活動データ
タイム
03:02
距離
7.5km
のぼり
471m
くだり
471m
活動詳細
すべて見る家を出る時は、濃霧で今日はダメかなと思いましたが、駐車場に着くと雲海が見えたので俄然、登る意欲が湧いてきました、 雲海が素晴らしかったです。 鎌倉時代から室町時代にかけての高僧・夢窓国師の修行の地といわれ、一般にはミズナラなど楢の木が多いことから小楢山と呼ばれるようになったといわれています。夢窓国師が名付けたとされる古那羅山、ごん鉢(ほうとうの生地などをこねるすり鉢)を伏せたような姿からごんばち山の別称もあります。 山頂からは、甲府盆地が一望でき、御坂山塊越しの富士山も見事です。また、山頂北側は錫杖ケ原(しゃくじょうがはら)と呼ばれ、レンゲツツジの群生地となっています。たくさんの子授け地蔵が出迎えてくれる焼山峠から、ヤマトタケルの伝説が残る的石を経由する稜線沿いのコースは、標高差・歩行距離ともに少なく、初心者や親子連れにも最適の非常に歩きやすいコースです。
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