活動データ
タイム
08:01
距離
10.0km
のぼり
973m
くだり
972m
活動詳細
すべて見る約2年前、お山を始めて間もない頃 「源頭部」の意味も知らず酷い目にあったコースをなぞってみました。 お天気は問題なさそう&富士山のお天気も予報では晴れ☆ これは迫力ある富士山が見れるんじゃないかと期待も大♪ ところが、高速からの富士山はすっぽり雲の中… またまた天気予報に裏切られたような…(^_^;) 山神社Pからスタートです。 まずは黒岳へ向かいます。 愛鷹山荘を過ぎて富士見峠へ。 辺りには薄っすらと雪が残っていました。 下界のクレー射撃上の音を聞きながら黒岳へ。 自然杉を真下から見上げパワーを貰います。 展望台から目の前に見えるはずの富士山はやはり雲の中… 山頂へ着いても富士山は顔を出してくれませんでした。 箱根方面もガスの中、薄っすらと山容が見えるだけ。 富士見峠に戻り、越前岳を目指します。 足元は見事にぬったぬた状態(-"-;) どろんこ祭りにならないように注意して登っていきます 鋸岳展望台に到着し、鋸岳のあまりの迫力におののきます(汗) (アレ、登れるんだよね…登る人いるんだよね~(・・;)) お次は「もしかしたら!」と期待を込めていた「富士見台」です。 裾野から雲の素が湧き立ち、上空の雲に吸収され 立派な雲になっていく様子を眺めながら 富士山が顔を出すのをしばし待ちます。 7~8分待ってみましたが見えません… 諦めて山頂へ向かうことに。 山頂へ着くと十里木から登ってこられたグループが3組程いらっしゃいました。 あちらのコースも、見事なぬったぬた状態だったそうです(~_~;) この越前岳、1度目は雨の中を 2度目は海方面から湧いてくる雨雲に包まれたガスワンダー。 駿河湾が見えたのは初めてです♪ 「富士山の頭だー!」の声に振り向くと雲の隙間からちょっとだけ富士山が~♪ 綺麗な駿河湾も見れたしこれでヨシとしよう (^-^;) あまりの居心地の良さに長居をし過ぎてしまい 慌てて出発~♪ 崩壊気味の尾根を一気に下り、呼子岳目指して登り返します。 頭上からパラパラと落ちてくる海老の尻尾の絨毯を踏み締めながら ぬったぬたの手掛かりがない斜面を滑ってお手付きにならないように進み 呼子岳へ到着♪ ここから割石峠へ出て、残すは問題の源頭部下り… 以前は雨の降る夕方で、薄暗くリボンも岩に描かれた印も全く認識できず ケルンだけが頼りでした。自分より大きな滑る岩から岩へと無理やり下りました。 明るいっていいですね~(笑) ちゃーんとリボンも印も見えます♪ 岩から岩へ!なんて行かなくてもちゃんと下りれます ( ̄▽ ̄;) そして「大杉」にも気付くことができました(笑) 第一ケルンを過ぎるとあとは平和なルートを駐車場まで戻るだけ♪ 苦手なコースがまぁまぁなコースに変わりました(^_^;) 次回は源頭部下りを想像して憂鬱にならずにたっぷりと楽しめそう♪ 迫力ある雪の被った富士山を見にまた訪れたいな~(#^.^#)♪
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。