鶏冠尾根〜甲武信ヶ岳

2018.11.23(金) 日帰り

活動データ

タイム

08:54

距離

16.2km

のぼり

1948m

くだり

1946m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 54
休憩時間
1 時間 18
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1948 / 1946 m
1
18
1 39
4
7
4
1 53
1

活動詳細

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数年前から行きたいと思っていた楽しい山登り、ようやく実行出来ました。 2015年にここに来るつもりが、黒川鶏冠山に行ってしまい悔しい思いをしていました。 さて登山は先月の頸城三山以来久しぶり、寒くなってトレーニングもほとんどしてなかったのですが、距離も短いしなんとかなるべと思ってました。 あまい、あまい、だいたい10日以上トレーニングも何もしてないと足は吊るし、膝も痛くなる、これは今まで何度も同じ様な経験してました。昨年の鋸、仙丈ヶ岳で経験したばかりでした。 今年はずっとトレーニングしたり山歩きも休まず行って来たのでずっと調子良く油断してしまったようです。 そんな訳で登山中は両足太ももが激しくつり、下りでは膝が痛くなり、そして下山後3日目の今日も筋肉痛で情けない状態です。 凡人は凡人なりに鍛錬して山登りに備えなくてはいけないと言う事を思い知りました。 さて、この鶏冠山、天気最高で素晴らしい登山が出来ました。 気持ちよい急登、快適な岩場、中途半端なシャクナゲの薮、そして何しろ人が居ない!! このコースの危険箇所はチンネのコルへのトラバースだったかもしれません。 天気が悪いときは注意が必要です。 落石も有るかもしれません。 第二岩峰周辺の岩場は案外高度感が無く気持ちいい所でした。 ヤマレコなどで多少脅されていたので心配していましたが、おかげで思った程危険な思いをせず快適な登山が出来ました。 甲武信もいけるかどうか心配でしたが、力量あるメンバーのおかげで難なくいくとこが出来ました。 さて、冬に向けてトレーニング再開しよう。明日から!! 06:33 西沢渓谷駐車場 06:48 ねとりインフォメーション 06:51 近丸新道登山口 06:57 徳ちゃん新道登山口 07:01 二俣吊橋 07:09 鶏冠谷出合 07:14 08:23 チンネノコル 08:43 09:17 第二岩峰 09:33 第三岩峰(山梨100名山標柱) 09:43 10:00 鶏冠山 10:59 2177地点 11:02 12:01 木賊山 12:20 甲武信小屋 12:21 12:35 甲武信ヶ岳 12:49 12:59 甲武信小屋 13:01 13:12 戸渡尾根分岐 13:18 14:12 徳ちゃん新道分岐 14:16 14:58 徳ちゃん新道登山口 15:04 15:05 近丸新道登山口 15:10 ねとりインフォメーション 15:13 15:24 西沢渓谷駐車場

