半日山登り:湖西連峰・本城山

2018.11.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
41
距離
11.6 km
のぼり / くだり
485 / 485 m
1 37
1 4
2 27

活動詳細

すべて見る

ついこの間の木曜日に寸又峡・朝日岳に登っていたので、天気のいい土曜ではなくあえて中2日空けるために日曜日に山に登ることにした11月の第3週末。行き先は山伏、11月までで百畳平までの林道が冬季閉鎖になってしまうということで、なんとか今月中に登りに行こうと思っていたのでした。 2時に起床、準備万端、さぁ出かけるかと思ったら、 …車の鍵がない… 思い当たる場所をすべて探しましたが3時を過ぎても見つからず「なんかこの間自転車のパーツでも似たようなことがあったよなー」と思いつつ、まぁもう見つかっても山伏に行くにはスケジュールがタイトになってしまったので、諦めてとりあえずフテ寝することにしました(笑)。 実はよほど眠かったのか次に起きたら8時。鍵はやはり見つからず、仕方がないので今から出ても何とかなる山で、車なしでも行ける山…ということで、湖西連峰に出かけることにしました。9月28日に富士見岩に登った時、思いつきで猪鼻瀬戸へとつながる稜線上の235mピークまで歩いたことがあり、今回この続きを歩くことで猪鼻瀬戸(浜名湖畔)と富士見岩(湖西連峰主稜線)をつないでみようと思ったのですね~。 猪鼻瀬戸にはウナギ屋があるので「ここでウナギを食べてから出発しよう」ということで何とかモチベーションを引き上げ、10時過ぎ、ようやく自宅を出発しました…。 今回のルートは、登山道と呼べるかどうかがそもそも疑問(笑)。時々ピンクテープがあったりはするんですが、灌木やミカン畑に阻まれ、なかなか素直に歩かせてもらえませんでした。「富士見岩に着いて景色を眺めたら、後はどうしようかな~」とか考えていましたが、全然そこまでもたどり着かないし。とにかく距離からは信じられないくらい疲れました…。ま、それはともかく天気を考えると山伏はこの時登らなくて正解だったかな、と思います。今だから言えるんですけど(笑)。 [気温・服装] Garminの温度センサによると尾奈駅~ウナギ屋で23~24℃…からスタートしてゴール時の15℃まで直線的に温度が下がっていく1日でした。午後遅くは薄曇りの時間が多かったですしね。服装はファイントラックの「ミレーより細かいアミアミアンダーウェア」が今回初登場。ミレーだとどっちかというと暑い!という時用に買ってみました。これにバートンのポーラテックT、ペンドルトンのウールシャツ、下半身はCW-Xは省略、ディーゼルのジョグジーンズのみです。最初はコロンビアのジャケットを羽織っていましたが、着ていたのはウナギ屋まで。あとはただの荷物。ほぼ1日上半身はファイントラック + Tシャツでした。 [後日談] 火曜日のゴミの日、ヨメが「確認しないで捨てたら永遠に分からなくなる」ということで捨てようとしていたゴミ袋の中身をチェックし始めました。するとゴミ袋の中から車の鍵が!間一髪のところで助かりました。電子ロックのキーって作ってもらうのに何万もかかるらしいので…。どうやらコンビニの袋の上に無造作に鍵を置いていたら、それごとゴミ袋に入れられていた…ということのようです。 その後amazonで「送信機のボタンを押したら音が鳴るキーホルダー6個組」というのを買いました。2,690円(当時)。実際このあとまた車の鍵の場所が分からなくなっていちどお世話になりました。なかなかのスグレモノです、かさばりますけど(笑)。 [ご参考] 235mピークから富士見岩まで歩いた9月28日のハイキング:https://yamap.co.jp/activity/2443850 自転車のパーツが見つからなかったのはこの時:https://yamap.co.jp/activity/2691135 キーホルダー6個組はこちら(笑):https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07F9R8LD2 ※次はもう少し美しい風景をお見せできると思うので乞うご期待❤ [described on Jan.11,2019]

坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 11月18日、てんくらによる山伏の天気予報。うーん、思ったほど晴れない?…とか思っていたらそもそもそこまでたどり着けない事態に。
11月18日、てんくらによる山伏の天気予報。うーん、思ったほど晴れない?…とか思っていたらそもそもそこまでたどり着けない事態に。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 11月18日、てんくらによる湖西連峰の天気予報。こちらは日没まではもちそうな予報。
11月18日、てんくらによる湖西連峰の天気予報。こちらは日没まではもちそうな予報。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 10時25分に浜松の自宅を出発、東海道線でまずは新所原駅に向かいます。11時22分発の天竜浜名湖鉄道に乗車。今回は初めて尾奈駅という駅で降ります。
