活動データ
タイム
00:05
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る平成23年4月19日~平成29年11月5日 数えきれないほど登っています まとめて 詳しくは・http://nagainiyo.web.fc2.com/nonosawa465.html 見て下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- ●三豊山(さんぽうざん)の山々は知っている (南区開拓夜話から) 戦後、生活も落ちついてきた昭和26年(1951)ごろ、下藤野(しもふじの) 青年会 <会長 菅信雄(すが・のぶお)氏> を中心に開発の機運がたかまり、 焼山(やきやま)登山コースの開発にのり出した。当時焼山の麓に「郵便局修練道場」があり、 ここを登山口にして頂上まで約30分のコースを開削した。 さらに夢がふくらみ道場横に農業貯水池を兼ねた池にボートを浮かべ、岸辺に千本桜の名所を造成、 さらに焼山の頂上と眺望のすばらしい牧場の山をロープウェーで結び、一大レクリエーション構想を計画した。 無名の三山にはそれぞれ山名を工夫した。 下藤野山(スキー場の山)には「豊栄山(ほうえいざん)」。 焼山<砕石(さいせき)の山>「豊平山(ほうへいざん)」。 牧場の山(ゴルフ場の山)には「豊見山(とよみやま)」。 として「藤野三豊山(ふじのさんぽうざん)」を命名したのは小林裕明(こばやし・ひろあき)氏だった。 池の試掘など青年会を中心に地元人たち30人が参加し、期待に胸躍らせながらスコップ、ツルハシを振るった。 しかし結果は決壊のおそれありと計画は実現されずに終わった。 こうして若者たちが郷土づくりに夢をかけた時代が今はなつかしい。 当時協力者で「藤野三豊山」の命名者だった小林氏は「郷土づくりに燃える 若い人達と一緒に活動することは大変素晴らしく楽しい事だった。」と語った。 こうした若者達の郷土にかけた情熱の時代を三豊山の山々はじっと見守ってきたことであろう。 路上駐車~1時間30分~頂上~1時間~路上駐車 工程時間3時間~4時間 GPSトリップメ-タ- 走行距離 5.3㎞ 移動タイム1時間55分 停止タイム3時間 記録人タイム 休み時間多い参考になりません。足の速い人は往復2時間で登れます。
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