岳・旭山・東山・キトラ山(鈴鹿)

2018.12.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
0
距離
11.3 km
のぼり / くだり
950 / 930 m
1 32
2 37
32
4
4
1 41
8

活動詳細

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●日時 平成30年12月02日(日)/天候→快晴 ●山名 岳・旭山・東山・キトラ山/鈴鹿 ●人数 GIsuzuka ●コースタイム  巡視路登山口(09:05)~鉄等2基(09:25)~稜線鞍部(09:50)~岳(10:20)~稜線鞍部(10:30)~鉄塔(10:48)~山の神峠(11:20)~P749(11:40)~東山分岐(11:50~旭山(12:00-13:00)~東山分岐(13:10)~P774(13:25)~東山東峰・中峰・西峰(13:40-14:00)~キトラ山(14:10)~東山南西尾根(14:35)~政所:下山(15:20)~出発広場(16:00) ●山レポ <駐車地~岳>  岳・旭山・東山・キトラ山は、展望のないヤブ山で登る人も少ない。 午前8時、快晴で風もなく体温5℃前後で寒さを感じない絶好の登山日和。 集合地は、8時30分道の駅奥永源寺渓流の里。 駐車地は、渓流の里近辺の空き地スペースに駐車する。   黄和田に来ると村人が、出会いで側溝などの清掃をしている。 犬がワンワンと吠え歓迎の挨拶をしてくれた。 愛知川に通じる小川の橋を渡ると巡視路の入口である。 巡視路は、荒れ気味の階段をジグザグに辿る。 黄和田口から1時間ほどで稜線鞍部に到着。 鞍部から岳への往復である。 途中に千年杉の大木があり写真を撮るのにも大きすぎて上手く撮れない。 「岳」という名の山。 余りにもストレートでシンプルだ。 昔は、「山の神」が祀られていたとのこと。山岳信仰の対象で普遍的な名称である。 御嶽山」と同じとある。稜線鞍部に戻る。 <L182号鉄塔は眺めが良い> 稜線鞍部からL182鉄塔までは、距離3kmほど。高度700m台。  標高差のないアップタ゜ウンの快適な尾根筋だが展望は今一悪い。 鉄塔が4箇所ある。一息いれるのには良い場所であった。 山の神峠を過ぎるとL182号鉄塔に出る。東西に開け展望が良いのでここで昼食タイムとなる 東、銚子ケ岳・静ケ岳・竜ケ岳。西、衣掛山・白鹿背山・押立山が望めた。記念撮影も此処しかなかった。 <旭山・東山> 昼食後、展望の良いL182号鉄塔から離れ左手の尾根伝いに10分余で東山分岐に着く。 分岐の傍らに地蔵さんが安置されている。北に10分で旭山に着く踏み跡は明瞭であった。 樹林の中に三角点があるのみで実に味気ない。 案内本等には「旭山」とあるが、地元(蛭谷)の字名は、朝日山とある。 山頂付近は、二次林が繁り葦原が随所にみられ縦走路の中心的な存在である。 東山分岐に戻り、二次林の西尾根へと進む。P774は、ヤブで北へ張り出している尾根に注意。 L182鉄塔(昼食)から1時間余で東山に着く。 ここは700m台のコブが3つある。 以前は、何もなく分かりにくかったが山名プレイ東・中・西と3つぶら下がっていた。 マニア向きの山だったが、人が入っているようです <キトラ山> キトラは、昭文社の地図にも掲載されているが、山を知らない者には大変難しい山域だ。 文献を見ると、キトラ山は、山頂を指すのではなく箕川の東の裏山一帯を指す」と書かれている。 前回来たときは、何処が山頂か分からず人が余り来ていないような所でした。 今回は、山名ブレイトがぶ3つも下がっていたので認知されたようです。 {中東山」付近まで戻る。 ここから政所へ下る東山南西尾根は、標高差440mほどの長い下る。

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