信楽駅から紫香楽宮跡駅へ。レンタサイクルで深秋満喫サイクリング🚲

2018.11.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:47

距離

16.2km

のぼり

201m

くだり

204m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 47
休憩時間
58
距離
16.2 km
のぼり / くだり
201 / 204 m
3 45

活動詳細

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なんとなく高いところへ上りたくなりました。信楽高原鐡道の攻略レポートです。

飯道山 信楽駅で下車。レンタサイクル用の自転車は、なんと駅改札内にあります!便利!
信楽駅で下車。レンタサイクル用の自転車は、なんと駅改札内にあります!便利!
飯道山 タヌキがお出迎え。
タヌキがお出迎え。
飯道山 街のあちこちに、このようなモニュメントがあります。
街のあちこちに、このようなモニュメントがあります。
飯道山 「まぼろしの勅旨焼」。看板自体がまぼろしになりかけ。
「まぼろしの勅旨焼」。看板自体がまぼろしになりかけ。
飯道山 玉桂寺前駅と玉桂寺とを結ぶつり橋。自転車で行こうとしたらけっこう怖かった……
玉桂寺前駅と玉桂寺とを結ぶつり橋。自転車で行こうとしたらけっこう怖かった……
飯道山 玉桂寺前駅。
玉桂寺前駅。
飯道山 玉桂寺の、子宝に恵まれるという杉の木。なお、後ろの建物はお手洗い。
玉桂寺の、子宝に恵まれるという杉の木。なお、後ろの建物はお手洗い。
飯道山 天然記念物のコウヤマキ。全部で65株あるそうです。
天然記念物のコウヤマキ。全部で65株あるそうです。
飯道山 車窓からも見えるお不動さん。背中の火焔から吹き上がるのは、煙?
車窓からも見えるお不動さん。背中の火焔から吹き上がるのは、煙?
飯道山 天神神社です。
天神神社です。
飯道山 勅旨駅。紫香楽宮造営にゆかりのある地名だそうです。
勅旨駅。紫香楽宮造営にゆかりのある地名だそうです。
飯道山 勅旨駅のログハウストイレット。
勅旨駅のログハウストイレット。
飯道山 八坂神社。
八坂神社。
飯道山 赤レンガの煙突。さすが信楽。
赤レンガの煙突。さすが信楽。
飯道山 二両編成の信楽高原鐡道が走り抜けます。ワンポイントのSKRロゴがオシャレです。
二両編成の信楽高原鐡道が走り抜けます。ワンポイントのSKRロゴがオシャレです。
飯道山 日雲神社。ここだけみると普通のたたずまいのようですが……
日雲神社。ここだけみると普通のたたずまいのようですが……
飯道山 参道の中ほどに踏切があります。もちろんふつうに電車が通ります。
参道の中ほどに踏切があります。もちろんふつうに電車が通ります。
飯道山 こんな感じで神々しく電車が走り抜けていきます。乗っているだけでパワーがもらえそうです。
こんな感じで神々しく電車が走り抜けていきます。乗っているだけでパワーがもらえそうです。
飯道山 神社側から、踏切を見てみました。
神社側から、踏切を見てみました。
飯道山 なぜかこのあたりでは、二股の木をよく見かけます。
なぜかこのあたりでは、二股の木をよく見かけます。
飯道山 日雲神社参道の紅葉。傾く日差しに照り映えます。
日雲神社参道の紅葉。傾く日差しに照り映えます。
飯道山 信楽大橋。「大橋」というにはちょっとかわいい。
信楽大橋。「大橋」というにはちょっとかわいい。
飯道山 雲井バス停留場。雲の合間から神々しい光が……
雲井バス停留場。雲の合間から神々しい光が……
飯道山 雲井の教会。クルスが映えます。
雲井の教会。クルスが映えます。
飯道山 雲井駅の駅舎。「雲井」って、雲のいるところ、っていうことなんでしょうか。
雲井駅の駅舎。「雲井」って、雲のいるところ、っていうことなんでしょうか。
飯道山 雲井駅駅舎と、隣接する豪華トイレット。利用者の便に最大限配慮した結果でしょうね。
雲井駅駅舎と、隣接する豪華トイレット。利用者の便に最大限配慮した結果でしょうね。
飯道山 どこの駅にもタヌキはいるのですが、雲井駅では駅名標の両脇をタヌキが固めております。脇侍?
どこの駅にもタヌキはいるのですが、雲井駅では駅名標の両脇をタヌキが固めております。脇侍?
