中央アルプスの木曽三岳 <南木曽岳・日本300名山>

2018.12.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 41
休憩時間
12
距離
5.8 km
のぼり / くだり
799 / 792 m

活動詳細

すべて見る

久しぶりの中央アルプス山系! 木曽岳三山の1つ南木曽岳。 南沢山の登山の後、30分ほどで到着 御嶽山、木曽駒ヶ岳、南木曽岳が木曽三岳 糸瀬山、風越山、南木曽岳が木曽三山である 木曽は昔から土石流の被害が多発していて 白い雨が降ると蛇抜けが起こると言われているのは有名な話。 その山が南木曽岳である 19号線を通っていると嫌でも目に入ってくる南木曽岳。 東海からの登山客が多いみたいだ。 基本的なコースタイムは他の記録を見ると4時間~4時間半くらいか。 かなりの急登の連続で久しぶりにウルトラきつかった イメージは荒島岳の急登&農鳥岳の下りな感じがしたのと雪があったためかなりスピードを落とす結果となったが 概ね満足のいくスピードで完了した。 基本的に木道がメインとなるが梯子なのでかなり疲れる。 コースタイム的には短いがナメてかかるとエライ目に合うだろう この日は三座目なのでさすがに疲労からシンドイ山行になったが 中央アルプス&御嶽山の大展望が見れて満足である 山頂周辺は笹に覆われていて美しい 特に摩利支天からの景色も素晴らしかった。 南木曽岳は中央アルプスの全貌が見えて素晴らしい 木曽駒ヶ岳~安平路山まではっきり見える 摺古木山&安平路山は遠目に見てもかなりの笹でさすが藪こぎのキツいハイレベル登山なのがわかる。 やはりアルプス系の山は登りがいがあるし 素晴らしい。 後、赤い車が行きもあり帰りもあったがすれ違いしなかった 一体どこに登山者がいたか、、 少し心配である

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。