あやしい探険隊、筑波山をゆく

2016.03.27(日) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 23
休憩時間
1 時間 48
距離
9.5 km
のぼり / くだり
1216 / 1217 m
12
21
1 28
6
4
1 11
1 4
23

活動詳細

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崇拝する隊長こと、TY電気さん、そして筑波地元のドン、えーちゃんと3人で怪しい探検隊をしてきました。 今回本当に驚いたのが、筑波山が持つ山の懐の大きさであり滝はあり、ルンゼ上を岩登りしたり、木をよじ登ったりして、百名山の名に恥じない素晴らしいワンダーランドあふれる山ということでした。 今回のワンダーランドルートのすごいところは一回行っても次に入ると全く違うルートのようになり容易に同じルートを辿ることができません。 GPS、地図の読み込みをしながらの五感をフルに働かせてのルートでした。 ただ自分はというと、あまりにも目印がなく隊長の後をついていくだけでお手上げでした~😫 安易な気持ちで入山すると山から痛いお仕置きがきますので相当の覚悟で臨まなければならないと思います。 山もすごいのですがこの隊長がもっとすごい!この道の跡がない山を(谷の中のためGPS精度は低いのです)5メートルずれただけで道はどんどん迷宮入りになってしまうのですが的確にルートを追える山の勘が冴え渡っているのです。えーちゃん共々、この隊長は凄すぎると2人で感心していました! 筑波山は子供からお年寄りまでそして観光の方で休みの日は多くの人で賑わいます。その一方でまったく人がいない見えない道もあります。 この見えない道は筑波山に精通している人たちによって厳格なルールのもと守られています。 怪我したり迷ったりして安易に救助を求めたりしないのです。仮に骨折しても自力で下りて他人に迷惑をかけない覚悟の下で楽しんでいます。 安易に入った人が救助を求めたりすれば、それ見たことかということで大々的な入山規制強化に乗り出されてしまうことを一番に恐れているのです。 このことを肝に銘じて私たちも入山しています。 もし表の面だけで筑波山はもういいかなと思った方やわくわくの冒険をしたい方は覚悟していただいた上でぜひ隊長や私に声をかけてくださいね~❗ ぜひご一緒しましょう✨ 全く筑波山に対しての見る目が変わると思います。 お読みくださりましてありがとうございました。

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