南春日起点、小塩山経由

2014.10.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 58
休憩時間
41
距離
16.0 km
のぼり / くだり
1129 / 1126 m
1 6
16
12
23
1 23
41

活動詳細

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ポンポン山は裾野が広く、今回は、京都市西京区の大原野南春日町を起点に、小塩(おしお)山経由の周回にチャレンジ。トラックイン後すぐに、正法寺千原池の横を通る。この池は湖畔がエメラルド色で有名との事だが、この日は雲も多く楽しめず。登山道に入ると急登が続く。GPS上は標高差500mを2kmなので、平均約15°💦 山頂付近には数多くの無線中継所が設置されており、山頂には淳和(じゅんな)天皇陵がある。 天皇陵わきから大原野森林公園方面へ下り、森の案内所へ。ここからは西尾根ルートでポンポン山頂へ。なお、YAMAP地図に記載されている西尾根ルートのタイム↗️2:10 ↘️1:40は過剰。↗️1:10 ↘️1:00位が適当かも。ちょうど正午着だったこともあり、山頂は大にぎわいでほぼ満席。 帰りは杉谷方面へ下る。このコースは整備が良く、滑りやすい岩肌の道には金属の手すりも設置されている。渓流沿いにカエルのような苔岩もある。 杉谷からは金蔵寺を経て起点に到着しトラックアウト。 初めて訪れた小塩山は、京都盆地に面しており、標高も642mとポンポン山に匹敵しているため、無線中継所には絶好の立地なのでしょう。その割りに山頂付近で展望が開ける所が見当たりません。さらにこの日は、中継所のメンテナンス工事で、人工音が響いていました。ハイカー視点では非常に惜しい山です。 高くそびえた中継所のひとつを展望台に転用してくれると人気出るだろうになぁ🐱

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