活動データ
タイム
07:40
距離
13.8km
のぼり
1678m
くだり
1682m
活動詳細
すべて見る積雪期の西穂高岳に登りたいと思っていました。 でも日帰りでは西穂高岳まで行くのは難しい。 ならば、せめて西穂独標まででも行ってみたいと思い、朝5時前に自宅を出て3時間半。新穂高ロープウェイの鍋平乗り口の登山者用駐車場に車を止めました。本来なら料金がかかるようですが、まだ駐車場がシーズンのオープン前で、無料でした。 (^_^)v 午前9時15分始発のロープウェイに乗り、7分ほどで西穂高口駅に到着。ここまでは、登山者以外の観光客(ほとんどが中国人)がいっぱいで、ロープウェイも混みあっていました。 さすが、ここまで上がってくると辺りは一面の銀世界。 さっそくアイゼンをつけ、まずは西穂山荘目指して登山開始です。 登山道は、雪もしっかりありますが、踏み跡もしっかりついているので、迷うこともなくスムーズに小屋に到着しました。 お昼も近かったので、ここの名物「西穂ラーメン」をいただきました。生麺を使用しているということで、シコシコとした食感がまた良かったです。(^○^) そして、独標まで再び登山開始。 山荘から独標の直下までは、雪もしまっていてさほど危険な所はなかったのですが、直下の20mほどは、急登で雪も氷も張り付いてアイゼンの爪を立てて、一歩一歩慎重に進みました。 念願の独標登頂! やった〜〜!! もちろん、そこから見る大パノラマは、登った者しか見ることのできない絶景。 近くには、上高地、焼岳や霞沢岳、乗鞍岳など。 遠くは、白山や中央アルプスなども見ることができました。 北アルプス、やっぱりすごい!! 標高図は、駐車場からロープウェイに乗って往復していますので純粋な登山の時間ではありません、お許しを。。m(_ _)m
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