ヘッデン忘れた将軍塚（将軍塚青龍殿-南禅寺）

普段は橿原で仕事をしていますが、木曜日だけ京都でパートをしています。今日は仕事が早めに終わりそうであり、天気予報も良好かつ雲量も少なめであったため、仕事とその後の講演会の間に将軍塚に行くことにしました。京都の人なら将軍塚で通じるでしょうが、京都一周トレイルで東山山頂公園に着いた後、トレイルに沿って西に降りず、もう少し北に行ったところです。 京都市街が見られるスポットはいくつかありますが、街から近く、歩かなくても登れるという点では、将軍塚（東山山頂公園）は絶好のお手軽眺望スポットと言えます。今回、日没までの時間の都合上、歩いて登らずにタクシー（贅沢していますが、これには裏の事情があるので）で到達しました。最初に山頂公園展望台、その後将軍塚へ。受付の女性に尋ねたところ、一度将軍塚を拝観した後、少し離れてから戻ってきても、再拝観してよいそうです。ただ、この点については「再入場できない」という掲示もあるため、その都度確認することをお勧めします。 ひとまわりしてから再び山頂公園に戻って、日没の写真を撮影。さらに将軍塚に戻って夜景を撮影。ところが、この時に、ヘッデンを忘れてきたことに気付きました。あいたたた。いつものザックには、非常用の小型ヘッデンを常に入れてあるのですが、今日は仕事帰りなのでザックが違ったわけです。このため、あまり暗くなるまで待つことなく、少々早めに下山することにしました。将軍塚のライトアップを一通り見たあと、京都一周トレイルに沿って降りていきます。しかし既に足元は真っ暗で、iPhoneのライトを頼りにしなければなりませんでした。幸いあまり距離がないので、なんとか粟田口まで降りることができました。 ただ、講演会に行くには45分くらい早すぎたため、ちょろっと南禅寺に寄りました。 このレポートはヤマレコのミラーです https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1650486.html