活動データ 日記 活動データ タイム 03:47 距離 16.2km のぼり 201m くだり 204m コース定数 標準タイム 05:26 で算出 ふつう 16 平均ペース 表示 地図 飯道山 タグ サイクリング GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 3 時間 47 分 休憩時間 58 分 距離 16.2 km のぼり / くだり 201 / 204 m 10:58 3 45 14:43 14:45 紫香楽宮跡駅 14:45 活動詳細 すべて見る なんとなく高いところへ上りたくなりました。信楽高原鐡道の攻略レポートです。 信楽駅で下車。レンタサイクル用の自転車は、なんと駅改札内にあります!便利! タヌキがお出迎え。 街のあちこちに、このようなモニュメントがあります。 「まぼろしの勅旨焼」。看板自体がまぼろしになりかけ。 玉桂寺前駅と玉桂寺とを結ぶつり橋。自転車で行こうとしたらけっこう怖かった…… 玉桂寺前駅。 玉桂寺の、子宝に恵まれるという杉の木。なお、後ろの建物はお手洗い。 天然記念物のコウヤマキ。全部で65株あるそうです。 車窓からも見えるお不動さん。背中の火焔から吹き上がるのは、煙? 天神神社です。 勅旨駅。紫香楽宮造営にゆかりのある地名だそうです。 勅旨駅のログハウストイレット。 八坂神社。 赤レンガの煙突。さすが信楽。 二両編成の信楽高原鐡道が走り抜けます。ワンポイントのSKRロゴがオシャレです。 日雲神社。ここだけみると普通のたたずまいのようですが…… 参道の中ほどに踏切があります。もちろんふつうに電車が通ります。 こんな感じで神々しく電車が走り抜けていきます。乗っているだけでパワーがもらえそうです。 神社側から、踏切を見てみました。 なぜかこのあたりでは、二股の木をよく見かけます。 日雲神社参道の紅葉。傾く日差しに照り映えます。 信楽大橋。「大橋」というにはちょっとかわいい。 雲井バス停留場。雲の合間から神々しい光が…… 雲井の教会。クルスが映えます。 雲井駅の駅舎。「雲井」って、雲のいるところ、っていうことなんでしょうか。 雲井駅駅舎と、隣接する豪華トイレット。利用者の便に最大限配慮した結果でしょうね。 どこの駅にもタヌキはいるのですが、雲井駅では駅名標の両脇をタヌキが固めております。脇侍? 雲井駅前から見た風景。雲と、照りつける初冬の日差しが印象的でした。 ここにもモニュメントです。窯業をモチーフにしたすてきな作品。 ここから歩いていくと、紫香楽宮の寺院跡にたどり着くそうです。 鍛治屋敷地区の案内板。このあたりから、だんだんスケールが大きくなって(=自転車の移動がしんどくなって)きます。恭仁京跡と風景が似ているのも印象的でした。聖武天皇の好みなのかな? 「新宮神社遺跡」。新宮神社は現在信楽駅の近くにありますが、そのオリジナルバージョンなのでしょうか。聖武天皇の構想した紫香楽宮の入口に位置するそうです。 新宮神社、信楽駅前の神社と同じように、ここにも鳥居がありました。 切通し・大路跡への案内板。レンタサイクルでいくにはちょっと気が引けたワイルドな道。 ここから紫香楽宮の心臓部、宮町地区に入ります。信楽高原鐡道さんのレンタサイクルもがんばってます。 ここに紫香楽宮の「大安殿」があったとされています。宮都の中枢的機能を担う建物だそうです。……流れる風が心地よく感じられます。 案内板では、「御在所?」とされていた場所です。聖武天皇の、紫香楽宮での定位置というか、御座所ということですね。ここにも建物があったのかもしれませんが、聖武天皇があれだけのハードスケジュールをこなしていたことから考えると、ここに身を落ち着けるだけの余裕はそれほどなかったのかな?とも思えます。軽トラが美しい。 発掘されたものの展示室だそうです。土曜日だったので、シャッターが下りていました。 「「しがらきぐうし(紫香楽宮跡)」という駅名がいかにもふさわしい、枯れた風景の駅前です。おわかりのとおり、信楽高原鐡道で駅舎があるのは、信楽駅と、雲井駅だけです。ちなみに私は雲井駅派☁️ 駅名標も撮ってみました。 なお、信楽高原鐡道では現在「サイクルトレイン」のサービスがありますので、ここからレンタサイクルを電車に載せて、信楽駅で返却することができます。便利ですね。詳細については信楽高原鐡道さんまでお問い合わせくださいませ。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 03:47 距離 16.2km のぼり 201m くだり 204m コース定数 標準タイム 05:26 で算出 ふつう 16 平均ペース 表示 地図 飯道山 タグ サイクリング GPXファイル ダウンロード