活動データ
タイム
06:54
距離
14.2km
のぼり
1235m
くだり
1235m
活動詳細
すべて見る青石登山口に向かったが、林道入口に立入禁止の看板が設置されていたため、念のため入口付近に車を停め登山口まで歩くことにした。往路は途中ショートカットをしたため、復路で林道を歩いたが、結果的に林道の復旧工事は済んでいるようだった。立入禁止の看板が気にはなるが、登山口手前に数台分の駐車スペースはあるので、車で登山口近くまでアプローチ可能。 登山口から目丸山山頂までは際立って急な箇所はなく、なだらかな上りが続く。山頂付近は植生保護のため、歩行可能なエリアが制限されており、ロープ?で区切られている。山頂は木々に囲まれており、スカッとした眺望は得られないが、葉が枯れたこの時期特有か?阿蘇や祖母などを見ることができた。 目丸山山頂からは下山せずに尾根沿いに馬子岳に向かった。ルート上に数ヵ所倒木があり、避けてルートを外れると目印のテープを見失い易かった。何度かアップダウンを繰返しながら徐々に高度を下げて行ったが、馬子岳までは思っていたよりも時間が掛かってしまった。山頂は目丸山同様で木々に囲まれており、少々期待外れ感はあったが、南側の眺望もありそれなりに楽しめた。良い運動にはなったが、マストではない。 2018年の上り納めとなったが、霜が下りており流石に肌寒かった。目丸山は眺望を楽しむよりも、道中の草花を楽しむ山のように思うので、春先にでも機会があれば考えてみたい。
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