10時25分に浜松の自宅を出発、東海道線でまずは新所原駅に向かいます。11時22分発の天竜浜名湖鉄道に乗車。今回は初めて尾奈駅という駅で降ります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 尾奈駅には11時36分着。
尾奈駅には11時36分着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 走ってきた線路を振り返ったところ。見えている稜線を今から歩きます。左の山が本城山。
走ってきた線路を振り返ったところ。見えている稜線を今から歩きます。左の山が本城山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 尾奈駅。こんな感じ。
尾奈駅。こんな感じ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 尾奈駅は浜名湖西岸を通る国道301号線沿いにあり、南に向かって歩きだすと程なく湖岸に出ます。
尾奈駅は浜名湖西岸を通る国道301号線沿いにあり、南に向かって歩きだすと程なく湖岸に出ます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 さっきまでの写真はすべてiPhone7、ここからはいつものニコンになります。左の鉄塔の山が富幕山(564m)、右奥には尉ヶ峰(433m)。
さっきまでの写真はすべてiPhone7、ここからはいつものニコンになります。左の鉄塔の山が富幕山(564m)、右奥には尉ヶ峰(433m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ちょうどミカン狩りの季節だったんですよね~。
ちょうどミカン狩りの季節だったんですよね~。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 正確には浜名湖ではなく猪鼻湖。おー、そう言えば2019年(イノシシ年)には縁のある地名ですね。奥浜名ののどかな風景です。
正確には浜名湖ではなく猪鼻湖。おー、そう言えば2019年(イノシシ年)には縁のある地名ですね。奥浜名ののどかな風景です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 たぶんスタート地点になるはずの猪鼻瀬戸が近づいてきました。
たぶんスタート地点になるはずの猪鼻瀬戸が近づいてきました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 猪鼻瀬戸です。カワイイ赤い橋があったりして箱庭風。
猪鼻瀬戸です。カワイイ赤い橋があったりして箱庭風。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 国土地理院地図によるとこのトンネルの上に点線が描いてあるんですけど、
国土地理院地図によるとこのトンネルの上に点線が描いてあるんですけど、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 どうやって登るんでしょうねぇ…?
どうやって登るんでしょうねぇ…?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 …などと訝りつつ、先端部まで来てみました。ハテ、地図の点線は確かにここまで伸びてるんだけど…。ここを登り始めたらかなりシュールだろうな(笑)。
…などと訝りつつ、先端部まで来てみました。ハテ、地図の点線は確かにここまで伸びてるんだけど…。ここを登り始めたらかなりシュールだろうな(笑)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ま、何はともあれ、ウナギです。本日稜線自体登れなかったらこのウナギだけ食べて帰る…というのが当初からのプランBでした。妻よ息子よ許せ、父は今からうまいウナギを食います(笑)。
ま、何はともあれ、ウナギです。本日稜線自体登れなかったらこのウナギだけ食べて帰る…というのが当初からのプランBでした。妻よ息子よ許せ、父は今からうまいウナギを食います(笑)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 あー、うまかった!でもあれで4000円とか、やはりウナギは結構割高ですよねー。自転車で浜名湖1周中と思しき2人組も食されていました。
あー、うまかった!でもあれで4000円とか、やはりウナギは結構割高ですよねー。自転車で浜名湖1周中と思しき2人組も食されていました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 で、どこを登るんだ?と思って引き続きぐるりと猪鼻瀬戸の湖岸に沿って歩いていたら、まさにもうトンネルの出口に突き当たる…という地点で上に登るための階段を発見!
で、どこを登るんだ?と思って引き続きぐるりと猪鼻瀬戸の湖岸に沿って歩いていたら、まさにもうトンネルの出口に突き当たる…という地点で上に登るための階段を発見!
