低くてもキツイもんはキツイ

最近は仕事が忙しく、働いていたか部屋の隅で体育座りすることで土日が過ぎていたため、1ヶ月ぶりの山である。 久々だしウォーキングくらい楽な方がいいだろということで、地元の200mくらいの低山、三浦アルプスへ行くことにした。 「低けりゃ楽って訳でもなくね？」という諸先輩方の指摘が聞こえてくるようだが、俺に言わせれば「先に言ってよ」である。 ほんと、やたらキツかった。 累計で500mほどしか上り下りしてないのだが、上り下りの切り替わりが頻繁だからなのか、膝がガクガクである。低くてもキツイものはキツイのだとちぃ、おぼえた。 ちなみに、三浦アルプスの西端、仙元山の登山道からは我が母校である葉山中学校が見える。 懐かしさのあまり枝の間を掻い潜って校舎の写真を撮ったのだが、冷静に思い出すとただのエクストリーム盗撮なので、もっと冷静に生きたい。