活動データ
タイム
05:57
距離
16.5km
のぼり
1057m
くだり
1065m
活動詳細
すべて見るヤマッパーさんの日記を参考に小学生時に町内会バス旅行で行った以来の寒霞渓に紅葉終盤ではあるが出かけた。 新岡山港まで車で行き、駐車場(500円)に停めて6:20発のフェリー(往復2100円)で土庄港に7:30頃着き、土庄港からは7:40のバス(所要34分300円)で草壁港バス停まで移動。 草壁港バス停から寒霞渓ロープウェイこううん駅のある紅雲亭行きのバス(所要14分300円)はあるが約40分待つ必要が有るためコースタイム1時間15分を歩きで紅雲亭まで歩く。1時間弱で歩け、バスが到着する時間と同じだった。 紅雲亭からは寒霞渓表登山道を歩き、稜線上に出て渓谷美を見ながらロープウェイ頂上駅を通り過ぎ、近くの三笠山を経由して小豆島で最高地点の星ヶ城山(瀬戸内海の島で最高地点)まで。天気は薄曇りで霞んでいて眺めはいまいちだった。 帰りはロープウェイ頂上駅まで戻り、寒霞渓裏登山道を登山口まで下山。途中の石門洞の紅葉は素晴らしかった。 登山口から草壁港バス停までは、内海ダムの堤上を歩き管理棟でダムカードをもらい、丸島醤油で醤油トッピングのソフトクリームを食べた。 帰りの公共機関のアクセスは良くなく、40数分待ってバスに乗って土庄港に着き50分ほど待ってフェリーに乗り新岡山港へ戻り、車で帰路に着いた。 中国(台湾)?から来られた観光客が多く、帰りのバスは区間によっては自分の座った席周りは中国語の会話ばかり。なのに、車内案内は日本語のみでインバウンドに対応不足かなと感じた。(彼らは一日フリーパスのバス券を買っており、券に書いている地図のバス停とか停留所案内の漢字を見ながら降りるバス停を感じて降車ボタンを押しているようだった。)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。