八ヶ岳 硫黄岳201812

2018.12.06(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 5
休憩時間
54
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1100 / 1100 m
31
55
1 7
14
8
42
24

活動詳細

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暖冬のせいで八ヶ岳に雪がないらしい。行ける状態なら行べきなので、20何年ぶりの硫黄岳に単独で遠征。日帰りで荷物は8㎏。自宅4:10、諏訪南IC6:50、赤岳山荘7:10で行動開始。冬の平日なので駐車場がらがら。秋の台風で橋が流され、11月に復旧したばかりの北沢を通って赤岳鉱泉に向かう。最初1時間は林道(車は通行止め)を歩く。当然雪なし。人もなし。堰堤広場で林道が終わり登山道になるが、沢沿いで傾斜もゆるい。台風にやられた橋が、架け替えられてピカピカ。赤岳鉱泉の人たちが直したとのこと。感謝。結局1時間半で赤岳鉱泉に到着したが、そこまで10mの氷地帯があっただけ。あとは濡れた赤土なのだが、凍土になっているのですべらなくて歩きやすい。そのまま硫黄岳に向かう。基本樹林帯で、赤岩の頭の直前までは展望がない。赤岩の頭イコール森林限界といった感じ。そこから南八ヶ岳の展望が一気に広がるが、今日は日本海低気圧にやられて、赤岳、阿弥陀岳は終始見えない。まあガスガスじゃないだけマシ。それにしても、ここまで登っても雪が全然ない。見えてるところも赤岳の中腹がわずかに白い程度。持参したチェーンスパイクは完全に重り。ま、秋山だと思えばよろしい。赤岩の頭から硫黄岳山頂までは約20分で到着。強風で寒いため、写真を撮ってすぐに下山開始。赤岩の頭まで戻ると風が弱くなるので、そこで休憩。ジャムパンを食べ、景色を堪能するが、寒いので長居せずに下る。その後、赤岳鉱泉でみそラーメン休憩をし、黙々と北沢を下り、駐車場に到着。帰りは適当に寄り道しながら、長坂ICで高速に乗り、圏央道、浦和インター経由で自宅18:00到着。

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