!サクラ ツツジ コブシ 他  百花繚乱 六甲山!

2016.04.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 24
休憩時間
1 時間 42
距離
19.6 km
のぼり / くだり
1315 / 1312 m
11
32
29
12
10
1 24
52
2
17
2 35
9
54
2

活動詳細

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雨の谷間をくぐって、お散歩です。 今回は、花見も兼ねているので、まずは有名な保久良神社起点でアプローチ開始。 真夏だと、気が遠くなりそうな、長い階段も、いまの季節は明るくて快適な階段です。 金鳥山東ルートから行く風吹岩への尾根ルートも快適です。 風吹岩に到着すると、例の親子と思われる猪に再会。 今回はお花見用にSLRと少し長めの玉を持ってきていたので、掲載写真が少しましだと思います。 やっぱりコンデジ系列とは速写性が違って安心です。(重いですが・・・・) 定番の横池(どうもヨコノイケと読むらしいです。ちゃんと住所が有るそうです)へ向かうと、まず歓迎してくれたのが、メダカの大群、そして昨年は見逃したオタマジャクシの大群です。 アメンボも元気に水面をすべっています。 雨ヶ峠で、ランチ休憩をとったあと、本庄橋跡上から七曲りへ。今回はちゃんと塩分&水分補給を心がけたので、足が痙攣する事もなく一軒茶屋へ到着。 麦酒&せんべいで小休止してから、一旦山頂へ向かい、縦走路西向きへ進行。さすが、メインルートは歩きやすいです。 西オタフク山山頂の南側で、何かの遺構の古い階段を上ってみると、そこはバードサンクチュアリー的な状況。キジはは鳴いているし、見えている範囲でも小鳥が数種。ああ三脚もって来れば良かったのにと思いました。 西オタフク山南斜面を下って、途中から西滝ケ谷ルートを高巻きするルートへ進行(少し荒れていますが、マークとトレースははっきりしていますので、迷うことは無いと思います)。 野趣あふれる斜面(少し滑りやすいです)を降りてしばらく谷沿いに行くと、大岩の下流側に二本橋が設置されている箇所が有り、橋を使っても使わなくても結構ですが、川を渡れば、住吉道の真下に出ます。 五助堰堤の少し手前に水場(写真有り)が有りますので、喉を潤して下山。(ちなみにこの水場の位置ですが、絶妙で、夏場 住吉駅側からアプローチすると、1時間40分程度で到達する距離で、丁度、水を0.5リットル程度飲み切った頃になりますよね。空ボトルにこの伏流水を詰めてリセットできます。ちなみに無濾過の生水は日持ちしませんので、当日使い切りがおすすめです) 堰堤を越えた所の公園の桜の巨木を鑑賞したあと、住吉まで下山しました。

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