残紅葉の京都散策

2018.12.05(水) 日帰り

活動データ

タイム

05:17

距離

8.5km

のぼり

81m

くだり

84m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 17
休憩時間
1 時間 38
距離
8.5 km
のぼり / くだり
81 / 84 m
1 10
3 17

活動詳細

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京都の友人にお願いして、残った紅葉を見に、東山界隈を散策しました。 スタートは、東福寺 ピークが過ぎて人はまばらでした。目的地は、東福寺の先の禅寺の庭と紅葉。ゆっくりと庭を堪能し、東福寺に戻り、大門を見て、駅前のすし屋で昼食。友人が棒鯖寿司を食べようとのことで、お酒も一本頂戴して、優雅な休日の始まりです。 その後、三十三間堂へ向かい、26年振りに揃った千手観音を鑑賞し、そのあとお堂を一周しました。ところどころ紅葉も残っていましたが、同の屋根がグリーングレーとなり、紅葉とはまた違う色を楽しみました。 次は、智積院で紅葉を見に行ったのですが、さすがに終わっていました。お寺の敷地内にホテルが建ち、土塀の屋根に落ち葉があり、なかなか絵になるので、写真を一枚とり、最後の建仁寺へ向かいしました。 途中、縁切寺があったので、覗くと、若い女性の行列があり、何かと思うと、悪縁を切る碑(いし)があり、そのくりぬいた穴をくぐり抜けてお札をその碑に貼っていました。 表からくぐると悪縁を切り、裏からくぐると縁結びとのことでしたが、見ていると、表からくぐった人が、反転して、戻って気いましたが、何か間違ってないかなぁ? 建仁寺では風神雷神の金屏風とお庭、天井の雙龍をみてきました。雙龍は迫力があり、ベストショットにしました。 そのあとは、八坂神社、円山公園に行きましたが、着物を着た外国の女性が多く、まるでお正月にような雰囲気でした。 反省会は先斗町でおばんさいで一杯飲んで、大阪に帰宅しました。 友人のおかげで優雅な京都旅ができました。

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