YAMAP

山登り・アウトドアの新定番

Language▼

ゲストさん

ホーム

敗退 継子岳

みとなさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:三十路に入ってとうとう健診に引っ掛かり、仕方なく運動を始める。
    といっても運動音痴かつ病弱なので散歩しかできない。
    あ、近くに山がある…行ってみよう!

    …ハマった(;´д`)
    …でも高所恐怖症は治らない(;´д`)
  • 活動エリア:岐阜
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1982
  • 出身地:
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

御嶽山(長野県)・継子岳・摩利支天山

2016/03/26(土) 20:44

 更新

敗退 継子岳

公開

活動情報

活動時期

2016/03/26(土) 07:35

2016/03/26(土) 13:51

アクセス:647人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 811m / 累積標高下り 826m
活動時間6:16
活動距離3.52km
高低差568m
カロリー2737kcal

写真

動画

道具リスト

文章

もともとは、今回も濁河のルートを考えていました。
前回、小坂からの道が大変なことになっていたので、チャオ側から回り込むことにしました。
ところが、チャオから先は夜間通行止め!
諦めてチャオから継子岳を目指すことにしました。
ここもいずれは挑戦したかったコースでした。

通常より1時間早く営業しており、7:30のゴンドラに。
樹林帯のどこから入るのかわからず、スキートレース頼みでひとまず進みます。
ところが、夏道とはまったく違って直登していきます…。
どうも下りのトレースだったようで、しかもすぐ消えた…。
ワカンで膝上のラッセル。
かなり体力を削られました。

樹林帯を抜けたらアイゼンに切り替え、直登開始。
しかし、斜度がきつくて斜めにしか登れない。
スピッツェもあまり刺さらないが、たまにパウダーの吹き溜まりに当たって沈む。

段々と斜度がきつくなっていきます。
夏道よりやや西に出ているので、岩稜を左に避けて、傾斜の緩いルートを探りながら本来のルートに近づけて行きます。
しかし、とうとう眼前にすごい斜度の岩の壁が立ちはだかりました。
ピオレトラクションでないと進めそうにない…左にトラバースする。
失敗したら、よくて重症か。
ところが、雪がサラサラでアイゼンがまったく刺さらない場所が。
何度もキックするが氷は現れず、代わりにハイマツが…このルートは終わった。

恐怖と疲労で脚の震えが止まらない。
戻りのトラバースと、ダガーポジションでのクライムダウンは生きた心地がしなかった…。

ここで選択肢は2つ。
撤退か、もう一度夏道までトラバースして登り返すか。
ところが夏道との間に雪崩の起きそうなカール状の地形がある。
歩く足元から表面のパウダー雪のブロックがボロボロ転がっていく…これが弱層かという驚きと、雪崩の恐怖。
もう半分諦めモード立った自分に止めを刺された気分でした。

こんな惨めな気持ちの下山は久しぶりでした。
剣も敗退しましたが、あの時はそれでも出来ることはやったという充実感が強かった…。
でも、今回の失敗は自分のルート選択ミスに始まる、ルートの研究不足。
冬山には決まった道がないのだから、夏にも歩いたことのないルートを選んだのは無謀でした。
ゴンドラを使うという安心感と、絶対的な標高差の少なさから油断していました。
そして、自分の技術のなさと精神的な弱さ。
あのままピオレトラクションで登ったとしても、今の自分に下ることはできない…。
もっと勉強し、経験を積んで、いつか再チャレンジしたいと思います。

長文失礼しましたm(__)m

コメント

コメントを投稿するには「ログイン」が必要です。
初めてご利用になる方は「会員登録」をお願いします。
会員登録 ログイン