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 階段を登ったところから。おー、新鮮な景色。今の今までこんなところに階段があるとは知りませんでした。
階段を登ったところから。おー、新鮮な景色。今の今までこんなところに階段があるとは知りませんでした。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 で、ここを歩くの?落ちたら足の骨を折った上に車にはねられるヤツじゃん!と思っていたら、
で、ここを歩くの?落ちたら足の骨を折った上に車にはねられるヤツじゃん!と思っていたら、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 何のことはない、右側にさらに階段がありました。ムダにドキドキしましたなあ。
何のことはない、右側にさらに階段がありました。ムダにドキドキしましたなあ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 一応トンネルの上を越えて稜線を歩いては行けそうです。でもまずはその前に、
一応トンネルの上を越えて稜線を歩いては行けそうです。でもまずはその前に、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 先端部方向にも歩けそうなので歩いてみました。木々の間越しではありますが、上から猪鼻瀬戸を眺められてなかなかよいです。
先端部方向にも歩けそうなので歩いてみました。木々の間越しではありますが、上から猪鼻瀬戸を眺められてなかなかよいです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ちょうどウナギ屋の向かい、さっき「ここから登ったらシュール」と言っていたあたりに出ました。ほー、これはなかなかの眺めですねー。
ちょうどウナギ屋の向かい、さっき「ここから登ったらシュール」と言っていたあたりに出ました。ほー、これはなかなかの眺めですねー。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 まぁいつまでも先端部でほーほー言っている訳にもいかないので稜線を進みます。いきなりジャングルみたいな雰囲気。
まぁいつまでも先端部でほーほー言っている訳にもいかないので稜線を進みます。いきなりジャングルみたいな雰囲気。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 広葉樹多めで雰囲気は悪くないです。ただ、常に歩きやすい道かと言うととんでもない!結構な割合で稜線上に灌木帯が現れ、そうなると踏み跡もハッキリしません。シカも歩いているようなので、ケモノ道もたぶん錯綜しているだろうし。
広葉樹多めで雰囲気は悪くないです。ただ、常に歩きやすい道かと言うととんでもない!結構な割合で稜線上に灌木帯が現れ、そうなると踏み跡もハッキリしません。シカも歩いているようなので、ケモノ道もたぶん錯綜しているだろうし。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 YAMAP的に本日唯一の山頂、本城山(135.7m)に到着。
YAMAP的に本日唯一の山頂、本城山(135.7m)に到着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 遠州山楽愛好会、だそうです。ネットで調べてみるとあちこちにこの団体による山頂表示があるようですが、団体そのものの活動を示すようなページは見つからず。今は存在しないのかな。「空に太陽 山に緑 唇に唄を!」浜松っぽいフレーズではあります、昭和ですけど(笑)。
遠州山楽愛好会、だそうです。ネットで調べてみるとあちこちにこの団体による山頂表示があるようですが、団体そのものの活動を示すようなページは見つからず。今は存在しないのかな。「空に太陽 山に緑 唇に唄を!」浜松っぽいフレーズではあります、昭和ですけど(笑)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここもいい雰囲気ですが、眺望はないので先へ進みます。
ここもいい雰囲気ですが、眺望はないので先へ進みます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ちょっとこの木、気に入ったので。
ちょっとこの木、気に入ったので。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 今回のルートで何に苦労したって、稜線上に突然ミカン畑が現れることです。もちろん代わりのルートが用意されているワケはなく、踏み跡もない斜面をトラバースすることになります。ルートもロストするしね~。まったく、墾田永年私財法が悪いのかっ!(←たぶん違う)
今回のルートで何に苦労したって、稜線上に突然ミカン畑が現れることです。もちろん代わりのルートが用意されているワケはなく、踏み跡もない斜面をトラバースすることになります。ルートもロストするしね~。まったく、墾田永年私財法が悪いのかっ!(←たぶん違う)
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ただミカンの木は高さが低いので眺めはよくなります。真ん中の木と重なっている山が、結局本日の最終到達地点となった286.3mピーク。
ただミカンの木は高さが低いので眺めはよくなります。真ん中の木と重なっている山が、結局本日の最終到達地点となった286.3mピーク。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左奥の尾根は右側が中尾根分岐(351m)、左端が神石山(325m)。
左奥の尾根は右側が中尾根分岐(351m)、左端が神石山(325m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 改めて言いますが、雰囲気は悪くないんですよ。ただずーっっっっっと同じような景色が続きます。しかもやたら灌木に行く手を阻まれてぼーっと歩くこともできないです。なかなかの苦行で、低山ならではの難しさを痛感。
