活動データ
タイム
10:10
距離
21.1km
のぼり
1633m
くだり
1633m
活動詳細
すべて見る3連休初日、奥秩父の笠取山と唐松尾山へ登りました。ここの山域は車一択なので、ノーマルタイヤで行ける最後のチャンスと思い出掛けてきました。 歩行距離が普段より長いので、時間は押せ押せになると思ってましたが、水干の見学や西御殿岩での格闘、感動イコール滞在時間増幅で、余計に自ら押してしまいました。 作場平から笠取山へは良く整備された登山道です。 笠取山から唐松尾山への道は倒木や岩場がありますが、特に迷いそうな箇所もなく楽しめました。 西御殿岩は、地図に載ってるコースタイムより時間が大幅に掛かりましたが、頂上は360度の展望が期待できるので、晴天時にはオススメです。 山ノ神土から黒槐分岐点の巻道は再開してますが、 崩落地や滑落の危険性から、一人で歩いて言うのもなんですが、一人で歩くのは極力避けた方が良いと思います。途中誰にも会いませんでした。 崩落地形では、細かい石ですが、何回か落石を見かけました。幸田文さんばりの崩れマニアですが、命は惜しいので急いで通過しました。 黒槐分岐点から笠取小屋へも巻道ですが、こちらは一転して歩きやすい気持ちの良い道です。 笠取小屋から作場平へは一休坂を下り、何とか予定時間内にゴールできました。 尾根筋では幾人かすれ違いましたが、殆どの方と挨拶だけでなく、二言三言言葉を交わしました。奥多摩から奥秩父縦走の方も何人かいました。憧れますね。 今回は、予定外の行動など、少し無理してしまいましたが、充実した1日になりました。
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