活動データ
タイム
03:47
距離
6.2km
のぼり
542m
くだり
538m
活動詳細
すべて見るここまで来たら最後まで!😅 12月2日に再び車で偵察に来て、あと5〜7日でダイヤモンド塩見岳✨になると予想しました。 天気予報とてんくらとにらめっこすること数日。 7日と9日には用事が入っていたので、8日に登山を決行しました。 折しも全国的に寒波襲来、防寒対策をバッチリして5:30にヤマップの登山口をスタート。 登山口手前の林道の路肩に車を駐車しましたが、この時期に登る人など誰もおらず当然自分の車1台だけです。 ヘッデン登山で不安もありましたが、登山道は広く、迷うこともなく6:30頃に山頂に到着。 伊那谷は天気晴朗なれど、南アルプスの東側に雲が多く、太陽は直接見られそうにないなぁ〜。💦 山頂で朝食の準備をしながら、零下の澄んだ空気と汗冷えでガタガタと震えながら待つ。 ダウン持参だったのに着替えることも忘れていました。バカだねぇ〜😅 2日には6:45頃から始まった中央アルプスのモルゲンロートも、今日は見られず・・・不安はつのる。 2日に太陽が昇った7:03を過ぎる頃、雲に反射する太陽の光が徐々に塩見岳山頂に近づいていく。 まるで塩見岳を目指して稜線上を登っていくようだったのだけれど・・・ ここから見る塩見岳はけっこうなトンガリ。 実は2日に見た時に、これは山頂トップに行く前に山頂の背後に入り込んでしまうのではないかと・・・ 嫌な予感はズバリ当たってしまった。 一旦山頂の左側に顔を出しそうになった後、そのまま山頂の裏側に、数分後、山頂右側から顔を出して来たっ! But 後光の射したような塩見岳もオツなもんでしたっ! 満足、満足! しばらく伊那谷の夜が明けるのを楽しんでから、明るくなった登山道を下山。 整備されて道幅も広く、日が昇ってからはさほど寒くもなく無事下山することができました。🙏感謝、感謝っ! 翌9日、レポを見たヤマッパーのまっつんさんが登りにはるばる来てくださるというので、(本当はご一緒したかったです・・・💧) 再び車で陣馬形山へ向かいました。 せっかくいらしていただいたのに・・・9日は更に雲多く・・・💧 ご来光も眺望も今ひとつの結果になってしまいました。ごめんなさいです。m(_ _);m ありがとうございました。😅 少し満足してしまったので、今度は2月小八郎岳からのダイヤモンド塩見岳を狙ってみます。 ちなみに陣馬形山からの次回のチャンスは、冬至を挟んで1月の上旬頃でしょうか・・・。 今回調べて初めて知ったのですが、冬至は日の出ている時間が一番短い日で、 日の出は冬至の2週間後位が一番遅く、日の入は冬至の2週間前程が一番早いのだそうです。知らんなんだ💦 週末は寒波到来で北の方は雪がだいぶ降ったよう・・・ 中央アルプスもそれなりに降ったようですが、南アルプスは・・・なんて雪が少ないのでしょう・・・。 さあ、次は11日、町の職員とともに烏帽子岳の途中まで! 天気が心配だなぁ〜っ・・・
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