飯盛霊園~薬尾寺池~室池中堤~桜池~不動祠行場跡~北条小学校

2016.03.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 42
休憩時間
4
距離
10.6 km
のぼり / くだり
486 / 669 m
3 43

活動詳細

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飯盛霊園のひだまりの丘を出発して、下田原の静かな尾根道(鉄塔巡視路)~薬尾寺池の西側を時計回りで巡り、再び静かな尾根道を歩きました。ハイキング道のようにしっかりと整備されていませんが、ヤブ漕ぎや倒木などの障害物もなく里山風情を楽しめるでしょう。この山域は自然林が豊かに保全されており、落ち葉を踏みしめる感覚が直に伝わるのが心地よいです。さらに、鳥の鳴き声や風のそよぐ音など「これぞ山歩き」と言えるでしょう。 むろいけ園地に入ってからは丸太階段の上り下りや車道歩きもあって足がとても疲れました。結局、時間に追われて河内飯盛山の山頂はパスすることになり、北条小学校へのルートをくだりました。このルートは飯盛城が三好長慶の本拠であった1560年頃の古道と伝わる「地獄谷古道」と推測されるルートです。途中にある不動尊祠跡の滝行場へ急坂を下って探索してきました。二上山の五社瀧の行場跡程ではありませんが、若干の危険が伴いますので、もし立ち寄られる際は十分気をつけてください。 行場跡の滝と周囲の景観はGoogleマップの360°パノラマでご覧になることをおススメします。 https://goo.gl/maps/CoNGB2v1TUT2