飯道山 雲井駅前から見た風景。雲と、照りつける初冬の日差しが印象的でした。
雲井駅前から見た風景。雲と、照りつける初冬の日差しが印象的でした。
飯道山 ここにもモニュメントです。窯業をモチーフにしたすてきな作品。
ここにもモニュメントです。窯業をモチーフにしたすてきな作品。
飯道山 ここから歩いていくと、紫香楽宮の寺院跡にたどり着くそうです。
ここから歩いていくと、紫香楽宮の寺院跡にたどり着くそうです。
飯道山 鍛治屋敷地区の案内板。このあたりから、だんだんスケールが大きくなって(=自転車の移動がしんどくなって)きます。恭仁京跡と風景が似ているのも印象的でした。聖武天皇の好みなのかな?
鍛治屋敷地区の案内板。このあたりから、だんだんスケールが大きくなって(=自転車の移動がしんどくなって)きます。恭仁京跡と風景が似ているのも印象的でした。聖武天皇の好みなのかな?
飯道山 「新宮神社遺跡」。新宮神社は現在信楽駅の近くにありますが、そのオリジナルバージョンなのでしょうか。聖武天皇の構想した紫香楽宮の入口に位置するそうです。
「新宮神社遺跡」。新宮神社は現在信楽駅の近くにありますが、そのオリジナルバージョンなのでしょうか。聖武天皇の構想した紫香楽宮の入口に位置するそうです。
飯道山 新宮神社、信楽駅前の神社と同じように、ここにも鳥居がありました。
新宮神社、信楽駅前の神社と同じように、ここにも鳥居がありました。
飯道山 切通し・大路跡への案内板。レンタサイクルでいくにはちょっと気が引けたワイルドな道。
切通し・大路跡への案内板。レンタサイクルでいくにはちょっと気が引けたワイルドな道。
飯道山 ここから紫香楽宮の心臓部、宮町地区に入ります。信楽高原鐡道さんのレンタサイクルもがんばってます。
ここから紫香楽宮の心臓部、宮町地区に入ります。信楽高原鐡道さんのレンタサイクルもがんばってます。
飯道山 ここに紫香楽宮の「大安殿」があったとされています。宮都の中枢的機能を担う建物だそうです。……流れる風が心地よく感じられます。
ここに紫香楽宮の「大安殿」があったとされています。宮都の中枢的機能を担う建物だそうです。……流れる風が心地よく感じられます。
飯道山 案内板では、「御在所?」とされていた場所です。聖武天皇の、紫香楽宮での定位置というか、御座所ということですね。ここにも建物があったのかもしれませんが、聖武天皇があれだけのハードスケジュールをこなしていたことから考えると、ここに身を落ち着けるだけの余裕はそれほどなかったのかな?とも思えます。軽トラが美しい。
案内板では、「御在所?」とされていた場所です。聖武天皇の、紫香楽宮での定位置というか、御座所ということですね。ここにも建物があったのかもしれませんが、聖武天皇があれだけのハードスケジュールをこなしていたことから考えると、ここに身を落ち着けるだけの余裕はそれほどなかったのかな?とも思えます。軽トラが美しい。
飯道山 発掘されたものの展示室だそうです。土曜日だったので、シャッターが下りていました。
発掘されたものの展示室だそうです。土曜日だったので、シャッターが下りていました。
飯道山 「「しがらきぐうし(紫香楽宮跡)」という駅名がいかにもふさわしい、枯れた風景の駅前です。おわかりのとおり、信楽高原鐡道で駅舎があるのは、信楽駅と、雲井駅だけです。ちなみに私は雲井駅派☁️
「「しがらきぐうし(紫香楽宮跡)」という駅名がいかにもふさわしい、枯れた風景の駅前です。おわかりのとおり、信楽高原鐡道で駅舎があるのは、信楽駅と、雲井駅だけです。ちなみに私は雲井駅派☁️
飯道山 駅名標も撮ってみました。
なお、信楽高原鐡道では現在「サイクルトレイン」のサービスがありますので、ここからレンタサイクルを電車に載せて、信楽駅で返却することができます。便利ですね。詳細については信楽高原鐡道さんまでお問い合わせくださいませ。
駅名標も撮ってみました。 なお、信楽高原鐡道では現在「サイクルトレイン」のサービスがありますので、ここからレンタサイクルを電車に載せて、信楽駅で返却することができます。便利ですね。詳細については信楽高原鐡道さんまでお問い合わせくださいませ。

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