descriptive adequacy    explanatory adequacy  

2018.11.12(月) 日帰り

活動詳細

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descriptive adequacy explanatory adequacy 記述的妥当性、説明的妥当性 論文作成では、両方必須だが、 趣味の野球、ここでは記述的妥当性で充分ではないだろうか、 と考えた。 趣味の打撃練習である、何も博士論文作成や学会発表の論文でも無い。 これまでの収集した情報を整理し、 実験を行うことにした。 実際に複数回、トスによる打撃を行い、 呼吸法、対回転軸 90度での打法での一定程度の結果が出せるかである。 これはクライミングでもお同じこと。 力んでいてはロングコースはこなせない。 ********************* 呼吸 少なくとも、私は止めいない方がいいようだ。 力みが出てしまい、軌道が安定しないし、加速していくようなスイングが出来ない。 集中できるよう、トスは7球を1セットとした。 最初の2球は、コース確認でバント、 残りの5球を打つように行った。 呼吸法自体はベンチプレスなどと同じようにしてみた、 テイクバックで鼻から吸っていき、 トップで瞬間止める、 口から吐きながらスイングをし、 フォロースルーで吐ききる。 最初のうちは、鼻から吸って、鼻から吐いてしまったり、 息を止めてしまったが、何でも慣れ。 テニスや卓球も吐いているのだろう、 シャラポアみたいに叫び声をあげてふってみる。 これがいいようで、呼吸とスイングのタイミングが合ってきた。 次はテイクバックからトップハンドの肘を早目にたたみ、 手首から先は力を抜いて打ってみる。 呼吸法との組み合わせ。 ゆっくりと振っても、 勢いよく打球はセンター方向に帰る。 トスマシンの真上のネットに当たり、 そのままマシンに吸い込まれる時もある。 統計はとって無いが、結果は明白だ。 午前の活動を終了とする。

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