初冬の深山…今回は小斉峠まで縦走

2018.12.05(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 37
休憩時間
0
距離
9.9 km
のぼり / くだり
818 / 687 m
20
14
9
23
10
23
14

活動詳細

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本日水曜は本来お休みなのですが、休日出勤になってしまい、朝活登山となってしまいました。 あまり長い時間を取れませんので、手短にどこのお山に登ろうか悩んだ前夜でした。 どこも早朝は晴れの予報がなく、結局は先々週に歩いた『深山~明通峠』の反対側『深山~小斉峠』間を歩く事に…。 因みに高瀬峠までのルートは4年ぶり、小斉峠まで歩くのは実に7年ぶりの事です。 案の定、峠毎の急な下り&登り返し以外、あまり記憶に残っておらずでした(苦笑)。 そして、濃く深い藪に数えきれない程の倒木箇所を経て、改めて「アッそうだ…。深山~割山峠間の様に心地よく歩けるコースじゃなかったんだ」という事を思い出しました(笑)。 スタートして間もなく忘れ物をした事に気付き車に戻り…といったタイムロスから始まり、数度のルートミスに数々のアトラクション越えで気分はサスケ状態…予定以上の時間を費やしてしまい、勤務には間に合ったものの何だか不完全燃焼で終わった朝活でした‥ガックシ。

