活動データ
タイム
05:24
距離
4.4km
のぼり
755m
くだり
765m
活動詳細
すべて見る完全な冬山になるギリギリ?前にと思い信州百名山で二百名山の御座山へ。 遅めの出発だったが天気は上々❗ほぼ快晴の下登頂開始。 栗生登山口は南面のため日差しもあり暖か。 気持ちも暖か、着込み過ぎで暑いくらい... この季節は木々の葉が落ちているので木の隙間から景色が見えていいね🎵 しかし、延々と急登が続く登山道。 つづら折りに高度はぐんぐん上がる。ツラい 我慢の登山やね。 途中各所で倒木によるルート変更点があるが ピンクテープと案内板が充実しているので迷う事はないです。 植生が針葉樹になり始めると道も岩岩してくる。苔にシャクナゲと標高が上がってると実感できる登山道は楽しい🎵 稜線手前の鎖場を登りきると奥秩父側の展望が開けテンション上がる❗ 原生林のなか稜線に出るとそこには白いものが...雪やんけ... 木が生い茂っているのでさほど感じないが稜線は切り立っている。しかも基本岩稜帯なので緊張感MAXに。アイゼン装着も頭をよぎったがそのまま進む。 最初のピークの下りは鎖場の雪付き岩場... 垂直に近いぞ?... ええ、滑りましたとも。鎖で難を逃れました( ̄▽ ̄;) と、なんとか避難小屋到着❗周りは雪だね...中を確認して(とても綺麗ですよ)山頂へ。 やった❗登頂❗...あれ?山頂標が無いぞ? コンクリート基礎だけ?飛んじゃった? あ、さらに先にチラッと見えるぞ、山頂標が❗もっと先なんだね(∀`*ゞ) 貸し切りの山頂は快晴の空と切り立つ断崖と360°の大パノラマ、雪小さじ一杯に寒風少々...ぼーっとしてみたり叫んでみたりぐるぐる回って景色堪能したりと至福のひとときでした。 冷えきったのでお昼は小屋で豚汁とおにぎりで、小屋でも寒いので食後のコーヒーを流し込んで下山開始。 小屋では後から登ってきた方と少しお喋りしてました。ちょっと和んだひととき。 稜線は慎重に(滑りますからね...)南斜面は山と話しながら?順調に下りました。 登山口に新しい案内板設置してる職人さんを驚かせて終了❗(ビックリさせてご免なさい( ̄▽ ̄;) ゆっくり周りを観察しながらのんびり登山ができた良い山行となりました🎵
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