活動データ
タイム
04:43
距離
10.3km
のぼり
704m
くだり
701m
活動詳細
すべて見る今回は毘沙目木~懸の森山頂を周回します。 はじめに、懸の森へ車で訪れる場合は羽倉登山道入り口がオススメです。 広い駐車場があり、案内板のポストから観光協会が作った地図がもらえます。 大穴登山道入り口は道幅が狭い上に悪路なので、普通車では止めた方がよいと思います。 前回のセーブポイントより再開するので大富林道から毘沙目木を目指しますが、ほぼ廃道です。 道が不明瞭な箇所がいくつかありましたが、上り続ければやがて山頂の精神で GPSを確認しつつ、道なのか何なのかよくわからない場所をバリバリ突き進みます。 山頂付近で急に開けた場所に出て、やはり通常の道から逸れていた事を確認。 毘沙目木山頂に到着しますが、ケモノどもの餌場となっておりました。 ここから懸の森山頂まで見事な笹薮が続きます。笹薮500m自由形で突撃。 懸の森山頂には気付いたら到着していました。ピーク感が無いのも新しい。 とりあえず木の間から相馬港まで見渡せました。 下山ルートの羽倉登山道へ向かうべく下り始めると、大山祇神社や座頭ころがしなど見所もありました。 登山道に着くとパッタリ笹薮が無くなり、横川ダムへ続く道を発見。 整備されていて歩きやすかったので、とりあえず奥まで行ってみましたが 鉄塔から鉄塔へ繋がる電力会社の点検道らしいので途中で引き返しました。 お昼も過ぎてるので先を急ぎますが、鉄塔展望所にて小休止。この山で一番開けたところで風が気持ち良いです。 最後の分岐点「一本杉林道」の案内を見つけるがどう見ても怪しい。道に見えないんだが・・・ ちょっと行ってみたい気もしましたが、陽も傾いてきたし前回の失敗があるので今回はスルー。 しばらく進むと上に行く分岐と下に行く分岐がありましたが、特に案内もないし下へ行くルートへ。 この道が本当の一本杉林道でした。無事スタート地点に到着。 上へ行く分岐は羽倉登山道入り口に到るルートと思われます。 羽倉登山道は山の中を歩きつつ時折見える眺めを楽しむコースでした。道も歩きやすかったです。 ただ、入り口からのアプローチはこれからなので状態は不明ですが、結構荒れてる感じがします。 大穴登山道(大富林道)は沢沿いコースで川の水音が疲れを癒してくれますが、道はかなり荒れてます。 道を見失いやすいのもこちらのコースだと思いますので地図やGPSを確認しながら進む事をお勧めします。 藪漕ぎが終わるとちょっとした渓谷へ出ますので、ここで一息つけるのはありがたいです。 それぞれ様相が異なるコースなのでお好みでルートを選べる良さもありますが、周回も良いと思います。 一本杉林道については行政に修正依頼しようと思います。
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