活動データ
タイム
07:02
距離
10.0km
のぼり
1195m
くだり
1196m
活動詳細
すべて見る地元山歩き仲間の毎年定例のマンサク鑑賞山行きが3/21となり、私は参加がかなわない旨を会長に申し出たところ、1週間前の3/13(日)に調査報告せよとの命令を受けました。 どうせ行くのであれば経ヶ岳から多良岳まで歩いてマンサクを堪能したいと計画しました。 朝の7:50頃に黒木の駐車場に到着。車が少なく、マンサクにはまだ早いのかも?と思いましたが、後から来たベテランの方によると「今から増えて駐車スペースなくなるよ」との事。よく見れば、12月に経ヶ岳初挑戦の時にルートなど詳しく教えて頂いた方でした。お礼を言って、前回と同じく舞岳ルートを通り越しての大払い谷経由で経ヶ岳を目指しました。 経ヶ岳山頂付近のマンサクは見頃。よく見ると、昨日ついた霧氷がかすかに残っている枝もあり、思わぬ「オマケ」付きでラッキーでした。 「経ヶ岳から平谷越ルートがマンサクが綺麗だよ」との情報も頂きましたが、多良岳まで行くことを考えると初めてのルートで自分のペース配分が分からず、中山越しへの直線ルートを選びました。中山越しから笹岳鞍部までは気持ちの良い林間ルート。大払い谷でへろへろになった体力を回復させます。 笹岳鞍部のマンサクも見頃です。ここが一番綺麗だったと思います。 ここからは西岳の縁をたどって金泉寺に向かい、昼食と休憩したあと多良岳に向かいます。多良岳も国見岳もマンサクは見頃なんですが、花は少ないように思いました。せっかく来たので前岳まで足を伸ばして六体地蔵様経由で西野越より八丁谷登山口へ下山。前岳到着後に小雪がちらつき始め金泉寺あたりからは雨に変わりましたが、駐車場に戻るまで本降りには至らず助かりました。 一年前の体力では、とても本日のようなコース設定は無理でしたが、なんとか歩き通すことが出来て大満足の一日でした。また登ろっと!!
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