深山 先々週に続き5:40am、深山神社口をスタート。
先々週に続き5:40am、深山神社口をスタート。
深山 深山までのルートは、前回と同じ半廃道コース。
途中にコチラの分岐で正規ルートと合流し山頂を目指します。
深山までのルートは、前回と同じ半廃道コース。 途中にコチラの分岐で正規ルートと合流し山頂を目指します。
深山 深山山頂に到着です。
深山山頂に到着です。
深山 当たり前(先々週と同じ時間帯)ですが、更に夜明けが遅くなっています。
当たり前(先々週と同じ時間帯)ですが、更に夜明けが遅くなっています。
深山 鎮魂の鐘。今回も(早朝なので)鳴らしませんでしたが、お祈りを済ませ先へ進みました。
鎮魂の鐘。今回も(早朝なので)鳴らしませんでしたが、お祈りを済ませ先へ進みました。
深山 鷹討山山頂では、まだまだ夜が明けません…。
鷹討山山頂では、まだまだ夜が明けません…。
深山 鷹討山の少し先にあるビューポイントから、山元町(いや亘理かな?)市街地を望む。
鷹討山の少し先にあるビューポイントから、山元町(いや亘理かな?)市街地を望む。
深山 まだ暗いので、少し藪が濃くなると、途端にルートをロストしてしまいました😢
YAMAP地図とにらめっこしながら、何度か行ったり来たりして、ようやくルートへ復帰できました。
まだ暗いので、少し藪が濃くなると、途端にルートをロストしてしまいました😢 YAMAP地図とにらめっこしながら、何度か行ったり来たりして、ようやくルートへ復帰できました。
深山 こちらはもちろん馬船峠方面へ向かいます。
こちらはもちろん馬船峠方面へ向かいます。
深山 金津展望台から角田方面を望む。まだ夜の灯りがキラキラしてます✨
金津展望台から角田方面を望む。まだ夜の灯りがキラキラしてます✨
深山 馬船峠でようやくライトを消灯です。
馬船峠でようやくライトを消灯です。
深山 峠から西側方面。
峠から西側方面。
深山 そして東側方面。
そして東側方面。
深山 さて、馬船峠から先へ登り返します!
さて、馬船峠から先へ登り返します!
深山 深山~馬船間はまだ簡単に越えられる倒木でしたが、馬船~小斉峠までこの様な倒木箇所が飽きる程ありました(苦笑)。
深山~馬船間はまだ簡単に越えられる倒木でしたが、馬船~小斉峠までこの様な倒木箇所が飽きる程ありました(苦笑)。
深山 そして背丈以上の笹薮…。今回の山行は、ボクサーが顔面をガードする様なファイティングポーズで進むこと数十回💦
そして背丈以上の笹薮…。今回の山行は、ボクサーが顔面をガードする様なファイティングポーズで進むこと数十回💦
深山 大沢山山頂に到着。
大沢山山頂に到着。
深山 角田名では疣石山。
角田名では疣石山。
深山 今朝は、この季節としてはとても暖かく、ロンTで丁度よい感じでした。
今朝は、この季節としてはとても暖かく、ロンTで丁度よい感じでした。
深山 ふと丸森方面を見上げると、低く広がる黒い雲の上に僅かに青空が…。
ふと丸森方面を見上げると、低く広がる黒い雲の上に僅かに青空が…。
深山 …と一瞬気が緩むも、またまた笹薮地帯…こんなのばっかしです(苦笑)。更に…
…と一瞬気が緩むも、またまた笹薮地帯…こんなのばっかしです(苦笑)。更に…
深山 倒木箇所がますます増えて行きます。木々の間をくぐったり上を越えたり脇にそれたり…障害物競走してるみたい(笑)。
倒木箇所がますます増えて行きます。木々の間をくぐったり上を越えたり脇にそれたり…障害物競走してるみたい(笑)。
深山 秋の名残りを見つけてホッコリしていると…ルートからそれてる事に気付きました💦
だいぶ東側にそれて下ってしまいました(道も良好なので気付きませんでした)が…
秋の名残りを見つけてホッコリしていると…ルートからそれてる事に気付きました💦 だいぶ東側にそれて下ってしまいました(道も良好なので気付きませんでした)が…
深山 実際はコチラを右に折れないといけませんでした。
実際はコチラを右に折れないといけませんでした。
深山 少し進めば、またこんなのばっかり…。
少し進めば、またこんなのばっかり…。
深山 画像ですと分かりづらいですが、痩せ尾根も数か所ありました。
…と言うか道が不明瞭で、ついつい崖を下りてしまいました(苦笑)。
画像ですと分かりづらいですが、痩せ尾根も数か所ありました。 …と言うか道が不明瞭で、ついつい崖を下りてしまいました(苦笑)。
深山 ようやく高瀬峠まで来ました。
今回は藪が濃い箇所が多く、いつにも増して(笑)ルートミスが多かったです…反省。
ようやく高瀬峠まで来ました。 今回は藪が濃い箇所が多く、いつにも増して(笑)ルートミスが多かったです…反省。
深山 峠より西側。
峠より西側。
深山 峠へ下りて来た崖のルート。
峠へ下りて来た崖のルート。
深山 本来はコチラに抜けるハズでしたが…とりあえず間違いではありませんでした。
本来はコチラに抜けるハズでしたが…とりあえず間違いではありませんでした。
深山 峠の少し先には割りと新しい林道がありました。
峠の少し先には割りと新しい林道がありました。
深山 今回は余分な時間がありませんので、散策なしです。
今回は余分な時間がありませんので、散策なしです。
