活動データ
タイム
02:08
距離
2.1km
のぼり
237m
くだり
237m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る国道2号線を関西方面から岡山に向かって走ると、ちょうど赤穂市と相生市の境に左手に見える山の頂に反射番が微かに見える。地元の人にもあまりよく知られてない里山で荒山という。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、高島正澄を城主とした城、播磨国高野須城があった山。縁あって祖先を偲ぶ為登ってみた。 ----------以下正栄寺寺伝---------- 開基は浄良法師と言われ元藩州佐用郡高野須城主赤松越中守正直の弟、赤松源次郎友澄といい、大阪石山本願寺の顕如上人の直弟となって本願寺を守護してのち、この地に来りて赤松村千石岩下にあったと伝えられる毫照寺に住居し、真宗を広めたといわれる。慶長八年(1603)に仏光山正栄寺と改称し、一時下町に移転、後、明治時代再度類焼したが、復興、今日に至る。 とまあ 城主の名前が違ったりもするが自分のルーツをたどる山行きと称して兄貴と二人で訪れてみた。
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