長老ヶ岳

2018.12.07(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:13

距離

11.0km

のぼり

809m

くだり

806m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 13
休憩時間
1 時間 21
距離
11.0 km
のぼり / くだり
809 / 806 m
16
5
1 24
14
53
58
4
16
2
6

活動詳細

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Aさんのお仲間おふたりも交えて4名のパーティ。Aさん以外は初めての長老ヶ岳でした。 踵が痛いあかりさん、その上に交通事故で肋骨の骨にヒビが入って笑うと痛いと云われる!? 何でそんなにしてまで、山に行くのかな〜⁉️ ここでも、台風の惨禍は甚大で特に和知の簡易水道施設から仏主オマツ谷出合までの道は、土砂崩れに地中に埋められた太い送水管らしいものが剥き出しに寸断されている。 一体いつの災害の所為なのか!? 厚く雲に覆われた冬枯れの山道、すっかり葉を落とした森の木々は虚しく空を突いて何とも寒々しい。 林間広場キャンプ場を過ぎて暫く歩くと山の斜面にイワカガミの大群落が現れた。 春の花の時期ならどんなだろうと思わせられる。 近畿自然歩道・長老ヶ岳を訪ねるみちの絵看板を見ると、ここから急勾配の尾根道を上がるらしいが、落ち葉に覆われた山の斜面に道らしい踏み跡は見えない。 山肌に這うイワカガミの群落の間をクネクネとよじ登るように高度を上げて行くと、20分程で長老ヶ岳山頂に到着した。 雲間に霞む山々、眼下には、美山町の集落が点々と見渡せます。 山頂には、30年前の国体の採火記念碑が建てられていました。 寒風を避けて東屋で昼食休憩、ガスコンロを取り出したメンバーにトウモロコシを振舞って頂きました。美味しかったです〜😋 下りは、落ち葉の散り敷く広々とした尾根道になる。裸木の尾根道は展望もよく気持ちが良い。 ログハウス風の休憩所にて小休止。 公園管理棟から浄水場に戻って、竜王神社への分岐から七色の木に立ち寄ってみた。その奥に有ると言う滝も訪ねてみようと岩場の溪すじを遡る。凄まじい流木の山を越えて見つけたのは、数段になって細々とした流れを落とす滝一つでした。本日最後の見所でした⁉️

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