脚を破壊するダイトレ岩湧山〜金剛山⛰

コンセプトはまったり登山で行きましょう⛰ 地元の岩湧山のススキ🌾が綺麗なのとついでに登頂回数スタンプラリーの回数稼ぎも兼ねて金剛山まで歩いて行くことに。滝畑〜金剛山間は4ヶ月ぶりになります。 ルート ↑ 滝畑→岩湧山→紀見峠→金剛山（ALLダイトレ） ↓ 松の木道 私見のコース難易度 技術度★★☆☆☆ 体力度★★★★★ 気持ちはまったりなもののコースの実態はまったりからは程遠い… ●ダイヤモンドトレイル 北の屯鶴峯から金剛山や紀見峠を経て槇尾山まで続く45kmの山道です。全区間歩いた経験はありますが基本的に山頂部以外これといった見所はなく（笑）鬱蒼とした杉林の中を歩き続けます。何といっても階段がひたすら続く！紀見峠から金剛山へ向かう登りと岩橋山付近の階段は最悪最恐でしょう。その代わり曲がり角での看板などはかなり充実しているため、ルートを間違えるリスクは低いです。 ●目標 2日で50キロ踏破（前日の30キロrunと合わせて） ●トイレ 岩湧山東部山頂手前と紀見峠と金剛山頂に有 ●滝畑〜岩湧山 滝畑の駐車場のトイレの脇から登ります。以外にも天然林区間が長いので色合いもよく楽しめます。途中で水場が一箇所有り。岩湧山頂部はススキ🌾が綺麗なのは言わずもがなですが、眺望がよく大阪方面や大阪湾、さらに金剛山方面までよく見えます。 さすが新日本100名山！ ●岩湧山〜紀見峠 岩湧山を離れ良くも悪くもダイトレらしい雰囲気になります。途中で欽明水と言う名の水場有り。流れは細かったですが補給はできました。阿弥陀山前分岐とその後の紀見峠駅へ降りていくルートとの分岐でミスする可能性有り。紀見峠付近には自販機などはありません。地元の人に聞くとルートを外れた所に自販機はあるらしいですがおそらく片道10分以上はルート外れるはず。 ●紀見峠〜金剛山 階段ばっかり。一度西の行者まで上がると比較的緩やかなアップダウンの続く道になります。紀見峠奥の階段地獄、310号線トンネル上→神福山、千早峠以降としんどいですね。 ●金剛山頂 山頂の紅葉は終了で初冬の雰囲気です。この日14時時点で気温は4℃でさらに小雨のため震えながらの食事となりました。 ●松の木道（2回目） マイナーかと思いきや千早登山口とのアクセスでは意外にも利用されている気がするルートです。何箇所か急坂があるので登りで使おうとは私は思えません。しかし下りで使うとルートロストをしやすいです。地図を見ず適当に下山しているとタカハタ谷や釜谷（尾根ルート）へ間違ってしまった経歴あり。今回は松の木道拡大図を持参してロストする箇所もしっかり確認して予定通りきっちり下山しましたw 前日のrunningの疲労にさらに重ねて足の筋細胞を破壊するようなコースです。 千早峠くらいでエスケープルートを考えましたがなんとか全行程歩けて良かったかなと✌️ ダイトレ歩くなら金剛山登りまくる方がおもろいで…