19回目 仁頃山(H30年・登り納め)

2018.12.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 30
休憩時間
5
距離
8.9 km
のぼり / くだり
792 / 793 m
2 58
56
8
11

活動詳細

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H30年の登り納めは、地元の仁頃山をソロで登ってきました。 コースは、東尾根コース(ロングコース)から登り、下山は管理車道5合目から中央道に入って下山しました。 装備は軽アイゼン(モンベル6本爪)を全行程で履き、スノーシューは必要ありませんでした。 どちらも初めて通ったコースですが、自分にとっては、もう5年は行かなくてもいいと思えるほどタフなコースでした。 本当は東尾根コース→頂上→西尾根コースと仁頃山外周を狙っていたのですが、 山頂は風が強く気温はマイナス2度でしたが体感温度はとても寒くて西尾根を中止し 頂上到着から10分程度で下山を始めました。

仁頃山 夏冬通じて初めて東尾根コース(5.98km)にトライしました。
東新道分岐から東尾根コースに入ったところです。
夏冬通じて初めて東尾根コース(5.98km)にトライしました。 東新道分岐から東尾根コースに入ったところです。
仁頃山 小さな沢を2回越えて尾根道に上がるので、分岐からはどんどん下っていく道になります。したがってこのコースをピストンすると下山疲労のピーク時に長い登り返しが2回来るということです。お帰りは別コースをお勧めします(笑)
小さな沢を2回越えて尾根道に上がるので、分岐からはどんどん下っていく道になります。したがってこのコースをピストンすると下山疲労のピーク時に長い登り返しが2回来るということです。お帰りは別コースをお勧めします(笑)
仁頃山 1回目の沢を渡る丸太橋です
1回目の沢を渡る丸太橋です
仁頃山 結構深い沢に入ったなぁと、見上げてパチリ
結構深い沢に入ったなぁと、見上げてパチリ
仁頃山 2回目の沢越えです
2回目の沢越えです
仁頃山 丸太橋の幅が狭いうえに、深さは2.5mくらいはあるでしょうか?ビビりポイント①
もう一本くらい並べてほしいものです ^^;
丸太橋の幅が狭いうえに、深さは2.5mくらいはあるでしょうか?ビビりポイント① もう一本くらい並べてほしいものです ^^;
仁頃山 このコースにはロープ場が3~4か所あります。急登な個所が点在しています。
このコースにはロープ場が3~4か所あります。急登な個所が点在しています。
仁頃山 コースの2/3の位置から尾根道が始まります
コースの2/3の位置から尾根道が始まります
仁頃山 遠くに頂上の電波塔が見え始めます
遠くに頂上の電波塔が見え始めます
仁頃山 尾根は両サイドが割と急勾配で高度感がありました、ビビリポイント②
尾根は両サイドが割と急勾配で高度感がありました、ビビリポイント②
仁頃山 ようやく休憩ベンチです。ちなみにこのベンチ前は急登ロープ場です
ようやく休憩ベンチです。ちなみにこのベンチ前は急登ロープ場です
仁頃山 カンバや木樹が途切れる個所があって、阿寒方面が姿を見せてくれました。雌阿寒岳の入山規制が低くなったので、今日はMt.HYCARのメンバーも登っていることでしょう
カンバや木樹が途切れる個所があって、阿寒方面が姿を見せてくれました。雌阿寒岳の入山規制が低くなったので、今日はMt.HYCARのメンバーも登っていることでしょう
仁頃山 管理車道9合目合流前のオホーツク展望台に出ました。でもオホーツク海は頂上までお預けです
管理車道9合目合流前のオホーツク展望台に出ました。でもオホーツク海は頂上までお預けです
仁頃山 頂上の電波塔が近くなってきました
頂上の電波塔が近くなってきました
仁頃山 東尾根コースから管理車道9合目に出る分岐です。ここから頂上までは200m
くらいです。
東尾根コースから管理車道9合目に出る分岐です。ここから頂上までは200m くらいです。
仁頃山 頂上に飾られていたクリスマスリースは、しめ縄と鏡餅のお飾りに変えられておりました。♪も~いくつ寝るとお正月♪ どなたか存じませんがご丁寧にありがとうございます
頂上に飾られていたクリスマスリースは、しめ縄と鏡餅のお飾りに変えられておりました。♪も~いくつ寝るとお正月♪ どなたか存じませんがご丁寧にありがとうございます
仁頃山 下山は管理車道5合目前より、中央道に入ってみました。
下山は管理車道5合目前より、中央道に入ってみました。
仁頃山 だんだんと樹木の密度が多くなって、深い森に迷い込むような錯覚を覚えました ^^;
だんだんと樹木の密度が多くなって、深い森に迷い込むような錯覚を覚えました ^^;
仁頃山 中央道は聞きしに勝る急斜面、登りは絶対にイヤだ!
中央道は聞きしに勝る急斜面、登りは絶対にイヤだ!
仁頃山 距離は短いのですが、相当足腰に来ます。
繰り返しますが、このコースの登りはしたくありません(笑)
距離は短いのですが、相当足腰に来ます。 繰り返しますが、このコースの登りはしたくありません(笑)
仁頃山 わずかですが尾根道も出てきます
わずかですが尾根道も出てきます
仁頃山 ウワサに聞いていた木ハシゴ付きのロープ場です
ハシゴの腐り具合が微妙でスリルがありますので、ロープは掴んでおいた方がいいですよ(笑)
ウワサに聞いていた木ハシゴ付きのロープ場です ハシゴの腐り具合が微妙でスリルがありますので、ロープは掴んでおいた方がいいですよ(笑)
仁頃山 中央道コース・奥新道コース登山口前のあずま屋にようやく到着しました。
奥新道コースには、人跡がありませんでした・・・なんか怖いっす
中央道コース・奥新道コース登山口前のあずま屋にようやく到着しました。 奥新道コースには、人跡がありませんでした・・・なんか怖いっす
仁頃山 あずま屋前のふれあい橋です。デザインをほんの少し頑張った感があります(笑)
あずま屋前のふれあい橋です。デザインをほんの少し頑張った感があります(笑)
仁頃山 ふれあい橋の川はかなり凍結が進んでいました(グレーに見える部分は凍結している川水です)ここから東新道登山口の駐車場まで1.5km 車道を歩きました。
ふれあい橋の川はかなり凍結が進んでいました(グレーに見える部分は凍結している川水です)ここから東新道登山口の駐車場まで1.5km 車道を歩きました。

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