活動データ
タイム
05:23
距離
9.1km
のぼり
925m
くだり
918m
活動詳細
すべて見る昨日、相方さんからのLINEで、比叡山希望してることは承知の上で、「愛宕山へ行きたい」とのこと。理由は愛宕山の方が雪がありそうだと調べてわかったからと。昨年も確か、今頃の時期に登ったなと。 車で有料駐車場に行くと、祝日料金で通常の倍(笑)、それでも駐車場はほぼ満杯近い状態でした。 登りはじめは天候もよく、雪などは見られませんでしたが、5合目近いところから雪が見られました。相方さんがミニ雪だるまを作ってました。(笑) 途中、ビックリすることが。後ろから凄いスピードで追い上げてくる気配を感じ(別に退け退けって煽られた訳ではありません。)、先に行ってもらうように左によると、ハーフの美人さんが多少息を切らせて、すぐ後ろの相方さんと話されてました。その美人さんの後ろにはスタイルのよい、ダンディーな男性が。ん、何処かでお見かけしたような…と思っていたら、男性のウェアの肩に日の丸国旗が。確か前に、まさかと思っていたら、相方さんが「昨年、六甲でお会いしましたね。」と。やはりか。去年の8月4日に六甲最高峰を目指した時にたまたまお会いした方々でした。暑さ厳しい中で素晴らしいスピードで先に行かれ、また折り返して帰ってこられる時にもお会いした方々でした。あちらも去年、六甲に行っていたことは覚えておられ、こんな偶然もあるんですね、また何処かでお会いするかもですね、よろしくお願いしますと挨拶を交わしました。その後、お二人はまた流星のようなスピードで山を登っておられました。お名前はお聞きしなかったものの、恐らくは国際大会とかに出場されているような有名な方々なのではと相方さんと話していました、去年にも。また何処でお会いできる気がします。 頂上まで上がり、祈祷待機所に入り、暖をとり、相方さんが持ってきてくれたカレーのレトルトカップと、デザートのカップケーキとコーヒーでお腹も満たされ、おみくじを引くと相方さんは大吉、僕は中吉でした。(笑) 下山は別ルートから下り、チェーンアイゼン必要かと思いきや、全く必要なく、ゲイターがかなり役立ちました。 明日から仕事ですが、土日はまた何処に登りたいです。 蛇足ですが、下山して駐車場に行く道でヒールを履いた軽装の女性とすれ違いました。その人自体には特にどうということはないのですが、約10年前の夏にバテバテで下山途中に一人であがってこられた、モデルのような女性がおられ、挨拶も感じよくしていただいたのですが、一つだけ違和感が。その女性もヒールに鞄は確かシャネルでまるで街中ショッピングの途中のような格好、そして違和感はその方は汗一つかいた感じもなく、涼しげにあがっていかれたこと。確かに存在はあったのですが、まるで幻のように思いながら見送ったことを思いだしました。相方さんにもその話はしましたが、未だに謎です。まあ、まるで山怪みたいな話ですが。
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