竜ヶ鼻の素晴らしさを伝えて😍ー竜ヶ鼻〜障子ヶ岳縦走

2018.12.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 3
休憩時間
1 時間 26
距離
18.1 km
のぼり / くだり
1305 / 1305 m
34
10
11
25
20
3 5
10
25
28
19
57

活動詳細

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竜ヶ鼻の伝道師を自負する(⁉️)天地人としては、溜飲が下がった一日だった。皆さんの「面白かったー」「また行きたい!」とのコメント📝を聞き、縦走の疲れが吹き飛んだ瞬間‼️もちろん、充分気を付けてだけど、また行ってみようよ〜〜🤗 コマさんから、「竜ヶ鼻に行きたい」とのひとことを聞いて(見て)、始めは耳(目)を疑った。😳ソロ以外、パーティを組んで竜ヶ鼻に登るなんて、今まで考えたこともなかった。 竜ヶ鼻の楽しさを知ってもらいたい❗️という気持ちと、もしキツさに耐えかねて、「もう二度と行きたくない😫‼️」なんて言われたあかつきには、どうしよう😂❗️と思った。 コマさんに加えて、ポポさん、初対面の海彦さんもメンバーに。メンバーは多ければ多いほどいい、と言いたいところだが、この山⛰の性格上、大勢で登るのは恐らく危険😨。このくらいで留めおく。 いよいよ採銅所駅から出発‼️ 竜ヶ鼻の特徴的なシルエットは、どこから見てもそれとわかる美しさだ🥰❗️朝靄の中でもくっきりとして黒々としたその姿は、堂々として威厳がある。そして近づけば近づくほど、その神々しさに圧倒される😲。 ポッコリと突き出た大岩は、そのストイックな山容に、少し安堵するようなアクセントを与えている。 これ、これこそが竜ヶ鼻だ❗️また戻ってきたんだという、懐かしさと嬉しさがこみ上げてくる。 竹林を抜けて、防火帯に出ると、いよいよ急登が始まる。滑り、掴み、這い上がり、岩を攀じー両足を何とかおける足場を得て、やっとひと息つく。 それの繰り返しだ。 みんな楽しんでいただけましたか? ポポさんの、「楽しい〜😊❗️」の言葉、にみんなを連れて来てホントに良かった〜とつくづく思う。 あとはメンバーのレポに詳しいのでそちらまで。 竜ヶ鼻の登りで、背後から立ち上ってくる福智山の雄姿も絶景❗️ 展望台からの香春岳、見下ろす香春の町も輝いている。 下りも、岩場の面白さを存分に堪能する。 竜ヶ鼻の下り、金峰山への縦走路ではロストしやすいポイントがいくつかあって、心配していたが、案の定何カ所か間違えた。その度に、海彦さんの豊富な経験と知識に救われた。ありがとうございました🙇🏼‍♂️ 金峰山(読みは?。奥秩父の日本百名山なら「きんぷさん」、熊本北部なら「きんぽうさん」)直下の、ルートのハッキリしない急登を登り詰めて、金峰山。YAMAPのピークにやっと登録された❗️ それにしても、春、夏に来た時よりも、この山域全体でかなり歩きやすくなった‼️竜ヶ鼻近辺は新しいピンクテープが至る所に。金峰山への道では荒れている部分もあるが、縦走路全体で下草は刈られ、下枝も切られていて、藪らしい藪もない😄‼️ 歩くならこの時期がいいかもね❗️ 金峰山を過ぎると、更に歩きやすく。「金峰山」と「英彦山 秋の峯入古道」の道標があちこちに。しつこいくらい。竜ヶ鼻〜金峰山より金峰山〜障子ヶ岳の方が、明らかに歩かれていますね。 ここで、今日初めて別の登山客、ソロで歩かれている方に出会う。2時を過ぎていたが、金峰山へ行って、竜ヶ鼻まで行ける⁉️ 今回初めて竜ヶ鼻〜金峰山〜障子ヶ岳まで縦走した。最後のトドメとしては、ここから大坂山まで縦走するのだろうが、果たしてできるのかな? 障子ヶ岳までの道は、遊歩道程度だと思っていたが、最後の最後、結構きつかった。ロープも多いし❗️ それにしても、歩いている最中の皆さんの会話、楽しかった😄‼️職業を始めとして、ヤマッパーさんの色々な面も知ることもできたし、目からウロコの豆知識もたくさんゲット‼️ 今度はラクダ🐪も加えようという話も出ましたが、どうなるかな⁉️ 今回初の先導役、まだまだでしたが、いい経験させてもらいました。どうもありがとうございます🤗‼️ また行きましょう‼️

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