深山 ここからまた、次のお山(影倉山)を目指して進みます。
ここからまた、次のお山(影倉山)を目指して進みます。
深山 暫く急登が続きます。
暫く急登が続きます。
深山 つい最近伐採が済んだ様な、切れ立った斜面のすぐ脇に登山道が走っています。
つい最近伐採が済んだ様な、切れ立った斜面のすぐ脇に登山道が走っています。
深山 振り返れば、高瀬峠上の採石場。
振り返れば、高瀬峠上の採石場。
深山 影倉山頂上付近も、伐採作業&新たな植樹が済んだばかりの様な雰囲気でした。
影倉山頂上付近も、伐採作業&新たな植樹が済んだばかりの様な雰囲気でした。
深山 影倉山頂上にて。
とにかく風が強い!今回もうひとつの候補でしたお山、霊山の風速予報『16m』が分かった気がしました(笑)。
影倉山頂上にて。 とにかく風が強い!今回もうひとつの候補でしたお山、霊山の風速予報『16m』が分かった気がしました(笑)。
深山 多数の倒木箇所、そして深い藪によるルートミスにより、予定よりだいぶ時間を要してしまいました( ノД`)
多数の倒木箇所、そして深い藪によるルートミスにより、予定よりだいぶ時間を要してしまいました( ノД`)
深山 角田名では大森山なんですね。
何やら、この電球に枠組みはXmasイルミネーションですかね?!
角田名では大森山なんですね。 何やら、この電球に枠組みはXmasイルミネーションですかね?!
深山 越えて来た亘理地塁山地の山並み。
越えて来た亘理地塁山地の山並み。
深山 南側には、鹿狼山も望めました。
眺望があまりないルートですので、開けた場所が凄く有難かったです👍
南側には、鹿狼山も望めました。 眺望があまりないルートですので、開けた場所が凄く有難かったです👍
深山 影倉山近辺はピンクリボンがついた道がいくつも派生しており、行ったり来たりでこの景色を見たのは3回目(笑)。
影倉山近辺はピンクリボンがついた道がいくつも派生しており、行ったり来たりでこの景色を見たのは3回目(笑)。
深山 おそらく山中に本ルートがあったのでしょうけど、いい加減鬱蒼とした山中を歩くのに嫌気が差して、YAMAP地図の赤線どおり林道を歩く事にしたのですが…。
これが廃道感いっぱいで、路面を這うツタに何度つまづかされた事か(苦笑)。
おそらく山中に本ルートがあったのでしょうけど、いい加減鬱蒼とした山中を歩くのに嫌気が差して、YAMAP地図の赤線どおり林道を歩く事にしたのですが…。 これが廃道感いっぱいで、路面を這うツタに何度つまづかされた事か(苦笑)。
深山 廃道を行き過ぎてしまい、付近を確認すると…藪の中にピンクリボン発見!
廃道を行き過ぎてしまい、付近を確認すると…藪の中にピンクリボン発見!
深山 山中に復帰しても、やはりこんなのばっかし。
山中に復帰しても、やはりこんなのばっかし。
深山 やっと新城山山頂に辿り着きました。
やっと新城山山頂に辿り着きました。
深山 藪の中にはイバラの植種も多く、グローブやウエアも結構ダメージを受けてしまいました😢
藪の中にはイバラの植種も多く、グローブやウエアも結構ダメージを受けてしまいました😢
深山 新城山は角田名では三角森との事。
新城山は角田名では三角森との事。
深山 時間が押しているので先を急ぎます。
…が、終盤は更に深い藪や倒木との闘いでした。
時間が押しているので先を急ぎます。 …が、終盤は更に深い藪や倒木との闘いでした。
深山 小斉峠上の採石場脇まで来ました。懐かしい…。
小斉峠までもうひと踏ん張りです!
小斉峠上の採石場脇まで来ました。懐かしい…。 小斉峠までもうひと踏ん張りです!
深山 …が、こんなのや
…が、こんなのや
深山 こんなのばっかり。
こんなのばっかり。
深山 標識などありませんでしたが…とりあえずタッチ。
標識などありませんでしたが…とりあえずタッチ。
深山 今回は(行くわけがありませんが=笑)、小斉峠から先の金華山ですね…。
今回は(行くわけがありませんが=笑)、小斉峠から先の金華山ですね…。
深山 振り返って、小斉峠上の採石場。
暫く前に歩いた時はルートが見つからず、採石場内の車道を通らせて頂いて下まで抜けました。
振り返って、小斉峠上の採石場。 暫く前に歩いた時はルートが見つからず、採石場内の車道を通らせて頂いて下まで抜けました。
深山 あ~、長かった!!
ようやく小斉峠の舗装路が視界に入って来ました!斜面の角度がエグイです⚠
あ~、長かった!! ようやく小斉峠の舗装路が視界に入って来ました!斜面の角度がエグイです⚠
深山 今回のルートお約束とも言える、峠に下りる際の強烈な(尻餅つきそうな)下りを終えゴールを迎えました。
今回のルートお約束とも言える、峠に下りる際の強烈な(尻餅つきそうな)下りを終えゴールを迎えました。
深山 山行を終えた頃、ようやく全体的に晴れ渡って来ました☀
いつもの様に予めデポしておいたMTBで深山山麓少年の森まで戻り終了でした。
山行を終えた頃、ようやく全体的に晴れ渡って来ました☀ いつもの様に予めデポしておいたMTBで深山山麓少年の森まで戻り終了でした。

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