ダイヤモンド塩見岳というか後光です@陣馬形山

2018.12.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 47
休憩時間
1 時間 34
距離
6.2 km
のぼり / くだり
542 / 538 m

活動詳細

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ここまで来たら最後まで!😅 12月2日に再び車で偵察に来て、あと5〜7日でダイヤモンド塩見岳✨になると予想しました。 天気予報とてんくらとにらめっこすること数日。 7日と9日には用事が入っていたので、8日に登山を決行しました。 折しも全国的に寒波襲来、防寒対策をバッチリして5:30にヤマップの登山口をスタート。 登山口手前の林道の路肩に車を駐車しましたが、この時期に登る人など誰もおらず当然自分の車1台だけです。 ヘッデン登山で不安もありましたが、登山道は広く、迷うこともなく6:30頃に山頂に到着。 伊那谷は天気晴朗なれど、南アルプスの東側に雲が多く、太陽は直接見られそうにないなぁ〜。💦 山頂で朝食の準備をしながら、零下の澄んだ空気と汗冷えでガタガタと震えながら待つ。 ダウン持参だったのに着替えることも忘れていました。バカだねぇ〜😅 2日には6:45頃から始まった中央アルプスのモルゲンロートも、今日は見られず・・・不安はつのる。 2日に太陽が昇った7:03を過ぎる頃、雲に反射する太陽の光が徐々に塩見岳山頂に近づいていく。 まるで塩見岳を目指して稜線上を登っていくようだったのだけれど・・・ ここから見る塩見岳はけっこうなトンガリ。 実は2日に見た時に、これは山頂トップに行く前に山頂の背後に入り込んでしまうのではないかと・・・ 嫌な予感はズバリ当たってしまった。 一旦山頂の左側に顔を出しそうになった後、そのまま山頂の裏側に、数分後、山頂右側から顔を出して来たっ! But 後光の射したような塩見岳もオツなもんでしたっ! 満足、満足! しばらく伊那谷の夜が明けるのを楽しんでから、明るくなった登山道を下山。 整備されて道幅も広く、日が昇ってからはさほど寒くもなく無事下山することができました。🙏感謝、感謝っ! 翌9日、レポを見たヤマッパーのまっつんさんが登りにはるばる来てくださるというので、(本当はご一緒したかったです・・・💧) 再び車で陣馬形山へ向かいました。 せっかくいらしていただいたのに・・・9日は更に雲多く・・・💧 ご来光も眺望も今ひとつの結果になってしまいました。ごめんなさいです。m(_ _);m ありがとうございました。😅 少し満足してしまったので、今度は2月小八郎岳からのダイヤモンド塩見岳を狙ってみます。 ちなみに陣馬形山からの次回のチャンスは、冬至を挟んで1月の上旬頃でしょうか・・・。 今回調べて初めて知ったのですが、冬至は日の出ている時間が一番短い日で、 日の出は冬至の2週間後位が一番遅く、日の入は冬至の2週間前程が一番早いのだそうです。知らんなんだ💦 週末は寒波到来で北の方は雪がだいぶ降ったよう・・・ 中央アルプスもそれなりに降ったようですが、南アルプスは・・・なんて雪が少ないのでしょう・・・。 さあ、次は11日、町の職員とともに烏帽子岳の途中まで!  天気が心配だなぁ〜っ・・・

陣馬形山 2週間ぶりのヘッデンソロ登山。やっぱり心細いが少し慣れたかな。
2週間ぶりのヘッデンソロ登山。やっぱり心細いが少し慣れたかな。
陣馬形山 相変わらず歌声全開。樹間から街の灯りキラキラ。
相変わらず歌声全開。樹間から街の灯りキラキラ。
陣馬形山 ライトの中に突然浮かび上がったベンチ。ドキっ!
