ラストの秋 万里の長城 鹿嵐へ

…軌跡のS点と途中の直線は間違ってます… 鹿と嵐の字が付く鹿嵐山❗ 今でこそ、鹿は森林を荒らす嫌われ者ですが、以前は、“神の使い”だったよね～❗ …と、云う訳で、兼ねてから鹿の字の付く山には、興味がありました。(笑) 鹿納山にも登ったし、今回はワッ～嵐までつくと～、耶馬溪に来た繋がりで、早速 GO❗ 第２登山口に駐車し、第１に向かいます。 結果的に、これが正解だったと思います。 第１から入山し、ジグザグの道を登って行くと、急斜面も余り感じなく、雌岳に (^-^)/ 展望は無いので、さぁ～雄岳の鹿嵐山へ。 穏やかで、事前に予想した鹿・猪の姿、鳴き声は一切聞かない❗… 何て静かな山だろう🎵 黒土の滑り易い急登を、登りきると鹿嵐山 だった …… 曇り空だが、山水画のよう 🎵 下りに入ると、今までの穏やかな山容が、打って変わったように激坂で、木やロープを 支えに、やっと鞍部に…。 登り返していくと、幅１mもない両側が切れ落ちた痩せ尾根……ウヒャ～ しかし、そこは“万里の長城”と云われる鹿嵐山のハイライト …南画、山水画の世界だ🎵 しかし、奇岩怪石を楽しむ余裕もなく～(悲)、先へ、地蔵峠に寄って、無事たどり着きました(あぁ～良かった 笑❗) … しかし、穏やかな→楽しめる→恐い …と、 三味楽しめる山でした(^-^)/