活動データ
タイム
06:34
距離
10.9km
のぼり
954m
くだり
961m
活動詳細
すべて見る春休み山行第2弾として南九州の百名山に行ってきました。 ※ゆかりんさんの軌跡利用 4/2(1日目) 神戸発は0:00頃。妻と交代で運転して、本日の宿泊地のえびの高原キャンプ村到着が9:30ごろ。そこに車を置き、徒歩5分のビジターセンターで登山届を提出して登山開始。天候は晴れでしたが、韓国岳の山頂は霧に覆われていて見えませんでした。登っている最中に霧が張れ始め、6合目あたりですれ違った下りの人から、山頂では桜島が見えたとの情報が。期待に胸をふくらましながら山頂を目指しますが、再び霧が現れ始め、山頂に到着した時には火口も全く見えないくらいの霧でした。 もともと火口を周回と火口底に下りることを予定していましたが、この霧では火口底は難しそうです。霧が晴れることを願いながらとりあえず火口を回ることにします。しかし、深い霧のせいもあり、これが意外と大変でした。北峰まではまあまあルートも見つけやすかったのですが、その先爆裂火口を通って7合目まで行くところは迷いまくってだいぶ時間を使いました。ゆかりんさんの軌跡を利用させてもらいましたが、GPSのみでは難しく、コンパスを多用しました。それでも、霧のせいで地形がわからないのでトライアル・アンド・エラーの繰り返しでした。ときには藪を漕ぎながら、妻や子供達と協力してルートファインディングをしていきました。結局最後まで霧は晴れず、火口底は諦めました。 せめて大浪池とその周辺のマンサクは見たかったのですが、大浪池周回は時間切れ。大浪池をチラッと拝んだだけで終わりました。 というわけで初の韓国岳は残念ながら消化不良に終わってしまいました。立ち入り規制の新燃岳を迂回する縦走路が完成したら、今度は高千穂峰までを縦走しに行きたいです。 4/3(2日目) ・えびのエコミュージアム(ビジターセンター)見学。見応えあり。 ・二湖パノラマ展望台。白紫池、六観音池を鑑賞。 ・温泉市場で軽食 ・霧島神宮 ・夕食の調達 ・開聞山麓ふれあい公園へ移動(宿泊地)
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