人が座っていたらとゾッとした。🙀
ライトの中に突然浮かび上がったベンチ。ドキっ! 人が座っていたらとゾッとした。🙀
陣馬形山 手すりがあるよ。
手すりがあるよ。
陣馬形山 多分、丸尾のブナの木かな? 何か精霊あたりが潜んでいそう・・・
多分、丸尾のブナの木かな? 何か精霊あたりが潜んでいそう・・・
陣馬形山 本日の空への扉。ヘッデン消灯。
本日の空への扉。ヘッデン消灯。
陣馬形山 最後は林道をしばらく歩いてもう少しだね。
最後は林道をしばらく歩いてもう少しだね。
陣馬形山 毎度毎度3回目の山頂へ向かう木道。冷え込みがキツかったのに、2週間前のような霜が降りていない。why ?
毎度毎度3回目の山頂へ向かう木道。冷え込みがキツかったのに、2週間前のような霜が降りていない。why ?
陣馬形山 夜明けを待つ塩見岳。背景に雲多し。心配だなぁ・・・
夜明けを待つ塩見岳。背景に雲多し。心配だなぁ・・・
陣馬形山 夜明けを待つ中央アルプスと伊那谷。空気がシンとしていて気持ちいい。
夜明けを待つ中央アルプスと伊那谷。空気がシンとしていて気持ちいい。
陣馬形山 夜明けはまだなようなので、朝食の準備をば・・・本日は7-11で見つけたチーズタッカルビです。ご飯も炊きたてを保温してきたのがまだあたたかかった。
夜明けはまだなようなので、朝食の準備をば・・・本日は7-11で見つけたチーズタッカルビです。ご飯も炊きたてを保温してきたのがまだあたたかかった。
陣馬形山 南アルプスとの間に雲はないのだけれど、その向こう側の雲が厚そう・・・
南アルプスとの間に雲はないのだけれど、その向こう側の雲が厚そう・・・
陣馬形山 さあ山の向こうでは夜が明け始めたようだ。
さあ山の向こうでは夜が明け始めたようだ。
陣馬形山 6日前に陽が昇ってきたあたりに移動してきた。雲に反射する光が徐々に南に移動して行く。
6日前に陽が昇ってきたあたりに移動してきた。雲に反射する光が徐々に南に移動して行く。
陣馬形山 まるで太陽が塩見岳を登って行くよう。
まるで太陽が塩見岳を登って行くよう。
陣馬形山 だいぶ近づいてきたぞぉ。
だいぶ近づいてきたぞぉ。
陣馬形山 山頂の左肩に一瞬出るのではないかと思ったが・・・ん?
山頂の左肩に一瞬出るのではないかと思ったが・・・ん?
陣馬形山 やはりそうだったか・・・💧 ここから見える塩見岳はかなりのトンガリ。太陽は山頂の後ろに回り込んでしまったっ! 後光状態の塩見岳。これはこれでいいじゃん💕
やはりそうだったか・・・💧 ここから見える塩見岳はかなりのトンガリ。太陽は山頂の後ろに回り込んでしまったっ! 後光状態の塩見岳。これはこれでいいじゃん💕
陣馬形山 と、山頂の右肩から顔を出してきた〜
と、山頂の右肩から顔を出してきた〜
陣馬形山 ✨✨✨✨✨
✨✨✨✨✨
陣馬形山 本日は雲の乱反射の為、モルゲンロートはほんの気持ちだけ・・・ピンク
本日は雲の乱反射の為、モルゲンロートはほんの気持ちだけ・・・ピンク
陣馬形山 上がってきたぞぉ〜
上がってきたぞぉ〜
陣馬形山 10分後にはもうこんな・・・さあ飯にしよう!
10分後にはもうこんな・・・さあ飯にしよう!
陣馬形山 伊那谷の夜明け①
伊那谷の夜明け①
陣馬形山 伊那谷の夜明け② 嗚呼美しきかな
伊那谷の夜明け② 嗚呼美しきかな
陣馬形山 伊那谷の夜明け③ 抜けるような空気、飛び込んで行きたくなる
伊那谷の夜明け③ 抜けるような空気、飛び込んで行きたくなる
陣馬形山 透明感あふれる大気のおかげで、本日まっことクリアーです!
