活動データ
タイム
01:17
距離
3.7km
のぼり
278m
くだり
278m
活動詳細
すべて見る金曜日の夕方,ブログ”1日の王”のタクさんの投稿を目にして,金立山に行きたくなってしまった… 坊がつるの野焼きを見に行く事にしていたので,どっちにしようかと迷ったくらいだ。 でも,坊がつるの野焼きは絶対に見たい! ならば,両方行こうでないか。 ということで,くじゅうを後にして,金立山に向かった。 大分から自宅を通り過ぎて佐賀に! まるで九州横断だ。(笑) 大峠登山口に着いたが駐車場が見当たらず,路駐して山に入る。 登山口の雰囲気からして荒れた登山道を想像したが,どうしてどうして整備された歩き易い登山道だった。 タムシバは見上げたり,遠くに見ることは出来たが,目の当たりにすることは出来なかった。そうして展望が開けないまま,山頂に着いた。山頂もさほど展望は無い。 明るいうちに下山したいのですぐに山頂を後にする。 下りでタムシバの群落を見れるかもしれないと思ったが,その期待は裏切られ,登山口に着いた。 車に乗り込み,タクさんが撮影した某所を探す。 ウロウロするが探しきれずに帰ろうと自宅に向けて走り出した矢先,ここではないだろうか?と思う場所を見つけた。 車を停めてクロックスで駆け上がる。 恐らくこの場所であろう。 金立山の山肌に咲くタムシバの大群生の北斜面を望むことが出来た。 タムシバという聞いたことがない名前とタクさんの写真に惹かれて金立山に登ったが,下山して離れた場所から山肌を見た時の方が感動したというオチだった。 しかし,タムシバの香りはしっかり味わった。金立山に登って良かった。 金立山のルートを調べていたら,縦走出来るのが分かった。 いつか縦走してみたい。 調べてみると,タムシバとはモクレン科であった。 ★ブログ”一日の王”の金立山の記事 http://blog.goo.ne.jp/taku6100/e/4eaae750c46fae4e6aec3435ce12fce4
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