活動データ
タイム
09:58
距離
32.5km
のぼり
1320m
くだり
1306m
活動詳細
すべて見る九州横断の歩き旅を終え、次はと考えたとき、九州縦断という語句が単純に頭に浮かんできた。でもやりたくない。九州横断はそのほとんどがアスファルトの道路歩きで単調であった。しかし、約300kmを繋いで神崎鼻に到達して日本海に沈む夕陽を眺めたとき、達成感は半端なく、絵も言われぬ幸福感に包まれた。 九州縦断は距離が約400kmとなり想像がつかない。ヤマップの軌跡を見てみると去年の2月に福智山-皿倉山-八幡駅と縦走した跡が残っていた。八幡駅から九州本土最北端、門司の太刀浦埠頭まで歩けば、福智山まで軌跡が繋がる。「これは九州縦断の旅のきっかけになるのではないか?面白い」と思い、やってみることにした。 縦断をやるなら横断とは違い、山歩きを絡めてやれそうなので、今回は太刀浦埠頭-企救自然歩道(戸ノ上山-足立山)-八幡駅の順に約32kmを歩くことにした。シモさんにサポートをお願いし、太刀浦埠頭まで連れて行ってもらい、私が歩いている間にシモさんは風師山、足立山に登ることになった。 九州本土最北端の地は太刀浦埠頭の先端になるのだが、私有地になっているので入れず、その近くからのスタートとなった。
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