2018 白旗山(ふれあいの森-慣らし履き)

2018.12.08(土) 日帰り

活動データ

タイム

01:39

距離

5.1km

のぼり

248m

くだり

248m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 39
休憩時間
21
距離
5.1 km
のぼり / くだり
248 / 248 m

活動詳細

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冬山山行の懸案だった冬靴を今年購入した。 今朝起きると太陽が出ている。 雪も降った事だし「よし!慣らし履きに行こう!」ということで冬靴を積んでホームグラウンドの白旗山に向かう。 晴れていた空も有明小学校のあたりから雪がちらちら降り出す。 ふれあいの森に到着、施設は冬囲いされ冬季休業中。 下ろし立ての靴を履く。 お初なので靴紐の締める間隔がわからないので、とりあえず緩めに縛って雪のちらつく中を歩き始める。 一応ワカンをしょったが積雪は10cm程度で終始つぼ足で問題なし。 フィッティングの時は気が付かなかったがアーチサポートの為に靴底の土踏まず部分に若干の起伏がある。 偏平足気味なので歩き始めると痛みというか疲労感を感じ出す。 脛のあたりの紐をきつめに締めなおすと改善されたが、今度は脛の部分が衣服との摩擦で痛い。 やっぱり実際にフィールドを歩いてみないとわからないもんだ。 それ以外の防寒性と防水性は、さすが値段の値だけあってこの時期のコンディションでは完璧だった。 残雪期のベタ雪でどうなるか真価を見極めるとする。 ただ夏靴に比べて重量感がある。スノーシューやアイゼンを付けての歩行やラセルを考えると辛そうだ。 カバーするために体力づくりに力を入れる必要がありそうだ。 現時点の満足度は60点。 あとは靴が自分の足に馴染んでくれるのを祈るとしよう。 雑用を片付ける為、11:15早々に下山し、夜のルック岳に備えて帰路に就く。

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