案内図
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 グーグルマップで道案内をしてもらっていたが、地図に観光地の名前が出てこなくて見にくいので観光案内図で進むことにする。
グーグルマップで道案内をしてもらっていたが、地図に観光地の名前が出てこなくて見にくいので観光案内図で進むことにする。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 次の観光案内図
次の観光案内図
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道路右側の川原寺
道路右側の川原寺
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道路左側の奥が橘寺
道路左側の奥が橘寺
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 次の観光案内図、近鉄・飛鳥駅までの経路を確認。案内図に近鉄・飛鳥駅の方向を図示して欲しい。
次の観光案内図、近鉄・飛鳥駅までの経路を確認。案内図に近鉄・飛鳥駅の方向を図示して欲しい。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここから左折し、亀石へ向かう。
ここから左折し、亀石へ向かう。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 亀石に到着
亀石に到着
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 亀石の横の石仏
亀石の横の石仏
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 広い車道に出る。左折し飛鳥駅を目指す。
広い車道に出る。左折し飛鳥駅を目指す。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 高松塚の横を通る
高松塚の横を通る
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 高松塚周辺の案内図
高松塚周辺の案内図
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 飛鳥駅前の道の駅
飛鳥駅前の道の駅
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 近鉄・飛鳥駅に到着
近鉄・飛鳥駅に到着

活動の装備

  • その他(Other)
    ストック

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。