掃部ヶ岳 融雪の時期は辛い(-_-;)

2016.03.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 59
休憩時間
23
距離
3.4 km
のぼり / くだり
409 / 411 m
7
38

活動詳細

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久々に榛名山にやって来ました❗ 榛名湖に着いて、さて、どの山に登ろうかと思案。。一番標高の高い掃部ヶ岳にしました。前回登ってなかったので、 駐車場のトイレはこの時期閉鎖されてました。別のトイレを使う必要があります。 駐車場をでて、ちょっとで硯岩登山口につきます。登山口から入るとしばらくして硯岩との分岐です。硯岩まで100mらしいのですが、急坂な上に融雪で非常に登りにくい(-_-;) 木の根に捕まりながら何とかこけずに硯に着きました❗よく見かける榛名湖と榛名富士のコラボの写真の景色です☺ しばらくうろちょろしたあと、元の分岐に戻りました。 今度は掃部ヶ岳に向かいます。が、こちらは木の階段が続きます。楽勝な感じにきこえますが、よく登山道にある木で土砂の流出防止の階段です。実際は土砂は流出してるので、まるで障害競争のハードルみたいです。 途中、登山道が合流した辺りから尾根道になります。ここからは着れ落ちているので転ぶと怪我は免れません。が、融雪で全然グリップが効きません。 木の根や岩につかまりながら何とか頂上にたどり着きました❗ 誰もいませんので景色を独り占めです。この日は麓に霧が立ち込めて、霧のなかに浮かぶ妙義山が幻想的です。そして、遠くの残雪残る浅間山もきれいでした☺ 頂上で弁当を食べて、うろちょろして、30分ぐらいして下山しましたが、下山は途中の分岐を湖畔の宿記念公園側に下ります。こちらは登ってきた道より、さらに人の気配がなく、且つ、笹も多く、そこに融雪と粘土質のミックス状態で、滑るのなんのって。。(-_-;) 3回はコケました。登山口にたどり着いたときは手もズボンのお尻も靴も、、とにかくあちこちが泥だらけになりました。(>_<) で、泥と汗を洗い流そうとゆうすげの湯に向かったところ、、営業時間が3時までとなっており、5分だけ間に合わず、他の温泉を探すことになりましたΣ(゚д゚lll)。 融雪の季節、掃部ヶ岳に登る際は汚れても良い格好で行かれたほうが良いです(^^;

動画

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