活動データ
タイム
03:57
距離
9.4km
のぼり
544m
くだり
588m
活動詳細
すべて見る今回は、今年の2月に国見山周辺を徘徊した時の宿題?をこなすため、国見山とその周辺に出かけました。 最近独り歩きする時は、どうもまったりし過ぎ (;´д`)トホホ 二度寝とかするし、起きてから行き先を考えたり・・・という訳でとりあえず京阪バスに乗り込み、「尊延寺」バス停にて下車しました(笑) 同じ枚方市内なのですが、趣が違って昔ながらの町並みですね。今年の2月に甘南備山(京田辺市)からここまで歩きましたが、今回はスタートが遅れたので、バス移動で時間短縮です (*´σー`)エヘヘ 国見山へ向けて、ほぼ同じルートを歩きます。気になっていたのは尊延寺から登る国見山のルート。これはYAMAPの地図では赤線ルートです。前に来た時は今回の赤線ルートとは違う破線を歩いて玉砕し、「二度と歩かんっ!」と心に決めたルート(破線)を歩きました。こんなしんどいルートは嫌なので、今回は赤線を素直に通ることにします(笑) この赤線ルートはちゃんと踏み跡もあるし、リボンもあるし、楽勝やん!と思っていたのもつかの間・・・道がない・・・倒木や土砂崩れでしょうか・・・ !!(゜ロ゜ノ)ノ 周辺確認してもルートらしいところは見当たらず。さすがにこれは撤退も含めてしばし思案しました。導き出した結論は、この斜面を駆け上がったら「二度と歩かんっ!」と心に決めた破線にぶち当たるのでは・・・という、あかん判断 (≧ヘ≦) ムゥ またも脳内ミュージックで突撃ラッパが鳴ってしまいました。 斜面の土砂は脆く足場がありません。なので、草木につかまりながら四つん這いになって登ります。「破線ルートに出れる」という確証はないので、進退極まったらどうやって撤退しようかと考えながら登りました。と言っても、この斜面を下るのは、登るより大変ですが (-_-;) 草木に手を伸ばし、掻き分けながら登っていくと、大きな岩が見えました。尾根に近づいてきているな、と感じました。岩の上部に出た時に尾根に到達したのを確信しましたが、ここからも草木をかき分けながらの、まさに「茨の道」でした ) ̄ε ̄( ブー 何とか一般道(ハイキング道)に合流。国見山の山頂に到着しました。ホッ (≧▽≦) 今度は交野山方面に向かいますが、きれいな踏み跡が・・・YAMAPの赤線ルートですので歩いてみると、なかなか歩きやすくていいルートした。枚方市立野外活動センター近くに出たので、そのまま枚方市最高峰の「サンドイッチ山」へ。予定外の登頂だったので、サンドイッチ持参せず。ロールパンで我慢 (*´σー`)エヘヘ 白旗池にてしばし休憩し、交野山へ。今日は風が強いですが、景色は良好なり \( 'ω')/ 下山は色々なハイキング道を試しながら歩きました。気になる枝道もいくつかあったので、これは次回以降の宿題に・・・(^▽^)/ プチ遭難?しつつも、無事JR津田駅に到着 <(_ _)> ここから京阪バスで帰ったとさ f(^_^; 今回は「二度と歩かん」と心に決めた破線を再び歩くことになって自分でもビックリ (+_+) しかしながら今回も色んなルートを(良くも悪くも)確認できてよかった、と思っています。ここはホームだし、色んなルートを知っておきたいので ( 〃▽〃) 参考にしてはいけない部分もありますが、これはこれで失敗例として記録に残しておきたいと思いました。反面教師にしていただければ幸いです (*- -)(*_ _)ペコリ それでは、またどこかの山で・・・(@^^)/~~~
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