改めて言いますが、雰囲気は悪くないんですよ。ただずーっっっっっと同じような景色が続きます。しかもやたら灌木に行く手を阻まれてぼーっと歩くこともできないです。なかなかの苦行で、低山ならではの難しさを痛感。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 珍しく眺望のある場所に出ました。間もなく利木峠に向かって下り始める…という標高110m地点です。眼下に広がるのはその名も「利木」という集落で、浜名湖(正確には松見ヶ浦)の対岸、左奥にはヤマハマリーナ浜名湖が。
珍しく眺望のある場所に出ました。間もなく利木峠に向かって下り始める…という標高110m地点です。眼下に広がるのはその名も「利木」という集落で、浜名湖(正確には松見ヶ浦)の対岸、左奥にはヤマハマリーナ浜名湖が。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 右には知波田の町が見え、さらに右奥には湖西連峰の南東端、嵩山(すやま・171m)。これまた箱庭のような美しい情景です。
右には知波田の町が見え、さらに右奥には湖西連峰の南東端、嵩山(すやま・171m)。これまた箱庭のような美しい情景です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 舗装路に出てきました。見えている「止まれ」標識のところが、
舗装路に出てきました。見えている「止まれ」標識のところが、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 利木峠(りきとうげ・GPSによると標高95m)です。わーっ、車が列をなして向かってくるぅ…という訳ではなくて、あれ全部路駐。このあたりも観光ミカン農園なのです。
利木峠(りきとうげ・GPSによると標高95m)です。わーっ、車が列をなして向かってくるぅ…という訳ではなくて、あれ全部路駐。このあたりも観光ミカン農園なのです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 登ろうとする稜線もこんな感じ。半分ミカン畑に侵蝕されています。ヘタなところから登ると泥棒に間違えられそう。
登ろうとする稜線もこんな感じ。半分ミカン畑に侵蝕されています。ヘタなところから登ると泥棒に間違えられそう。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 じゃあどこから登ろうかなーっ。
じゃあどこから登ろうかなーっ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここから登ろうかなーっ。…ま、地図でも崖表記なだけあって登るのには結構苦労しました。
ここから登ろうかなーっ。…ま、地図でも崖表記なだけあって登るのには結構苦労しました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 稜線にたどり着いたら、天の岩戸みたいなのが地面にぶっ刺さっていました。
稜線にたどり着いたら、天の岩戸みたいなのが地面にぶっ刺さっていました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここでも墾田永年私財法がっ。
ここでも墾田永年私財法がっ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ま、相変わらずミカン畑は眺めがよいです。これは坊ヶ峰(446m)。
ま、相変わらずミカン畑は眺めがよいです。これは坊ヶ峰(446m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 右奥の鉄塔が富士見岩(415m)、よく見ると鉄塔のたもとに岩が。今日は最低でもあそこまで行きたかったんですけどねー。前回の朝日岳に続き、到達点に関しては若干消化不良。
右奥の鉄塔が富士見岩(415m)、よく見ると鉄塔のたもとに岩が。今日は最低でもあそこまで行きたかったんですけどねー。前回の朝日岳に続き、到達点に関しては若干消化不良。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左手前が最終到達点の286.3mピーク、その右奥に富士見岩があって、その右に坊ヶ峰があって、しばらくウネウネあって、右奥に湖西連峰の最高峰、平尾山(464m)。
左手前が最終到達点の286.3mピーク、その右奥に富士見岩があって、その右に坊ヶ峰があって、しばらくウネウネあって、右奥に湖西連峰の最高峰、平尾山(464m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 286.3mピークに向かって本日最後の登り。結構急だし、途中倒木もあって思ったよりタイヘン。
286.3mピークに向かって本日最後の登り。結構急だし、途中倒木もあって思ったよりタイヘン。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 まさかの4時近くになってしまいましたが、なんとか286.3mピークに到着!ま、1時近くまでウナギ食ってて何を言ってるのかという感じではあります。
まさかの4時近くになってしまいましたが、なんとか286.3mピークに到着!ま、1時近くまでウナギ食ってて何を言ってるのかという感じではあります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここももちろん眺望なし!ま、それはいいんですけど、9月にこの稜線上にある235mピークまで歩いて、そこから富士見岩まではつながっているので、ぜひ今回は浜名湖岸と湖西連峰を稜線上でつなごうと思っていたのに、また何とも中途半端なところが途切れたままになってしまいました…。
ここももちろん眺望なし!ま、それはいいんですけど、9月にこの稜線上にある235mピークまで歩いて、そこから富士見岩まではつながっているので、ぜひ今回は浜名湖岸と湖西連峰を稜線上でつなごうと思っていたのに、また何とも中途半端なところが途切れたままになってしまいました…。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 登った斜面を再び下り、地図と見比べてここが降り口とあたりをつけていた倒木まで戻ってきました。