甲武信ヶ岳 箕輪町から2時間チョイ、鶏冠山は真っ赤に燃えてた!!
箕輪町から2時間チョイ、鶏冠山は真っ赤に燃えてた!!
甲武信ヶ岳 さあて出発!それにしても寒い!!
さあて出発!それにしても寒い!!
甲武信ヶ岳 ゲートを越えて
ゲートを越えて
甲武信ヶ岳 良く出来た絵です。
良く出来た絵です。
甲武信ヶ岳 ここまで下ってくる予定。
ここまで下ってくる予定。
甲武信ヶ岳 凍っていてよく滑る
凍っていてよく滑る
甲武信ヶ岳 とさか
とさか
甲武信ヶ岳 ここから始まります
ここから始まります
甲武信ヶ岳 河原を少し歩いて
河原を少し歩いて
甲武信ヶ岳 水量が少なくて石伝いでいけました
水量が少なくて石伝いでいけました
甲武信ヶ岳 いきなり急登です
いきなり急登です
甲武信ヶ岳 気持ち良いくらい高度を稼げます
気持ち良いくらい高度を稼げます
甲武信ヶ岳 ぐいぐい登る
ぐいぐい登る
甲武信ヶ岳 石も乗り越え
石も乗り越え
甲武信ヶ岳 チンネのコルに向かってトラバース
チンネのコルに向かってトラバース
甲武信ヶ岳 ぐいぐい
ぐいぐい
甲武信ヶ岳 ぐいぐい
ぐいぐい
甲武信ヶ岳 下りも有るし
下りも有るし
甲武信ヶ岳 そしてチンネのコルへ最後の登り
そしてチンネのコルへ最後の登り
甲武信ヶ岳 チンネのコルで休憩しヘルメット装着
チンネのコルで休憩しヘルメット装着
甲武信ヶ岳 木の根のトンネルを越えて
木の根のトンネルを越えて
甲武信ヶ岳 富士山が顔を出した!
富士山が顔を出した!
甲武信ヶ岳 登って行ったら岩峰の上に出てしまった。鎖場を巻いてしまった様なので、鎖を下って登り返してみた。
登って行ったら岩峰の上に出てしまった。鎖場を巻いてしまった様なので、鎖を下って登り返してみた。
甲武信ヶ岳 絵になる風景です
絵になる風景です
甲武信ヶ岳 ぢさん岩峰が近づいてきました。
ぢさん岩峰が近づいてきました。
甲武信ヶ岳 第二岩峰付近は岩場の連続ですが、高度感は案外無いです。
第二岩峰付近は岩場の連続ですが、高度感は案外無いです。
甲武信ヶ岳 楽しい登りが続きます。
楽しい登りが続きます。
甲武信ヶ岳 よいしょ
よいしょ
甲武信ヶ岳 よいしょ
よいしょ
甲武信ヶ岳 第三岩峰基部
第三岩峰基部
甲武信ヶ岳 様子を見て来て
様子を見て来て
甲武信ヶ岳 迷わず巻き道をいきます。最初激下りで、そこを越えると危険な場所はほとんど有りません。
迷わず巻き道をいきます。最初激下りで、そこを越えると危険な場所はほとんど有りません。
甲武信ヶ岳 急坂を登り上げると第三岩峰頂上への分岐です。
急坂を登り上げると第三岩峰頂上への分岐です。
甲武信ヶ岳 第三岩峰頂上
第三岩峰頂上
甲武信ヶ岳 富士山最高!
富士山最高!
甲武信ヶ岳 鶏冠山へ向かいます
鶏冠山へ向かいます
甲武信ヶ岳 鶏冠山に到着
鶏冠山に到着
甲武信ヶ岳 右が木賊山、真ん中の三角が甲武信、時間も早いのであっちまで行けそう
右が木賊山、真ん中の三角が甲武信、時間も早いのであっちまで行けそう
甲武信ヶ岳 そこから先はほとんど岩場は有りませんが。
そこから先はほとんど岩場は有りませんが。
甲武信ヶ岳 ビューポイントは有ります。
ビューポイントは有ります。
甲武信ヶ岳 甲武信はまだ遠い
甲武信はまだ遠い
甲武信ヶ岳 もふもふ
もふもふ
甲武信ヶ岳 つらら
つらら
甲武信ヶ岳 このあたりは太ももがつって我慢の登り
このあたりは太ももがつって我慢の登り
甲武信ヶ岳 シャクナゲと倒木で歩きにくい
シャクナゲと倒木で歩きにくい
甲武信ヶ岳 登山道に到着
登山道に到着
甲武信ヶ岳 高速道路のよう!
高速道路のよう!
甲武信ヶ岳 木賊山とうちゃく
木賊山とうちゃく
甲武信ヶ岳 この下りで膝に違和感を感じる、ヤバいかな??
この下りで膝に違和感を感じる、ヤバいかな??
甲武信ヶ岳 小屋は通過
小屋は通過
甲武信ヶ岳 甲武信最後の登り
甲武信最後の登り
甲武信ヶ岳 甲武信とうちゃく
甲武信とうちゃく
甲武信ヶ岳 富士山最高
富士山最高
甲武信ヶ岳 金峰山の向こうに南アルプス
金峰山の向こうに南アルプス
甲武信ヶ岳 八ヶ岳
八ヶ岳
甲武信ヶ岳 飽きない風景
飽きない風景
甲武信ヶ岳 寒いので下ります
寒いので下ります
甲武信ヶ岳 鶏冠尾根を単独で登り、第三岩峰も直登していたおじさん。歳を聞くと68歳との事。ただ者ではないでしょ!スキーメインで活躍しているそうです。私もまだまだ頑張らなければ!!
鶏冠尾根を単独で登り、第三岩峰も直登していたおじさん。歳を聞くと68歳との事。ただ者ではないでしょ!スキーメインで活躍しているそうです。私もまだまだ頑張らなければ!!
甲武信ヶ岳 小屋見学。今日は60人以上予約との事。下りで沢山のパーティーとすれ違いました。
小屋見学。今日は60人以上予約との事。下りで沢山のパーティーとすれ違いました。
甲武信ヶ岳 木賊山登りは足が辛くて巻き道をチョイスさせて頂きました。
木賊山登りは足が辛くて巻き道をチョイスさせて頂きました。
甲武信ヶ岳 下りは太ももは大丈夫だが、膝が限界、naruさん,rooさんに先に行ってもらう。
下りは太ももは大丈夫だが、膝が限界、naruさん,rooさんに先に行ってもらう。
甲武信ヶ岳 どんどん置いて行かれちゃう。
どんどん置いて行かれちゃう。
甲武信ヶ岳 待っててもらってありがとう。
待っててもらってありがとう。
甲武信ヶ岳 ようやく帰って来ました。
ようやく帰って来ました。
甲武信ヶ岳 お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
甲武信ヶ岳 明るいうちに帰って来れて良かった。
明るいうちに帰って来れて良かった。
甲武信ヶ岳 帰り道、道の駅”大滝温泉”で入浴、この後花園イCから高速乗り福島まで帰って来ました。
帰り道、道の駅”大滝温泉”で入浴、この後花園イCから高速乗り福島まで帰って来ました。

メンバー

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