北泉ヶ岳・三峰山・後白髪周回

本日、標高高いところは、風が強いという予報なので、風を避ける為、こちらの山を選択。 泉ヶ岳スキー場駐車場を出発し、水神コースを進み、北泉ヶ岳-三峰山-後白髪山から横川コースへ進み、横川林道からふるさと緑の道を通り、泉ヶ岳スキー場に戻るというコース。 泉ヶ岳は、1年中多くの人でにぎわう、仙台近郊の方が訪れる人気（お気軽な）の山です。 その隣の、北泉ヶ岳は、眺望もあまりない為か、だいぶ人が減ります。三峰山まで来る人は、かなり減りますので、静かな山歩きが楽しめ、登山道もとても歩きやすいです。但し、三峰山への登りになるまでは、あまり眺望は望めません。 北泉ヶ岳から三峰山への途中、熊ノ平で作業道と交差しますが、下の横川林道とつながっているのでしょうが、確認はしていません。一度いけるかどうか、確認してみたいものです。 ここ船形山一帯は、まだ紅葉は、始まったばかりで、見ごろまでは、まだ少しかかりそうです。 横川コースへ降り、入り口にたどり着くと、ここから長い林道歩きが始まります。途中地図上にあるショートカットできそうな歩道は、ささやぶに覆われ、途中川をわたらなければならないので、行けるかどうか不安な為、断念し、そのまま、林道歩きを続けます。 地図上、横川林道からふるさと緑の道へつながる歩道が書かれていますが、ここも、廃道になったのでしょう。なんとなく昔あったような雰囲気がする。という状態でした。 ショートカットしたほうが、だいぶ時間短縮（林道歩きにも飽きたので）できそうなので、強引に行くことにしました。 すぐに道を見失い、ちょっと、彷徨いましたが、境界杭を見つけ、地図を読図しなおし、現在地・方角を修正し、間もなく、ふるさと緑の道に出ました。いくつかの勘違いで一時迷子になりましたが、基本的には、道を見失ったら、すぐに戻りましょう。 北と南の方向（本流とは、逆向きの沢に入り込んだ）を勘違いしたこと。ふるさと緑の道を車道（見つけやすい）だと思っていたことが主な原因です。 林道歩きがお好みでない方は、そのまま、後白髪コースをそのまま、進むコースもいいのかもしれません。横川林道をョートカットしないで車道まで出た場合は、距離的にあまり変わらなそうなので。