交野山・国見山 YAMAP的スタート地点、飯盛霊園のひだまりの丘から。
YAMAP的スタート地点、飯盛霊園のひだまりの丘から。
交野山・国見山 オークウッド(喫茶店)で右折して田原台の住宅街を横断します。
オークウッド(喫茶店)で右折して田原台の住宅街を横断します。
交野山・国見山 最初は軽トラも走る林道です。
最初は軽トラも走る林道です。
交野山・国見山 「ひみつきち」だそうですよ。
「ひみつきち」だそうですよ。
交野山・国見山 ここからは山道となります。
ここからは山道となります。
交野山・国見山 木漏れ日が気持ちイイです。昼下がりの山歩きには最適なコースです。
木漏れ日が気持ちイイです。昼下がりの山歩きには最適なコースです。
交野山・国見山 送電鉄塔の碍子交換作業の準備がされていました。
送電鉄塔の碍子交換作業の準備がされていました。
交野山・国見山 真っすぐは緑の文化園へ通じています。左折して薬尾寺池へ向かいます。
真っすぐは緑の文化園へ通じています。左折して薬尾寺池へ向かいます。
交野山・国見山 最初は尾根道です。
最初は尾根道です。
交野山・国見山 ここで左折して谷筋ルートへ
ここで左折して谷筋ルートへ
交野山・国見山 広々とした谷筋でマーキングもあり迷いません。
広々とした谷筋でマーキングもあり迷いません。
交野山・国見山 薬尾寺池の北東部に出ました。
薬尾寺池の北東部に出ました。
交野山・国見山 この池では釣りは禁止
この池では釣りは禁止
交野山・国見山 土手から堂尾池へのルートが見えますが、この坂を下るのかと思うと心が折れそうになります。
土手から堂尾池へのルートが見えますが、この坂を下るのかと思うと心が折れそうになります。
交野山・国見山 ご安心ください。マイナールートをご用意してます。
ご安心ください。マイナールートをご用意してます。
交野山・国見山 地図には記載されていませんが立派な道です。
地図には記載されていませんが立派な道です。
交野山・国見山 尾根道の先端部に到達しました。
尾根道の先端部に到達しました。
交野山・国見山 東方向に進めば堂尾池に通じているようです。
東方向に進めば堂尾池に通じているようです。
交野山・国見山 今回は西へ尾根道を進みます。自然林豊かな尾根道で歩きやすい。
今回は西へ尾根道を進みます。自然林豊かな尾根道で歩きやすい。
交野山・国見山 分岐っポイところに来ました。植林作業の枝道だとおもいます。ここは人差し指方向へ。
分岐っポイところに来ました。植林作業の枝道だとおもいます。ここは人差し指方向へ。
交野山・国見山 一応、前回歩いた時の軌跡に重ねて方位も確認しました。あっ、YAMAPのアプリも使ってますから!
一応、前回歩いた時の軌跡に重ねて方位も確認しました。あっ、YAMAPのアプリも使ってますから!
交野山・国見山 この尾根の曲がりが何とも言えない。頬ずりしたくなります。
この尾根の曲がりが何とも言えない。頬ずりしたくなります。
交野山・国見山 ここも人差し指方向へ。木を組んだベンチもどきが置いてありました。
ここも人差し指方向へ。木を組んだベンチもどきが置いてありました。
交野山・国見山 ここからはやや山腹を進みます。
ここからはやや山腹を進みます。
交野山・国見山 ピークの南側を巻いて進みます。
ピークの南側を巻いて進みます。
交野山・国見山 ちょっとヤブっぽいところもありますが、問題ないルートです。
ちょっとヤブっぽいところもありますが、問題ないルートです。
交野山・国見山 ここから再び尾根道を歩きます。振り返ると先ほど巻いたピークが見えました。
ここから再び尾根道を歩きます。振り返ると先ほど巻いたピークが見えました。
交野山・国見山 四条畷野外活動センター遊歩道のフェンスが見えると楽しい山歩きは終了。
四条畷野外活動センター遊歩道のフェンスが見えると楽しい山歩きは終了。
交野山・国見山 さくら広場を通過。開花はまだまだ先ですね。
さくら広場を通過。開花はまだまだ先ですね。
交野山・国見山 室池中堤を通過。夕陽がまぶしくなってきました。
室池中堤を通過。夕陽がまぶしくなってきました。
交野山・国見山 権現川ハイキングコースを歩きます。
権現川ハイキングコースを歩きます。
交野山・国見山 ムロ峠を通過。
ムロ峠を通過。
交野山・国見山 古池最南端部の東屋に到着。丸太階段で足が疲れました。
古池最南端部の東屋に到着。丸太階段で足が疲れました。
交野山・国見山 さぎそうの白い花が楽しめる頃は暑いんでしょうね。
さぎそうの白い花が楽しめる頃は暑いんでしょうね。
交野山・国見山 古池の堤からアドベンチャーコースを用意していたんですが、次回のお楽しみとします。
古池の堤からアドベンチャーコースを用意していたんですが、次回のお楽しみとします。
交野山・国見山 小さいですが勢いのある滝です。
小さいですが勢いのある滝です。
交野山・国見山 イイ感じのナメ滝です。夏はおススメの良(涼)コースです。
イイ感じのナメ滝です。夏はおススメの良(涼)コースです。
交野山・国見山 水車池からショートカットします。
水車池からショートカットします。
交野山・国見山 振り返ると結構な高さですね。
振り返ると結構な高さですね。
交野山・国見山 名前の由来となった水車は存在しないようです。
名前の由来となった水車は存在しないようです。
交野山・国見山 一応、ハイキングコースですから。逆ルートは分かりにくいでしょう。
一応、ハイキングコースですから。逆ルートは分かりにくいでしょう。
交野山・国見山 桜池から飯盛山を目指します。
桜池から飯盛山を目指します。
交野山・国見山 飯盛山の尾根道に到達
飯盛山の尾根道に到達
交野山・国見山 目指すつもりでしたが、どうやら時間切れ。ここから下ります。
目指すつもりでしたが、どうやら時間切れ。ここから下ります。
交野山・国見山 今日はあちこちで大きなキノコを見かけました。
今日はあちこちで大きなキノコを見かけました。
交野山・国見山 休憩所です。ここから先で勾配がキツクなります。
休憩所です。ここから先で勾配がキツクなります。
交野山・国見山 斜面に衣服が落ちてます。
斜面に衣服が落ちてます。
交野山・国見山 谷にはジャケットが、、、なんだろう怖いなー。一本北のルートでは竹林で自殺があったと言うし。
谷にはジャケットが、、、なんだろう怖いなー。一本北のルートでは竹林で自殺があったと言うし。
交野山・国見山 ルートを離れて滝行場があったという不動祠跡を見学します。
ルートを離れて滝行場があったという不動祠跡を見学します。
交野山・国見山 鍵ですね。石垣は残っていますが、建物は皆無です。
鍵ですね。石垣は残っていますが、建物は皆無です。
交野山・国見山 やはり大きな滝がありました。ここが行場跡ですね。
やはり大きな滝がありました。ここが行場跡ですね。
交野山・国見山 八大竜王の石碑も残っています。
八大竜王の石碑も残っています。
交野山・国見山 石垣の上に残された石碑。上からなんとなく見えていたものです。
石垣の上に残された石碑。上からなんとなく見えていたものです。
交野山・国見山 この石垣の上に祠が立っていたものと推測されます。
この石垣の上に祠が立っていたものと推測されます。
交野山・国見山 右の急坂が古道跡、まっすぐ進むと尾根道と合流して、さらに下で古道と合流します。
右の急坂が古道跡、まっすぐ進むと尾根道と合流して、さらに下で古道と合流します。
交野山・国見山 これが見たかったので山頂をパスしました。北条公園から見る夕陽に輝く飯盛山
これが見たかったので山頂をパスしました。北条公園から見る夕陽に輝く飯盛山

活動の装備

  • その他(Other)
    懐中電灯閃335【明るさ200ルーメン実用点灯5時間】SG-335

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