透明感あふれる大気のおかげで、本日まっことクリアーです!
陣馬形山 すっかり上がりました。流れるような曲線の雲、いいなぁ〜。
すっかり上がりました。流れるような曲線の雲、いいなぁ〜。
陣馬形山 ここは晴れれば最高の場所ですね。
ここは晴れれば最高の場所ですね。
陣馬形山 さあ、下山します。 登って来るときはなんでもなかった木道に、うっすら霜。夜明け前が一番冷えるというのを実感しました。
さあ、下山します。 登って来るときはなんでもなかった木道に、うっすら霜。夜明け前が一番冷えるというのを実感しました。
陣馬形山 山頂のようす。
山頂のようす。
陣馬形山 今日もいい天気かなぁ〜。
今日もいい天気かなぁ〜。
陣馬形山 キャンプ場の遊歩道にある大きなブナの木。枝ぶりの美しいこと。
キャンプ場の遊歩道にある大きなブナの木。枝ぶりの美しいこと。
陣馬形山 少し遊歩道の方に足を延ばしてみた。
少し遊歩道の方に足を延ばしてみた。
陣馬形山 けっこう続いてるなぁ。どこまで行くのだろう。
けっこう続いてるなぁ。どこまで行くのだろう。
陣馬形山 わかりにくいですが、小さな赤い花芽がいっぱいついてました。
わかりにくいですが、小さな赤い花芽がいっぱいついてました。
陣馬形山 トイレはただ今改修中。古い方は使えますが、ペーパー持参です。
トイレはただ今改修中。古い方は使えますが、ペーパー持参です。
陣馬形山 工事関係者が次々にやってきました。週末も働くんですね。👏
工事関係者が次々にやってきました。週末も働くんですね。👏
陣馬形山 本日は3張りのテント。三重と神奈川からいらしたそうです。昨夜の強風には驚いたとか。
本日は3張りのテント。三重と神奈川からいらしたそうです。昨夜の強風には驚いたとか。
陣馬形山 一番近い駐車場は広いです。
一番近い駐車場は広いです。
陣馬形山 駐車場からの眺めもいいですね。
駐車場からの眺めもいいですね。
陣馬形山 さあ、林道を下りて参ります。
さあ、林道を下りて参ります。
陣馬形山 本日唯一の氷。
本日唯一の氷。
陣馬形山 ちょっと離れた林道脇の駐車場。ここも結構停められそう。
ちょっと離れた林道脇の駐車場。ここも結構停められそう。
陣馬形山 四徳方面への分岐点。
四徳方面への分岐点。
陣馬形山 四徳方面へは冬場は行かれません。いつかこちらからも登ってみたいものです。
四徳方面へは冬場は行かれません。いつかこちらからも登ってみたいものです。
陣馬形山 さあ、最後の見納めです。今日は他のお山は撮り忘れました。m(_ _)m
さあ、最後の見納めです。今日は他のお山は撮り忘れました。m(_ _)m
陣馬形山 ここから登山道に入ります。
ここから登山道に入ります。
陣馬形山 ここを降りてきました。 林道と交差してます。
ここを降りてきました。 林道と交差してます。
陣馬形山 林道を挟んで反対側のここを降りて行きます。今朝の空への扉地点はここでした。
林道を挟んで反対側のここを降りて行きます。今朝の空への扉地点はここでした。
陣馬形山 笹の下生えと赤松の林が続きます。この辺は割と平坦です。
笹の下生えと赤松の林が続きます。この辺は割と平坦です。
陣馬形山 丸尾のブナの木。幹と枝ぶりが素晴らしい!
でも何本もの支えがあてがわれています。
丸尾のブナの木。幹と枝ぶりが素晴らしい! でも何本もの支えがあてがわれています。
陣馬形山 樹齢600年だそうです。
樹齢600年だそうです。
陣馬形山 このルートでは少し狭目の緩やかなトラバース。
このルートでは少し狭目の緩やかなトラバース。
陣馬形山 スリットのような影が面白いっ!
