晩秋の 恩讐を超え 峰巡り

2018.11.20(火) 日帰り

活動データ

タイム

05:30

距離

9.6km

のぼり

614m

くだり

614m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 30
休憩時間
47
距離
9.6 km
のぼり / くだり
614 / 614 m
19
5
32
29
1 37
7
1 36

活動詳細

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耶馬溪は、父の運転による秋のドライブコースで、時折行ったものです。 そして、青の洞門の由来は(禅海和尚が槌とノミによる手掘りで、30年かけ1764年完成)、父から聞かされていました。 しかし、上にある競秀峰のことを知ったのは、最近のことです。 先ず、青の洞門を舞台とした “恩讐の彼方に(菊池寛)”を読もう~。 最後に……涙・涙…でした。 それは…、 ①市九郎の贖罪による30年間の手堀り…? ②実之助の仇討ちできない寛容の心…? ③地元の樋田の石工たちの心の変化…? …誰だと、云うものではなく、3様の入り交じったものだったのでしょう ❗ 青の洞門の上にある“競秀峰”、小説に出てくる“羅漢寺”、そして羅漢寺と一対をなす “古羅漢”を、ぜひ知りたくて…、 ラストの秋に、早速GO❗ 観光コースは青の洞門だが…、 一歩離れた今回のコースは岩峰あり、奇岩あり、室町時代から続く羅漢寺あり…で、 歴史に思いを馳せ、古き風光明媚に浸る… 一日となりました(^-^)/🎵

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