20181221国分寺崖線をあるく1〜成城から二子玉川まで〜

2018.12.21(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 12
休憩時間
46
距離
12.3 km
のぼり / くだり
92 / 122 m
7 12

活動詳細

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国分寺崖線巡りの第3段。 前回、世田谷トラストまちづくりビジターセンターで頂いた「国分寺崖線発見マップ」の【きしべの路】を歩いた。他に【おもいはせの路】がある。 http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/126/418/407/d00011647.html マップに、国分寺崖線とは「崖の連なり」であり、多摩川が10万年以上の歳月をかけて武蔵野台地を削り取って出来た段丘と説明されている。 確かに、ずっと続いた台地が崖線の所でストンと段差になっている。その崖線に沿って公園、歴史資産、湧水、川辺などが整備されている。世田谷区や地域の皆様が「みどりの生命線」と大切にし、自然環境の保全に取り組んでおられる。  周りには、大正から昭和にかけて先進的な住宅地づくりが行われたという街らしく、広い敷地にお洒落な邸宅が並んでいた。 今回歩いたのは、成城学園前駅〜猪俣庭園〜富士見橋(かすかに富士山が見えた)〜喜多見不動堂〜神明の森〜発明の杜(樫尾俊夫発明記念館)〜きたみふれあい広場(人工地盤の公園、この下が小田急🚃の車庫とは驚き)〜成城三丁目広場〜次大夫堀公園民家園(付属農園の陽だまりベンチで🍙)〜永安寺〜岡本公園民家園〜岡本三丁目の坂道・岡本の富士見坂(見通しは良いのに、富士山はもやの中)〜静嘉文庫美術館(休館日)〜瀬田四丁目広場〜砧線の跡地遊歩道〜谷川緑道〜二子玉川駅 マップを見ながら、崖道を登ったり下ったり、道が分からず行きつ戻りつ。でも新たな発見の連続で楽しかった。YAMAPの操作ミスか途中からの軌跡が取れてなくて、迷走振りは記録されなかった😅。 次回は【おもいはせの路】、楽しみだ。 ◆世田谷区の国分寺崖線歩きにあたり、Youtube「タモリ倶楽部 桃栗3年 崖10万年 国分寺崖線をゆく」が参考になった。  https://www.youtube.com/watch?v=pD68HxM5IuA

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