一泊二日ゆる秩父。part2.三峯神社〜奥宮〜霧藻ヶ峰

2018.12.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:16

距離

7.8km

のぼり

640m

くだり

638m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
42
距離
7.8 km
のぼり / くだり
640 / 638 m
56
1 28
30
55

活動詳細

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2日目の朝は6時起床。6:30過ぎの朝陽を見に、元ロープウェイ跡地へ散策しに行くけど、曇り空で見えず。空が明るくなってきたところで、朝のご祈祷を見に本殿へ行く。 私たちは、あの雰囲気を味わってるだけでパワー感じてたからご祈祷はいいかとなっていたけど、宿泊客のほとんどが受けていたな。やはり有名なんだ。(ちなみに5000円からだそう) 太鼓の音、 シーンとしてる境内、 鼻の奥にツンとくる空気。 良い感じだ。 興雲閣の朝ごはんは、ほどよい量だった。ごはん、お味噌汁、お漬物、ノリ、納豆、焼き魚、サラダとフルーツ。ペロリと完食して、いそいそ出かける準備。 チェックアウト後に奥宮いく人も多いみたいで、荷物を預かってくれた。 いざ、奥宮へ。 一の鳥居のあとは、登山道。二の鳥居からが割とフゥフゥ言いながら登った。ケルン見たあと、三の鳥居まだかい〜ってなり始めたとこで、山道が細くなり、人ひとりが歩ける幅に。落ち葉がたくさん落ちてて、靴が埋もれるほど。踏みしめつつ歩くのでちょっと怖かった。 三の鳥居からがまだまだ。これか?これか?と上を見上げつつも、違うコブをいくつか越える。階段などはかなり整備されていたので、安心しつつ、最後の鎖場を登って妙法ケ岳の山頂と奥宮。 狼さんたちの顔が下と違うなぁとか思いつつ、拝んでお暇します。次に向かうのは霧藻ヶ峰。 三の鳥居まで戻って、分岐点。霧藻ヶ峰へ向かうと最初は登りがきつかったけど、ゆるくなったり、きつくなったり。とにかく落ち葉たっぷりなので滑らないように気をつける。「熊よけ鈴いるね」とみんなで言いつつ、手を叩いて歩く。 あんまり人とすれ違わないためか、炭焼き平のあたりで、ちょっと迷ったけど、無事に看板発見。霧藻ヶ峰へ。そこからは雲取山から来た人に続々とすれ違う。ツワモノ達を眺めながら、我々はマイペースにまずはやれることやりましょ、と歩く。 もうしんどいよー!ってなったとこで、「あれなんじゃない?」ってなった小高いとこが見えた。が、行ったら地蔵峠、、、、 がっくりしてベンチに座って休憩してたら、すれ違ったお兄さんが「あとちょっと、20分で霧藻ヶ峰ですよ」と言ってくれて、よし!と歩き始める。 たぶん、初心者と見越して多めに時間を言ってくれたおかげで、20分よりも短く霧藻ヶ峰に着いて皆んなで喜ぶ 笑。(短めに「あとちょっと」と言われるよりいい!と。) 山頂ではご夫婦がランチしてて、美味しそうだったなー。ラーメン。 私もいつか。 下山はするするとスムーズに降りて1時間半くらいだったかな。炭焼き平辺りで来た道とは違う道を行くと、ニの鳥居のところへ戻って来られます。そこからまた三峯神社まで戻り、山麓屋さんで蕎麦をいただきました。神社では「奥宮の御朱印ください」というと、ちゃんと行きましたか?と一応念押しされるので、ハイッと元気よく答えれば、ちゃんともらえます。いちお山頂で写真撮ったけど提示しろとかはなかった。 帰りはバスで西武秩父駅まで。これが観光客がめちゃくちゃ多くて、結局1時間ちょっと立つ羽目に、、、🚌😱なんか今日一番疲れたの、ここだった気がする、、山道で酔ってしまったし。 駅で温泉入ろうか迷ったけど、もう疲れ果てたので帰途につきました。 電車は悠々と座れたので、みんなで喋ったり、寝たり。のんびり一泊二日の秩父旅、おしまい^_^ 私たちにしては、がんばった2日でした。落ち葉の上を歩く音、静かな山の空気、やはり好きだなー。

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