スリットのような影が面白いっ!
陣馬形山 丸太の階段を降りて再び林道を横切ります。
丸太の階段を降りて再び林道を横切ります。
陣馬形山 案内標識が進む方向を指してくれるので迷うことはないですねえ。
案内標識が進む方向を指してくれるので迷うことはないですねえ。
陣馬形山 ムラサキシキブの実が冬枯れの景色に色を添えます。
ムラサキシキブの実が冬枯れの景色に色を添えます。
陣馬形山 朝の手すり場を降りて再び林道へ。
朝の手すり場を降りて再び林道へ。
陣馬形山 少し林道を歩いて、ここから再び登山道。
少し林道を歩いて、ここから再び登山道。
陣馬形山 U字に掘れた道。赤松とカラマツが混じっていますね。
U字に掘れた道。赤松とカラマツが混じっていますね。
陣馬形山 細かいつづら折りが続きます。
細かいつづら折りが続きます。
陣馬形山 再び林道を横切る。何回横切ったのだろう・・・?
再び林道を横切る。何回横切ったのだろう・・・?
陣馬形山 登山道というより林道に近い広〜い道幅です。
登山道というより林道に近い広〜い道幅です。
陣馬形山 この辺は赤松にヒノキも混じってますね、それにしても広い道です。
この辺は赤松にヒノキも混じってますね、それにしても広い道です。
陣馬形山 朝、びっくりしたベンチ。座ろうとしたら、朽ちていて折れそうだった。😅
飯田方面と南駒ケ岳方面が展望できます。
朝、びっくりしたベンチ。座ろうとしたら、朽ちていて折れそうだった。😅 飯田方面と南駒ケ岳方面が展望できます。
陣馬形山 無事登山口に戻ってきました。
無事登山口に戻ってきました。
陣馬形山 登山口の手前30m程の所、林道の脇のこのスペースに車を駐車しました。3台分かな。
登山口の手前30m程の所、林道の脇のこのスペースに車を駐車しました。3台分かな。
陣馬形山 前回寄る暇がなかった風三郎神社へ
前回寄る暇がなかった風三郎神社へ
陣馬形山 無事登山の御礼。味わいのある祠です。
無事登山の御礼。味わいのある祠です。
陣馬形山 ダイヤモンド塩見岳への行程① 11月24日、飯島町傘山。
ダイヤモンド塩見岳への行程① 11月24日、飯島町傘山。
陣馬形山 ダイヤモンド塩見岳への行程② 11月26日、陣馬形山。
ダイヤモンド塩見岳への行程② 11月26日、陣馬形山。
陣馬形山 ダイヤモンド塩見岳への行程① 12月2日、陣馬形山。
ダイヤモンド塩見岳への行程① 12月2日、陣馬形山。
陣馬形山 翌日9日、ヤマッパーのまっつんさんが登られるというので、再び車で山頂へ。
💧💧💧、東側に雲多く、ダイヤモンドを見ること能わず・・・M(_ _)M
翌日9日、ヤマッパーのまっつんさんが登られるというので、再び車で山頂へ。 💧💧💧、東側に雲多く、ダイヤモンドを見ること能わず・・・M(_ _)M
陣馬形山 先週末と同様、キャンプ場には15張ものテント。ストーブ付きも。いやぁ〜ビックリ!
先週末と同様、キャンプ場には15張ものテント。ストーブ付きも。いやぁ〜ビックリ!
陣馬形山 9時からは役員を受けている会の年末恒例行事、正月用のおやすづくりと・・・
9時からは役員を受けている会の年末恒例行事、正月用のおやすづくりと・・・
陣馬形山 そば打ち体験っ! 子どもたちが打った蕎麦を、大変美味しくいただきました。😊
そば打ち体験っ! 子どもたちが打った蕎麦を、大変美味しくいただきました。😊

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