立花山・三日月山

今日は、家の近くの立花山でいろいろと確認してきました。 　①遭難につながる道迷いをした場合の対応練習 　②自分で修理したiPhoneの確認 ①遭難につながる道迷いをした場合の対応練習 　傾山でYAMAP地図上のルートと実際のリボンのルートに大きな差があり 　さらに、コースが崩れてリボンを見失い道に迷う怖い経験をしました。もちろん自分の 　準備と実力が不足していたからだと思います。 今まで実施した対策 　・最近登山した方の軌跡をダウンロードして事前に差を把握する。登山中にコースをはずれたら間違えた場所に戻る。 　　これを実施するようになって、道迷いはありません。 　 　今日の対策練習は、もとの間違った位置までもどれないシーンを想定した練習です。 実施したことは、立花山の知らない山の中に入って行って、そこからコンパスと地図で等高線上に移動してコースに戻ること。 　やはり土が柔らかく、しかも木や枝が邪魔して等高線をキープするのは難しかったです。 でも、方向さえ合っていればコースに戻れることは確認できました。ただ、斜度が急で何度も滑りおちて 体力の消耗が大きかったです。 ②自分で修理したiPhoneの確認 　YAMAPを利用するにあたり、GPSの精度やサイズを考えると自分が持ってる携帯では iPhone５ｓがベストでした。（自分が持っているアンドロイドはGPS精度がいまいち） 今回、オークションでジャンクの壊れたiPhoneSEを購入、自分で修理して動作確認してきました。 結果は、１０キロ以上歩いて動作確認しましたが、処理速度、電池の消耗など使用にあたってはまったく問題ありませんでした。YAMAPをポケットに入れて使う方にはiPhoneSEおすすめです。