春の陽射しの ゴロゴロ岳、ガベノ城(六甲) ’16 3/31

2016.03.31(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 7
休憩時間
7
距離
10.8 km
のぼり / くだり
581 / 733 m
1 25
1 59
1 5

活動詳細

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3月31日 久し振りの高校OBの山の会例会。 ガーミンの軌跡を送ってもらったので追加した。 コース: 阪急夙川駅=バスで苦楽園~(苦楽園尾根)黒川文化研究所前~ゴロゴロ岳~ガベノ城(483m)~奥池(昼食)~立合峠~柿谷道~水車谷~ヨドコウ迎賓館~芦屋川駅 9:17バス着。 芦屋の有名な苦楽園の高級住宅地の急坂をあっちこっちと曲がりながら登る。 外車が3台も並ぶような1軒でこんなに広いとはと感心しながら、息を切らしながらのスタート。 かなり登ってきた中学校や高校の辺りも、桜の花が大分咲いて綺麗だった。 住宅地の外れの登山口は、急な階段が続いているのが見える。 元は、住宅があったような古い石垣が残っているがとても荒れている。 どこが道かもはっきりしない裏道から木々を掻き分け、砂防堰堤工事中のケーブルをくぐって、道を探りながら、ゴロゴロした大きな岩の間などをすり抜け、やっと痩せ尾根の奥池、ごろごろ岳、六麓荘分岐の道標に辿りつく。 この日はあったかくて、急登を繰り返し、汗をいっぱいかきながら、更に登る。 これが苦楽園尾根かな。まさに苦あれば楽ありの尾根! 10:55 ゴロゴロ岳山頂は、前にも来たが、どうも良く覚えてない。565.6mと書いてあったが、地図は、標高565.3mになっている。山の名前の言われの1つに 565.6m(ごろごろ)の「語呂」合わせがあるが、「ちょっと足りないなぁ。やはり岩がゴロゴロの山が相応しいかな。」なんて笑う。 今日は、お葬式だの体調が悪いだのと急な欠席があったので、世話役2人と健脚1人の3人だからと急遽ガベノ城へ周ろうということに。 折角山頂に登ったが、どんどん下りて行って、突き出した大きな岩のガベノ城に。これも、ずっと前に来ているのだが、道は覚えていない。大きな岩と眺望がよかったのだけは印象に残っていた。あの時は、確か、鷲林寺、観音山とかを周ったなぁ。 今日は天気は思いっきり良いのに、春霞で、あいにく遠望はかすんでいる。 写真とおやつを少し。 本日、一番の場所だ♪ そこから大きな奥池でやっと昼食、11:55。 今日も元気だ、弁当が美味い^^ 立会峠に戻り、岩ゴロゴロ、足元の悪い柿谷道を下山。大分下に下りて来て、 所々、コバノミツバツツジの鮮やかなピンクが木々の間から見える。先日の中山~大峰山に比べると、少ないが。 車道に出ると、浄水場の近くの桜や菜の花、タムシバが満開で、春のオンパレードだった。 桜の咲く芦屋川ほとりは、下りれないので、ベンチでおやつ休憩を兼ねて、これからの山を話し合い、芦屋川駅ゴール! 良いお天気に恵まれ、久し振りに大汗の山歩きとなった♪ 2日後、4月2日は、福寿草を見に、鈴鹿の藤原岳へ登った。

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