熊野古道トレイル50km 2018

初挑戦トレイル50キロ 心は正直で寝たような寝てないような不思議な感覚、集合場所でも久々に緊張して落ち着かない。 前半速すぎるペースについていくと、後半バテるのでcp1までは最後尾キープで進もうと決め出発 見事に最後尾 後ろ振り返っても真っ暗❗たまに追い越すと最後尾は嫌なのか？抜き返しにくる参加🏃に笑えた。 車道からトレイルに入る分岐で渋滞。 トレイル入ると１抜け２抜けと道を譲られるようになり最後尾脱出。途中急傾斜になり怪しいなあと思いつつ最前列に追い付いたので前走者みましたか？とタズネルトわからない？の返答・・・・嫌な予感的中ロスってるし！後者にいた若者グループがこっちだよ～と教えを頂きロス者移動！ロスしたもののCP1で貯金1時間強 🐢の鉄則は休憩所長居厳禁なので先を急ぐ。登りは走らず速歩き、下り平坦は走行と徹底していたが、ツエノ峰からの下りが長く脹ら脛が悲鳴を❗足のつり寸前を幾度と繰り返しながら下る。ふと時計を見れば あれっ余裕ないじゃん‼️と焦りだす。 CP2到着10:30過ぎ、他🏃はまだ余裕だよね？時間というがコースを知らない自分はさっさと出発。残り5キロだがup down up upを繰り返し車道に到着。ボランティアの方が後15′です～の声に反応する🏃。しかし、足のつりがピークで下り走行すると脹ら脛と足首後ろの筋が張りつめ 痛くて動けない‼️ヤバイと足伸ばしたり横歩きしてみたりと進み ・・・・・関門100m手前カーブで道の分岐がありウロウロ 前方に人は居ないが、左にはボランティアが立っている？？？と意味不明になっていたら30キロ走者がこっちだよと言ってくれ進むが ・・・！ほんの数秒間に合わず11:00で～すの案内で第一敗退者となってしまった。なんにも考えず前に進めば良かったのに・・・・・ああ後悔。 🔰のリタイヤとなってしまった。 渋々会場まで戻りさて5時間何をしよう～と塞ぎ込むが、着替えをして車移動して、カメラマンの横に座りゴールを見守ることに。ゴール時の表情はホントに素敵です。ドラマをみているようでした。感無量で涙ぐむ🏃、みんなの声援に出迎えられながら🙃のゴール、自分タイムに負けたのか？悔やみながらのゴール。 そんな姿を見て感動するも悔しさ倍増、闘争心ムラムラになる自分。 プラス思考で 怠けていた自分に*渇*を入れるよい機会だったと解釈し、練習と ダイエットに励みます！ アットホームな素敵な大会でしたが、箇所箇所の分岐には明確な案内があれば～と思ったのは自分だけかな。 運営事務局及びボランティアの方々お世話になりました！また来年もよろしくお願いします～。