根子岳東峰 岩峰が放つ圧倒的な存在感

2018.12.15(土) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

活動データ

タイム

03:02

距離

3.9km

のぼり

610m

くだり

614m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 2
休憩時間
34
距離
3.9 km
のぼり / くだり
610 / 614 m
30
41
15
18
4

活動詳細

すべて見る

高森田楽村を過ぎてすぐ右折、少し進むと左手に「←登山道」と書かれた小さな標識有り。舗装路を進むと大戸ノ尾根コース専用の駐車場。車を停め、さぁ登山スタートだ。 舗装路を進むとまず鉄柵のゲートをくぐる(牛さんがいるからゲートは開けたら必ず閉めて下さいね。) 舗装路が終わったところから右に登山届があり拓けた草原を登ると二つ目のゲートが有り、それをくぐる。 いきなり急登が始まるが、東峰山頂までこの尾根道が続く。尾根の右脇を進む道も存在するが険しく日中でも薄暗い為、主の尾根道を歩いた方が無難。 今日は日中暖かく、霜柱が溶け黒土が非常に滑りやすくなっていた。登りはポールが役立ったが、下山時は不意にポールを突けば、ポール自体が滑るという状態だった。 山頂に近づくほどに、むき出しの岩峰と崖の圧巻のスケールに圧倒される。東峰山頂では南峰、西峰、天狗岩、奥に高岳、下を覗けば地獄谷、振り返ればくっきりと僕の大好きな祖母山、左手に久重連山。す、す、すばらしい景色ではないか! また来よう。そう思えた印象深い登山となった。 登山前か後で時間に余裕が有れば、是非根子岳近くの休暇村横に有る『南阿蘇ビジターセンター』に足を運び、阿蘇山の成り立ちや阿蘇のジオラマなどご覧いただきたい。入場無料だ。2年前に改装されたそうでとてもキレイで、気さくなスタッフさんが登山のこと、周辺のパワースポットなど教えてくれて資料もいただいた。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。