登った斜面を再び下り、地図と見比べてここが降り口とあたりをつけていた倒木まで戻ってきました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ま、例によって道かどうかよく分かりませんが、下っていればいずれ舗装路に出るはず。
ま、例によって道かどうかよく分かりませんが、下っていればいずれ舗装路に出るはず。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 地図上にない沢が現れて面食らったりもしましたが、
地図上にない沢が現れて面食らったりもしましたが、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここには踏み跡があるようにも見えるし…、
ここには踏み跡があるようにも見えるし…、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 結果的には地図上の点線とそれほど変わらないルートで舗装路に出てきました。
結果的には地図上の点線とそれほど変わらないルートで舗装路に出てきました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ハイ、舗装路に生還。
ハイ、舗装路に生還。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左端の山は多米峠の北にある400.3m三角点、右の木で隠れているのは大知波峠の廃寺跡あたりです。
左端の山は多米峠の北にある400.3m三角点、右の木で隠れているのは大知波峠の廃寺跡あたりです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 振り返ったところ。右側のピークが先ほどの286.3m地点。三ヶ日ミカンは大好きですが、今日はコイツに翻弄される1日でした…。
振り返ったところ。右側のピークが先ほどの286.3m地点。三ヶ日ミカンは大好きですが、今日はコイツに翻弄される1日でした…。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 知波田駅に向かってテクテク歩いているところ。どうせ当分列車は来ないのでノンビリしたものです。いちばん高い鉄塔が富士見岩。
知波田駅に向かってテクテク歩いているところ。どうせ当分列車は来ないのでノンビリしたものです。いちばん高い鉄塔が富士見岩。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 浜松市の日没まであと6分、夕暮れ空に柿。
浜松市の日没まであと6分、夕暮れ空に柿。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 知波田駅に近づいて来ました。再び国道301号線です。
知波田駅に近づいて来ました。再び国道301号線です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 17時5分、知波田駅に到着。おーっ、まだ自転車走ってる!お勤めご苦労さまです。…正直ちょっとジャマじゃね?(笑)
17時5分、知波田駅に到着。おーっ、まだ自転車走ってる!お勤めご苦労さまです。…正直ちょっとジャマじゃね?(笑)
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 次の電車は17時49分、ヒマなので周辺のポケモンを捕まえに徘徊していました。知波田から新所原まで270円なんですよねー、新所原から尾奈までは410円だったから、ひと駅でずいぶん高くなるんですねー。
次の電車は17時49分、ヒマなので周辺のポケモンを捕まえに徘徊していました。知波田から新所原まで270円なんですよねー、新所原から尾奈までは410円だったから、ひと駅でずいぶん高くなるんですねー。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 …という訳で、17時49分知波田駅発の天竜浜名湖鉄道に乗り新所原駅へ向かいます。18時36分自宅着。
…という訳で、17時49分知波田駅発の天竜浜名湖鉄道に乗り新所原駅へ向かいます。18時36分自宅着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 235mピークと286.3m三角点、何とも微妙な部分が残ってしまいました。電車の待ち時間が40分あったのなら、この部分も歩けたかなー?
235mピークと286.3m三角点、何とも微妙な部分が残ってしまいました。電車の待ち時間が40分あったのなら、この部分も歩けたかなー?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 慌てて買った鍵紛失の対抗策(笑)。車・バイク・家用の鍵にそれぞれ付けています。送信機は家に置いてあるので、外出先で鍵を失くすと万事休す(笑)。
慌てて買った鍵紛失の対抗策(笑)。車・バイク・家用の鍵にそれぞれ付けています。送信機は家に置いてあるので、外出先で鍵を失くすと万事休す(笑)。

活動の装備

  • コロンビア(Columbia)
    ヘイゼンジャケット
  • ファイントラック(finetrack)
    ドライレイヤー スキンメッシュT
  • モンベル(mont-bell)
    ラップランドブーツ Men's
  • ガーミン(Garmin)
    fēnix 5 Plus Sapphire
  • その他(Other)
    DIESEL JoggJeans KROOLEY R-NE
  • バートン(BURTON)
    Burton AK Power Grid Crew Shirt True Black
  • その他(Other)
    Pendleton Men's Guide Shirt
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7000ボディー
  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。