北陸の里山！医王山は登山道がいっぱい～！

富山県と石川県の県境にある、里山。 名前の通り、昔から薬草がよく取れる山として、地域の人たちに利用されてきたそうです。 ○コース （往路）医王山ビジターセンター→大沼（おおいけ）→三蛇ヶ滝→鳶岩→白兀山→夕霧峠→奥医王山 （復路）奥医王山→夕霧峠→白兀山→大沼（おおいけ）→三色泉→医王山ビジターセンター ○危険個所 （復路）白兀山からの帰り道、鳶岩と大沼（おおいけ）の分岐から大沼（おおいけ）へのルートが滑りやすいです。 そもそも湿気が多いルートにも拘らず、階段が古く傷んでいて、特に階段の横木がツルツルして危険です。 ○見どころ 1,000mにも満たない低山にもかかわらず、水量豊富な三蛇ヶ滝、急な岩登りのできる鳶岩、富山県南砺市や金沢方面が見渡せる白兀山。 白兀山山頂展望台からは、南砺市方面、金沢方面がよく見えました。 ○コメント 山友さんの要望で医王山から白兀山の往復の予定を変更し、奥医王山まで足を延ばしました。 総歩行距離13㎞。 鳶岩の先端に立ったり、今まで知らなかった三色泉まで歩いてみたりと、医王山を端から端まで堪能しました～！